東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

箱根湯本

2008年05月15日 07時34分58秒 | 国内旅行
 小田急の株主優待券が2枚あるので、箱根に行ってこようかな、
 10:10のVSE(白いやつ)に乗ろうと麻布10番駅に行くと、、、

 財布を忘れてきた、、、

 もう一度行きなおし、、、

 11:10は、VSEのところLSE(7000)であった、ラッキー、私の一番好きな車両だ、ロマンスカーはこれで十分というか、他はいらない。

 しかもこの列車”旧塗装”である。



 端の方に座ったのだが、ゆれが少ない、連接車はこれが特徴なのだ、他の鉄道の人、真似しないのはなぜだ、揺れないのはよいではないか、小田急だってその後フツウの特急車を作っているのは頭がおかしいと思う。

 12:36着なのでお弁当を頼む、春の味覚弁当・銀座大増、お茶つき1050円なかなかいいじゃないですか。



 湯本駅、工事を行っていた、この区間小田急の電車だけが走ることになって、3線軌道のうち一本をはずしている、その他中線が短くなって少し混雑が緩和されるようである。



 箱根湯本に着き、富士屋ホテルにいく、お風呂にはいる、1800円はちょっと高いようだ、この前行ったときはもう少し安かったと思うのだが何かとセットで頼んだのだっけ、

 お風呂から上がって、湯本駅について、バスに乗ろうとして、、、

 時計を忘れたことに気がついた、、、

 もう一オオフクである。

 帰りは30000系、連接じゃないものである。
 これは好きじゃない、

 けど、椅子なんかよく出来ている、



 この電車が嫌いな理由、これは車内なんだけど、窓が随分大きい、

 だけど外から見るともっとでかいガラスを張ってあるのだ、、、

 こういう細工はよくない、



 これが外の写真である、さて電車は元の新宿駅に着いた。



 かさを忘れた、、、

 もう一回電車に戻って、、、

    さすがにそれはうそです。




最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お! (オヤジな私)
2008-05-15 11:06:39
湯本でしたか!
私たちの前日でしたね。
もう少しでお会いできたか・・でしたね(笑)

駅前は工事中で混雑してたでしょう。
どんな駅になるのでしょうか。
できれば、箱根湯本を象徴できるデザインがいいですね。

ロマンスカー、この「古典」がいいですね。
いかにもロマンを感じます。
返信する
オヤジな私様 (東京老人)
2008-05-15 19:26:22
そうですねもう少しで、、、w

湯元ー小田原間はかぎりなく小田急化していますが、
ついでに料金面でも小田急にしてしまえばほめられるのですが、

7000も古典になっちゃいましたね、w
特急ロマンスカーなんていっているのは古典ですね。


返信する
箱根湯元 (anikobe)
2008-05-15 20:44:17
あらっ、オヤジな私さんの行かれた所だぁ・・・
そう思って、コメント欄を開けると、先客さんがそうおっしゃっていましたね。

お弁当が美味しそう!

忘れ物、2度あることは3度あるって言いますから、3度目は?傘で良かったですね。
取りに戻らなくては大変なものを、これからお忘れになりませんようにね。
返信する
anikobe様 (東京老人)
2008-05-15 21:13:04
一時間半、2020円、湯本もうんと近くなって、オヤジさんとニアミスをする時代ですw。

ロマンスカーは車内販売に力を入れていて、このほかにもいろいろあるのですが、やすい!!!赤字ではないか、やめるのではないか、と心配です。

一度目、財布を忘れて取りに行ったときは、まあいいか、運動だと思ったのですが、時計のときはいやになりました、がもう一度運動だとおもって行きました、ホテルの受付で聞いたら届いていなくて、もう一度温泉場までいって、籠の中にありましたw。

返信する
乗ってみたいです (おがたん)
2008-05-15 21:58:50
なぜかがたついてて、ご無沙汰してました。

アメリカ旅行以来から、まとめ読みしてますと、楽しそうで充実されてますね。
舎人ライナーとか西新井大師、興味深く拝見しました。

箱根には修学旅行以来何度も行ってるのに、憧れの小田急ロマンスカーは乗ったことがありません。
確かあの当時は、3000型だったかと・・・
連接車というのは、台車が車両の繋ぎ目にあって、小回りがきくから揺れが少ないのでしたっけ?
親戚に国鉄勤めが多くて、鉄道についてはいろいろ教えられたんですが、よく覚えてません。
返信する
おがたん様 (東京老人)
2008-05-16 06:55:16
当時のロマンスカー3000国内の鉄道の中で随分進んでいました、まだコドモで指をくわえてみていましたね。

仰るとおり連接車、ゆれが少ないのは乗ったらすぐ分かるのに、せっかく積み重ねた技術をすぐつぶしてしまうわが小田急の技術者(最近反省して作りましたが)などどんなものでしょう。
返信する

コメントを投稿