東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

K君の入院

2016年11月09日 09時12分31秒 | Weblog
小学校の親友で、ブログ友達でもあるK君が最近コメントしてこなくなった、何回も電話したが出てこない、気になっていたのだが、

昨日、本人から電話があって、検査入院しているとのこと、胃がんで、約3/4を摘出しなければならないとのことである、

随分口を酢っぱくして検診に行ったらどうだと言っていたのだが、

彼は毎月のように(去年は11回)海外に出かけていて、今年の春は3カ月かのクルーズに行っていて、もう海外に行くことはないので、病気をしてもよいようなのだが、そして、手術をするかかどうか迷っているようだが、手術をお勧めする、


手術して、胃の!/4しか働けなくなっても、まだ若いのだ、やがて回復して栄養分をれるようになると普通の生活ができる、胃の手術は80台、90台の患者でも普通に行われている、大学病院だそうだから、最高何歳の人の手術をしているか聞いてみるとよい、100歳に近い人が行っていて驚くに違いない、そうでなくとも廊下ですれ違う人の多くは80台だ、

治療しなかったら安楽に死ねるかというと、大きな間違いである、胃がんが胃の全体に広がるだけ、3/4切って胃がんがなくなれば、いろんなことができ、うまくいけば正常の生活に戻れるのだ、

手術をおすすめする。

K君がんばってください。