東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

練馬区立美術館

2016年03月02日 17時31分06秒 | Weblog
朝は寒かったが日中は穏やかな日が差し暖かくなった、一昨日行けなかった美術館に行く、





歌川国芳の展覧会をやっていた、びっくりした、国芳の浮世絵はいろいろなジャンルにあり、たくさん(40人)の弟子がいて浮世絵を量産していたのだが、その才能に驚き入った、

デッサン力がすごい、浮世絵の顔でない写実的なものも少しあり、現代の絵と変わらない、風景絵、猫の絵、骸骨(リアルである)

浮世絵の印刷がすごく精密にできている、少しでもずれているのはない、西洋にはこのような版画はないようであるが、日本のように精密に印刷する方法はなかったのだろう、たくさんの版画を見るのは大変だが、堪能した





図書館もなかなか良かった、そして普段の日なのに、美術館、図書館とも結構混んでいるのに感心した、練馬から一つ外した配置もよいのかもしれない、

おまけは、




駅のそばの家にあった井戸、今でも水が出るようである。

2月29日 練馬区立美術館

2016年03月02日 17時19分15秒 | Weblog
寒い日だったが出かける、練馬区立美術館は、西武池袋線の中村橋駅前にある、月曜日だと気が付いたが、もし休みでも、併設されている図書館に行けばいいやとおもった、行ってみると本当に休みだった、庭にある動物の彫刻がなんとも良い、

















図書館に行ってみるとこれも月曜日休み、おかしいでしょう、港区なんかは月1回しか休まないのに、美術館のやすみもバラバラ、75才以上は無料であるのはいい(一般800円)これも統一して、全館このようにしてくれないかな。

もう一度来ないといけない。