晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ランナーはミュージシャン(ギター合同練習) 258

2011年05月09日 21時08分14秒 | 音楽・楽器
■本日(5/9<月>)は仕事が休み、引き続きギター練習会場へ。


■ランナーはミュージシャン(合同ギター練習)
Nさんのギター。
左側は昨年(2010年)新品購入したマーチン(マーティン)D41。
1970年代とは、ペグ(シルバー → ゴールド)、ヘキサゴインレイ(6箇所→8箇所)、ピックガード
(ブラック→タータン)が違います。

右側はギブソン・ハミングバード(ナチュナル仕上げ)、新品の様に綺麗ですが、就職して直ぐ
に購入したとのこと(1970年代モデル)。
現在の新品モデルとは、ペグ、インレイ、ブリッチが違います。

練習会場は、“君津市民文化ホール”のリハーサル室を使用(40畳 4時間 1,890円)。
13:00スタート、大きな声で思いっきりギターを弾く。
D41のハードケースは以外と軽い、Nさんが弾いているギターは私のマーチンD28、
ネックが太いとの感想。

反対に私がD41を弾いた感想は、ネックが細い、弦高が低い、新品なのに鳴る、音は安定し、
バランスがある、意外とヘキサゴ・インレイが小さい感じ。
それにしても、やはり豪華さ、煌(きら)びやかさは流石、マーチンD41。

ギター演奏はNさんの好きな 吉田拓郎の曲、私は“よしだたくろう期(1960年代~1975年)”
の曲しか知りませんが、初期の曲 「今日までそして明日から/ともだち/マークⅡ/旅の宿/お
やじの唄/伽草子/・・・・ 等、あっと言うまに2時間が経過、最後は”洛陽(らくよう)”を一緒に
歌い・ギター演奏(練習)が終わりました。
また、次に機会に一緒にと。

少しギター練習をしないと、左指が痛い・・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月晴れの高宕山トレイルラン(合同練習) 257

2011年05月09日 19時09分49秒 | トレラン
■本日(5/9<月>)は仕事が休み、以前から一緒に高宕山トレランを誘われたメンバーと
三人で出掛けました。


■五月晴れの高宕山トレイルラン(合同練習)
09:00 内みのわ運動公園駐車場に集合。
Nさんはトレラン終了後、ギターを一緒に弾こうと、車内にはアコースティック・ギター
(マーチンD41)を積んでいます。
Hさんは夜の勤務明けで少し眠たそう・・・。

09:30 石射太郎登山口に到着、駐車場は平日なので貸し切り状態、準備を行い、時計周り
の第1トンネルから09:45スタート。

Nさんは高宕山初めて、Hさんは以前一度登ったことがあるとのこと。
今回は二人に高宕山トレランコースの紹介です(私は、シェルパ:案内人)。
ただ、二人ともマラソンランナー、ウルトラランナーでサロマ100kmも完走、特にNさんは
2009年の年代別優勝者です。

下りの川沿いトレイルを軽快に走る、分岐の道標や見晴らの良い場所を説明しながら先導。
登りは早足、フラットや下りで走るが、二人とも走力があるので登りは詰まり、得意の下りで
少し離しますが、直ぐに距離が縮まる。
杉林の中を走る、シダの森(谷)には苔むした丸太転がっています。

二人とも普段はロード練習のため、トレイルの景色が変わり、アップ・ダウンがあるので走る
筋肉とは違う練習が出来ると余裕の会話をしながら、走って行く。
Nさんが鹿を見る(鹿が運ぶヒルが心配だ・・・)。

やがて高宕山山頂に到着、余裕の二人(VサインのHさん)と標識前で記念写真。
山頂からの眺めは最高、新緑が綺麗です。

高宕観音からは走力(スタミナ)の違いから二人とも先行。
やっと石射太郎山頂に到着、二人はのんびりと景色を観ています。

石射太郎登山口に戻り、12:05 ゴール。
Hさんは、トレランは面白いと、設備投資(トレランシューズの購入等)を検討しようかと・・。
次は、金谷・鋸山トレランを。

内みのわ運動公園に12:45到着、解散。
平日のトレランも良いかな。

引き続き、Nさんとギター練習会場へ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする