東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

3月11日

2017年03月11日 09時02分07秒 | Weblog
3月11日

 この日高3の孫と私はニュージャージーのホテルにいた、日本でただならない地震のニュースが始まったのは朝からだったろうか、それまで、アメリカでの水害のニュースを1日中放送していたテレビはこの時を境に一日中東京からの地震のニュースを放送するようになった、

 ホテルの受付の子(じゃなくておばあさん)も気がかりで聞いてくるのだが、私にもテレビ以外に何も知らない、この時から外でも人々が次々と話しかけてきて、温かい言葉をかけてくれた、そんなことで、外に出ないで、一日テレビを見ていたような気がする、

 
3月10日

 東京大空襲の日だ、寒い夜遅くなってから、街の周囲から包囲してガソリンをたくさん含んだ焼夷弾を何万発とばらまく、次第に中心に近くにきて、逃げ惑う人々の行き場はなくなってしまう、犠牲者は10万とも20万ともいわれている、日本の震災をきずかってくれている同じ人間が、戦争になるとなんと変わるものだろうか、

 このような圧倒的な、周到な、殺人方法を編み出し、市内は死体の山で、その始末は何日もかかったものと思われる、

 思い出すのだが、

 中共は、いまだに南京大虐殺で、30万人を殺したと、うそをつき、自分たちが日本人を痛めた写真などを使って見え透いたPRをやめない、もともと20万人しかいなかった南京市で、どうやって30万人を殺せるのか、ガソリンもなかったから人手で殺したと言い張るのだろうが、30万人殺すのに何日かけたというのか、

 日本人はみんな真相がわかっている(一部の人はわからないのがいるらしい)、

 世界に恥をさらすのはいい加減にやめてもらいたい。