東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

とと姉ちゃんと暮らしの手帳

2016年08月16日 15時57分32秒 | Weblog
昭和35年私は就職して、月12,800円を貰い、

夢のような、自分で働き、自分で使える生活を始めた、

一カ月おきに発行される「暮らしの手帳」を買った、楽しみだった、

今やられているキッチンの特集、

それから20年ほどたって、家を建て直すことになり、設計を進めた、夜も寝ないでたくさんの図面を書いた、住宅会社の持ってくるのは気に入らない、そして1年半ほどたったある夜、一つのアイデアが浮かび、一時間ほどで書いたのが今のいえである、

暮らしの手帳で言っていた明るいキッチンとお風呂を工夫し、玄関のドアは透明ガラス張り、床は全部紫色の絨毯、一階は床暖房というものである、40年前によくここまでやったのだが、

先日某福祉機器メーカーの営業部員が来て、見まわしてほめてくれるものだから家に挙げてみてもらった、こういう人はうれしいね、会社で建築の仕事をしているそうだ、

あさのテレビでたまに見るとと姉ちゃんを見て思い出したことである。




東条英機のお墓

2016年08月16日 09時55分22秒 | Weblog
日本の戦争を進めた東条英機、

戦後不法な東京裁判により、絞首刑に処せられた、

そして遺骨はほかの7人と混ぜられ、わからなくしたということである、ある日本人がその一部をもちだして、愛知県のある場所にお墓が作ってある(合同の)

その前の戦争で、乃木大将、東郷大将などは神社になっている、
そこで、日本は敵の将軍ステッセルなどを死刑にしたのだろうか、
日本が勝っていた場合、トルーマン以下を死刑にしただろうか、

全力を挙げて戦った日本、後方の婦女子を大量虐殺したアメリカ、
正義はいずれにあったか、開戦もアメリカが強く望んでいた、
日本が不利な戦争に踏み切らせたのはどちらか、

明らかではないか、

すでに東京裁判は無効で死刑にされた東条以下は靖国神社に祭られている、

しかしそのお墓はまだない、


今ある合体の骨を分離し、お墓を作るべきである、

それにしても、靖国神社に合祀したといって、総理以下の靖国参拝をとやかくいうC、K国の態度は気に食わない、それより、我が国にいる、そういう人たちが気に食わない、今こそきっちりと世界に説明して間違いに気づかせないといけないと思う。

本田静六先生展

2016年08月16日 09時48分04秒 | Weblog
都営地下鉄に乗ったらこのようなポスターを見つけた、行ってみようと思うと、ちょうど内幸町である、つい降りてしまった(本当は15日だから九段の靖国神社に行こうと思った)


静六先生は日比谷公園、明治神宮などの設計者、国立公園の設立にも深く携わった、





日比谷図書館に先に行こうと思ったら今日はお休み、





昔懐かしい鶴の噴水(もう一枚アップしたのがあったのだが)




案に相違して、展覧会はほかに来客がなく静かに鑑賞した、ビデオの部屋も、とてもいい椅子がありつい居眠りしてしまった、


日比谷公園の設計図、2週間で作ったそうである、





外で公園の図面を撮った、静六の設計である。