東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

山形の旅行

2019年08月10日 12時03分33秒 | 国内旅行
急に予定を入れたからあまり徳ではなかったけど、

予定は、

東京9:20ー1150山形







レンタカーを借りて、湯野浜温泉亀屋  (出羽三山の奥之院湯殿山)

蔵王温泉ゆさ (蔵王おかま)

山形観光食の園

山形駅 16:07-18:50東京


 湯野浜温泉は、鶴岡にあるので、まっすぐここに行けば、半額ぐらいで安い切符が買えるのであった、新潟から新幹線同一ホームのりかえである、


山形から湯野浜温泉までの高速道路が大変だった、ほとんどが2車線対面交通なのだが、随所で、片側通行止めの工事、長い時間待たされた、しかも先に述べた通り、鶴岡まで電車で直行すれば、電車賃も安くなったのに、

この区間は高いところに長い橋を架けたり、無駄な工事が多い、


湯野浜温泉亀屋

天然温泉、水はいれていない、が部屋にあるという天国に近い部屋だった、部屋からは日本海に落ちる夕日を見られる、なお水辺には部屋から水着で行ける、

非常に凝った和食的洋食を出してくれる、10回はお風呂に入る















出羽三山の奥之院湯殿山

途中バスに乗り換え、奥之院につく、巨大な鳥居からバスが昇ると、その終点からは徒歩、さらに神域に入ると靴下を脱がないといけない、そこには、神官が待ち構えており、1人1人お祓いをやってくれる、体を触った人型はそばの皮にはそばの川に流す、さらに奥へ進むと、高さ5メートルくらいの温泉の湧いた岩がご神体で、皆この岩を登ってゆく、

全身にがんができている私にはこれ以上の神様はない、



→蔵王温泉ゆさ

ここはお風呂が5階にあり、蔵王連峰が一望出来てまことに調子よい、


夕食は山形市内まで、山形牛を食べに行った、結構高いとなりのアベックは、1万数千円を支払っていた、





蔵王おかま

肩の背駐車場からリフトで上がるとのことだったが、そのまま車で頂上まで上がれる、
頂上レストランを出ると、急速に温度が下がり、半そででは身がちじんでしまう、ガスが来ると寒いこと寒いこと、吹きさらしのリフトにほか人は、よく無事でかえったことだろう、

出羽3山湯殿山、蔵王おかま、ともに、そうとうな高齢者運転拒否な道だ、願わくば、90歳まで、このような道を運転したい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿