東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ひどい風邪であった

2019年08月24日 11時30分43秒 | 健康
今日は24日、約2週間、すごい風邪をひいていた、少し良くなったかなと思う間に、夜、28-29℃にあがるのだ、その間、咳も欠かせない、がんのことはすっかり頭になかった、

その間夜間クーラーを消すとどうしても温度が上がって、熱が出て、クーラーをつけるとその調整がむつかしい、その間風邪を治すのはむつかしかった、

この風邪は8月9日にひいたものだ、この日、蔵王に上がった、頂上ではまだ暑く、車の窓を開けて駐車していた、おかまを見に歩き出したとたん、冷たい風がびゅうと噴出した、一帯が暗くなると一緒に温度は下がる下がる、しかしおかまは目の前、歩き出すとさらに深刻な寒波がやってきた、10度もなかっただろう、

しかし下からリフトに乗らないでよかった、リフトに乗ったら死んでいただろう、この時、引き返せばよかった、車には上着もあり、窓を閉めることもできたのだ、だけど、後100メートルで頂上、おかまが見えるのだ、前進すると絶景が堪能できた、





しかし寒い、ほうほうのていでレストハウスまで戻ると、ものすごい降りになってきた、目の前の車には絶対いけない、雨を宿って車に行くと中はぐじゃぐじゃ、

パンツからズボンまで濡れて、宿のドライヤーでやっと乾かした、

このため、ひどい風邪をひいてしまったのだった、

今朝初めて、平熱、咳もわずか、だけど、今日から家内が、同じ風邪をひいて寝てしまっている、しかし、駐車場までは、暑くて窓を開けていたのに、山の天気はほんとに侮れないものですね、わずかの間に、温度が30℃→5℃リフトこれらの情報を教えてくれないのかしら、

死人が出るところよ。