晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

江戸東京博物館 / 浅草・仲見世 ①       586

2013年02月16日 23時59分33秒 | ぶらり散歩・旅
■本日(2013/02/16<土>)は、ぶらり途中下車の旅で東京に出掛けました。


■江戸東京博物館 / 浅草・仲見世 ①     10:50到着
◆江戸東京博物館
尾張徳川家の至宝や浮世絵 広重・東海道五拾三次が展示しているので見に行く。

両国駅に10:50到着。駅の左側には両国国技館が見えます。
駅の周辺には、相撲のモニュメントが。



江戸東京博物館に向かう。冬晴れですが、気温が低く(5°)風が強く寒い。
博物館の常設展と特別展示の共通チケットを購入(1,520円)する。


●尾張 徳川家の至宝
家康の九男・義直を初代とする御三家とする御三家筆頭の名門大名で名古屋城を居城。
鎧や刀が、そして弓・馬具などが展示。
※琵琶の飾り(インレイ)が綺麗でした。


▼常設会場を見て回る
日本橋から中村座や朝野新聞社が見える。
江戸ゾーンは、文化都市江戸のジオラマ。




▼広重・東海道五拾三次
江戸後期、庶民の伊勢参りなどの旅が流行。
弥次さん喜多さんの珍道中でお馴染みの「東海道中膝栗毛」が東海道ブームに
火をつけた。東海道を描いた浮世絵版画も次々と出版された。
※「江戸の旅」を体感できました。



▼モダン東京
スバル360やダットサントラックが、”てんとう虫”が可愛い。


東京オリンピックのポスター 第1号、2号、3号、4号
日本代表選手公式ブレザー
アイビールック流行の発信源であった「ヴァンヂャケット」の石原譲介がデザインした。
※日本選手団の制服「上半身が赤色で、下半身は白色」を思い出す。



街頭テレビ
※力道山とシャープ兄弟との試合かな。


●雑誌にみる東京の20世紀
近年、インターネットの急速な普及などにより、多くの雑誌が廃刊を余儀なくされている。
このような時期に、雑誌の特徴や魅力を紹介し、「雑誌」についてあらためて考えていた
だく機会としたい。との説明あり。


・週刊スポーツマガジン : 1966年(S41)3月18日発行
G馬場選手がテーズ選手にドットリー・ドライブ気味のボディースラムを掛けている。


・平凡パンチ : 1964年(S39)5月11日発行
ファッション、車、女性のグラビアと、若い男性向けの週刊誌。


・ポパイ : 1976年(S51)8月1日発行
若い男性向けのファッション情報誌
都市での生活スタイルを提唱、若者の風俗をリード。




◆浅草 仲見世  13:30到着
両国から仲見世へ
東京メトロ 浅草駅で下車。
雷門の前には大勢の人が居る。

※そういえば、2009年東京マラソン出場の際、雷門前で記念写真をと撮った
ことを思い出しました。
(2009年の東京マラソン)

浅草寺仲見世通りは、土曜日なので観光客で多い。


雛人形の「助六」のお店に行く。
山の神が、娘のために買い求めたお店です。
家に飾っている、お雛様の値段を見てビックリ! 桁が違うのでないかと見直す。
山の神が20年前に買い揃えました。



少し安価なお店(川さき屋)で、お雛様を見ましたが、やはり「顔が命」ですね。



★次は、御茶ノ水へ行く。


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