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東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

鹿児島中央→新青森→浅虫温泉、そして東京 4月20日2014年

2014年04月23日 18時07分17秒 | 国内旅行
鹿児島中央8:24さくら372博多行きは、博多着10:00、
どぶねずみ色のグリーン車に乗る、

博多駅では順調に乗り換えが出来、10:12の福岡空港行きに乗る、
日本航空は第2ターミナルなのに、ラウンジは第一の3階である、

ちょうどよい運動だと思って歩く、歩く、時間になって、
第2に引き返し2階に上がり、直進すると、歩けど、Dという待合室がない、


Dはエスカレーターを上がってすぐ「引き返す」のだった、これはないよね、


D窓口に行くと、普通の乗降口と同じように、

  優先搭乗のご案内です、2歳以下のお子さんをお持ちの方、

  次にプレミアム会員の方、

なんていっている、もちろん誰も来ない、


こんな小さな飛行機では優先搭乗は意味ないだろ、乗客の数を見て判断しろよ、
飛行機には20人くらいしか乗っていなかった、
東北は晴天でまだ雪をかぶった山がよく見えた、



















花巻空港はできたばかで、ふしぎなことに屋上にたくさんの見物客がいる、

花巻空港駅は滑走路の反対側で、歩いてはいけない、連絡バスは290円もする、
ターミナルビルを駅に近く作ったらよかった、

駅前にはさくらが咲いている、各駅の電車は盛岡に着いた、





















ここから新青森まで新幹線はやぶさ号は15:37新青森16:43、

JR東日本のグリーン車では乗客に飲み物を配る、これはありがたい、コーヒーを頼む、

昔は九州のほうがサービスがよかったが今では東がよい、

ここからスーパー白鳥21号で青森まで16:53→16:59  
さらに青い森鉄道に乗り換えて浅虫温泉だ、浅虫の人は気の毒である、青森から450円払わないといけない、終点の八戸までは3000円もかかる、

私達も八戸経由のほうが10分速くつくのだが、3000円も払うならと青森経由を選んだ、新幹線を作って在来線を廃止したいのは分かるが、浅虫温泉をどうしてくれるのだ、青い森鉄道は全列車新青森まで延長すべきだ、












宿の食事である、一人9800円ではこんなものであろう、



浅虫温泉ではこのような飲む温泉が随所にある、卵を入れると温泉卵が出来る、

この飲む温泉をもっと宣伝しないといけない、チェコでは唯一の温泉場で、飲む温泉がたくさんあるとのことだ、専用のカップを持って回って歩く、チェコの温泉はおいしくないというが、


浅虫温泉では飲んでうまい、


浅虫温泉は海のそばだ、帰りは青い森鉄道の新車だった、クロス座席を備えていてよい、JRから引き継いだ車両は長手シートのさえない車だ、










うちの奥さんは各地の野菜などを買うのが大の楽しみで今回も鹿児島でたけのこ!!!を

これを持っては大変なので、青森の駅ビルで、私はコーヒーやで一休みをした、そのあいだに奥さんはまたお買い物で、


やまいも!!!


なんかを買ってくる(とほほ)




新青森から11:52はやぶさ18号で盛岡までいく、食事は駅ビルにたくさんある、

この食事はオムライス + ハヤシライス 1000円は安いと思うが、税別価格で、1080円、どうやら便乗で50円値上げしたらしい、こういうのは弾劾しないといけないな、






盛岡からの東京行きは13:50→16:04ぴったりに着いた、またしても飲み物付き、今度は紅茶をもらったのだけど、お姉さん一生懸命に振ってくれた、

アイパッドでマージャンをやっているとあっという間に東京だった、この列車は盛岡の次は仙台、その次は大宮である、


JR東日本の新幹線、いいですね、



みんなで乗ろう、東の新幹線!!













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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
御無沙汰をしてしまい申し訳有りません (キノコbp)
2014-04-29 08:15:34
九州から青森迄いらっしゃって…お疲れ様でした。     鹿児島とか伊勢志摩は行って見たいと思って居た所です。…         以前北海道に行った時、色々遊びながらあちこちしていたら暗くなってしまい…予定外で花巻温泉のホテルに泊まろう、としました。    宿は沢山有るのに全部満員状態で…調べて貰っても…他のホテルも満員。       困って外れのホテルに行ったら…其処も満員でした。     そうしたらフロントの方が (うちでやって居る宿が近くに有りますが、其処で良かったら)と言われて大喜び、地図を書いて頂いて訪ねて行きました。   広い森の中に点在する建物、には一棟ずつガレージが付いて居て…入口の建物に顔だけの小さな窓?。チャイムを押したらお婆さんが鍵を差し出し…言われた建物に入りました。入口から奥迄真っ赤な絨毯…右側に広い応接室…その奥に大きなベッドの部屋が有りビロードのカーテン、…広い浴室、と豪華石貼りのトイレ、で吃驚しました。多分若いカップル用のおしゃれな家、ですね。ホテルより広く快適で…戸外は森、あの様な宿は金婚式旅行に使われても良い思い出になるでしょうね。一軒家…と言うのが良かったです。
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キノコさま (東京老人)
2014-04-29 09:35:11
鹿児島から青森も全然疲れませんでしたよ、新幹線のグリーン車はとても快適でした、

花巻の宿、いいところに泊まりましたね、
昔は宿を予約していなかったり、が多くて、現地でハプニングが多かったですね。
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