東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

二川幸夫、日本の民家一九五五

2013年02月07日 20時46分02秒 | Weblog
7日2日

パナソニックの展示館に上記の展覧会を見に行った、水曜日に隣の旧新橋停車場まで行ったのだが、帰ると横浜のK君から電話があってここにどうしても行けというのだ、二川氏は日本の建築家、この写真集は彼が20歳ごろから6年を掛けて日本中の民家を写して回った、当時は旅行事情が悪いから、ほとんど野宿ですごしたそうだ、

はっとする光景が多い、中でも目に焼きついたのは 愛媛県南宇和郡西海町外泊 の民家、ほとんど日本のマチュピチュである、高いがけに石垣をつんで天にいたるというか、その細い坂道を上がるところはまさにインか道、高いお金を出してペルーまで行かなくてもいいのだ、

来週でも行ってみようかと思う、高知空港から3時間40分だそうだ。


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