東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

都立図書館

2017年05月27日 11時17分20秒 | Weblog
5月27日

 第3木曜日で港区の図書館がお休みなので、都立図書館に行く、都立図書館は現在2館ある、もう一つの多摩市区のものが立て替えられたので行ってみないといけない、


 今回の催しは世界の国々である、

 日本の国旗と姉妹の国がある、バングラデッシュとパラオである、バングラデッシュの国旗は日の丸は同じであるが緑のバングラ地方にあるというもの、





 一方パラオは月である、日本に敬意をよせて、真ん中でなく少し寄せてあるが、この国旗まことにかっこいい、日本もデザインをもらいたいものである、





 私たちは終戦のときが、小学校2年生、米軍の占領政策で、日本は悪いことをしたとのすり込みが大きく、日章旗に恐れ多い気持ちを持っていた、戦後すぐは国旗を出すこともできず、講和以後次第に国旗になじんできた、外国に行くときも遠慮がちにしていたが、

 この日章旗にほとんどの国では何の反感も持っていないのであった、

 アメリカのように何かのときに、星条旗を出す、毎日出す、すべての家に星条旗がある生活がうらやましい。





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2 コメント

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国旗 (anikobe)
2017-05-27 22:00:25
パラオの国旗は本当にいいですね。

日本では国の祝日には出す家もあれば、全く出さない家もありますね。
我が家は、息子が出しています。

国旗に対する国民の意識が他の国に比べたら、大切なものであるという考えがないのでしょう。
これはやはりおかしいです。
誇りを持つべきでしょう。
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anikobeさま (東京老人)
2017-05-28 09:09:59
戦後70年たって、アメリカ占領軍軍政のきずあともようやく少し治ってきました、このところ年がきれいになり、外国人も観光やってきて日本を宣伝してくれます、本当にありがたいことです、あらゆる面で済みやすくなった日本に、島国に感謝します。
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