東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

湖水地方、その2

2015年04月22日 07時53分48秒 | 海外旅行
4月4日日曜日

宿の主人によると、この日、セントビーを通る列車、バスは全て運休だとの事、タクシーで運転している駅まで戻るのか、湖水地方の中心地まで行くか、との選択になった、とりあえず湖水地方の中心地まで行くことにした、軽井沢みたいな高原で、霧がかかっていた、宿の主人崖式のいいところを通ってくれと、リクエストしたのだが、霧でまったく見えなかった、







車が谷に転落していた、





この運転手は雲助で70ポンド(14,000円)のところ90ポンドを要求される、行き着いたところは、蒸気鉄道がスタートするハバースウエイトだった、その先はウインダミヤ湖を行く観光船が接続している、しかしその先まで乗っても鉄道、バスがあるかどうかはまったく分からない、バスは一時間おきだが、日曜日は4本と極端に少なくなっている、11時のバスを待ってみるが、11時半まで待っても来なかった、









12時の観光鉄道がでることが分かった、とりあえずこれに乗ってみることにした、往復乗車券を買っているお客も多い、











ここは古い腕儀式信号機が使われている、それより、明治何十年かの鉄道開通時使われていた、双頭式レールを使っている、


どれだけ古いんだ、


















この鉄道は距離は短いけど中身は本格的なものだった、















終点のレイクサイドでは連絡線が接続している、これは40分かかる、


これに乗る事にした、











その先ボーズでは、ものすごい観光客でにぎわっていた、どうやら、自家用車で着ているようであった、幸いタクシーが2台止まっていた、運転手に聞くとウインダミアの駅からは日曜ダイヤで列車が発車しているそうである、











助かった、昨日きたカーライルのホテルに一日かかってつくことが出来た、なかなかよい蒸気鉄道であったが、観光船もたいしたものであったが、頭の中が心配でいっぱいで心が打ち込めなかった、カーライルのホテルは駅前の4星、この旅行で一番よいホテルだったのだけど、





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