東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

納沙布岬、羅臼

2009年06月03日 06時51分46秒 | 国内旅行
 納沙布は,平らで多くの建物がある、返還までここに火が燃されている、
(夜は消しているそうだが、いっそのこと人がきたら付けることにしたらいい)

 対岸の歯舞諸島まではわずかに3キロ、地団太踏んでいる地元の人たちは本等に可哀想である,すぐそばに見えるのに行けないのだから。

              
 
 日本最後のさくらである、葉っぱもでて、あまりきれいではない、染井吉野なんかを植えて、最終の美を求めてくる人をよんでみてはと思うが。

              

 花咲ガニ、せっかくこんなにとげをつけてもう大丈夫と思ったのだろうが、ニンゲンにかかるとひとたまりもないな。

              

 途中のレストランで美人にあった、お料理もとてもおいしかった、

              

 この辺国後島が近い、ぐっと岸によっている、これでは漁をするのが大変だ。

              

 知床横断道路は4時半でおしまいだ、21キロ先のアイどまりというところまではくるまでいける、本来はずっと国後島が見えるはずだ、

              

 羅臼の展望所も北方監視所で、政府の書物が用意されている。

              
 
 羅臼第一ホテル
 食事がすごくいい、このほかにも鹿肉のハンバーガーだとかいろいろでる、
 二人でビール(中びん)をたのんだが、少量でもアルコールは利き、料理は半分残す、なかなかいいホテルだった、2日目終わり
 





 

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