大廻り乗車券

日曜日

厚木の次男たちが来た、次男からの提案で、水戸線周りの大廻乗車券での旅行をしてみないかとのこと、一度やってみたかったので、今日挑戦する、

初心者とのことで、

田町駅→常磐線→水戸線→宇都宮線→湘南新宿ライン→品川駅

というコースにした、

１、新橋→東京　お弁当を選ぶ、



　
さすが東京駅の駅弁は洗練されていて、ボリュームもありおいしかった、


２、東京発11:26土浦行き

常磐線列車は大変すいている、




３、友部→水戸線小山行き

友部の駅構内、新幹線のように通過線を備えたホームである、特急列車もホーム側の線路を通っていた、




水戸線

５両連結、ラッシュ時間には相当な通勤客がいるのだろう、優先座席が長椅子部分にあるのは目新しい、








駅のポスターなどに手作り製品があってほおえましい、




関東平野の平坦部分なので、見たような風景であるが、ほんの少し目の保養になるような部分もあった、正直に言うとうとうとして寝てしまったが、後半は目を開けてみていた、ダイヤが一時間に一本というのがつらいけど、ローカル線ながら結構なスピードで走るのであった、

４、小山→湘南新宿ライン逗子行き

５、大崎→品川

６、品川→田町　17:10

さて、品川駅の改札で乗車券は時間制限を超えているので、当然跳ねられる、案内窓口に行くと、大廻ですね、どうぞ、と簡単に通してくれるのであった、


車両の選び方、

今首都圏の近郊電車は半分の車にクロスシーとを備えている、特急などに抜かれる場合は保温のため手動ドアを採用しているので、時々休めてよい、また車の中央部に座るのがよい、