東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

摩周湖、硫黄山、クッチャロ湖、砂湯、こたん温泉、鶴居村

2009年06月04日 08時39分33秒 | 国内旅行
 何とか雨は降っていない、

 摩周湖にいこうと宿をでた、私のヤッケをわすれ、Yにいたってはリュックをわすれた、だけど後で取りに来ればいい、どうしても川湯に2回とおらなければならないのだ、

 今日もラッキーだ、摩周湖



 見える、よく見える、

 第3展望台はわれわれの車と後1,2台だけ、ひばりの声だけが響く、風もなく、本当に気持ちのいい気候だ、Yが、妹に電話している声だけがひびく、ちいさくみえるけどこの小島は高さ31メートルもあるんだって、



 硫黄山、ずいぶん大きなやまだ、昔はここから硫黄を運び出す鉄道を引いたそうだ、温泉で卵をゆでて売っているが 箱根と違っておじさん夫婦がひそかに営業している、

 クッチャロ湖、ここも静かな湖だ、



 砂湯、砂浜に湯が染み出して指宿の砂湯とおなじことができそうだが、



 こたん温泉、開放的でいい、夏には女性たちが大挙して入ってくるのだろうな、無料、脱衣所あり。



 鶴居村、環境日本一を狙うそうだ、素敵なホテル、レストラン、温泉がある、
海産物は飽きたので洋食で、



 北海道新聞に最初の民宿でみたしまふくろうの巣箱が載っていた、



 というわけで2時間早く釧路空港に帰った、レンタカー代を3500円ほど返してくれた、ガソリン代がただになった、北海道東部は人口が少ないから行き交う車もなく、道はよく、警察の車もいない、まさかこんなところで取り締まりはやらないだろうね、速度制限なしのところでは、大体40キロオーバー即免許停止だ、運が悪い人もいることだろう。

 この先飛行機に乗ったのだけど、茨城のあたりで見たこともない大型の雲が行く手をさえぎっている、操縦士は上手に避けたけどもし、居眠りしてでもいて、つっこんだりしたらエールフランスの2の舞だった。

 ところで、腰痛だが、北海道の温泉めぐりでうまく治ったらしい、ずっと腰湯をしていたので、肩はまだ痛いけど、ご心配をおかけしました。

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2 コメント

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東北海道の旅紀行 (anikobe)
2009-06-04 15:41:01
出てくる景色が皆とても懐かしく、再びの旅をさせてもらっているようです。
雨の中もなんのそのの、露天温泉には思わず笑ってしまいました。
花咲ガニ、あの棘で、怪我をしてなかなか血が止まらなかった、痛い思い出も、ありました。
でも美味しいですよね。いい気候の時期に行かれて、桜の見納めもちゃんとされましたね。

ご馳走を食べて温泉に入って、霧の摩周湖でなく、全部見通せる摩周湖の畔、いいことずくめで、大満足のご夫婦の笑顔が目に浮かんできます。
腰痛も全快されて良かったですね。
温泉の効用でしょうね。
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anikobe様 (東京老人)
2009-06-04 18:49:33
前にいかれたのですね、
知床が世界遺産になって、すべてが新しく、
すばらしく出来ています(出来すぎですが、、)
たとえば道の駅の身障者用トイレなんかほんとにおかねがかかたようで、、、
自然のままの露天風呂も、すぐそばに素敵なホテルがあるんですね、
まあなんというか、
すばらしいたびでした。
温泉はほんとによかったです、
腰痛も取れたし。
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