少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

お父さんコーチ

2010-05-05 | 練習・試合後記
昨日は7時、今日は6時まで練習。
小合宿みたい、疲れた

さて、新入部員が入って来て、一緒にお父さんコーチも増えました。
しかも、新入部員のお父さんだけではなく、
去年から居たけど、コーチの壁を越えられなかった人も

仕事が忙しいから。とか、日曜日が休みじゃないから。って言っていたのが、
手伝える時間だけなら。とか、今までスタンスと変えないで良いのなら。
一年間、活動を見て、自信も付いたのでしょうね。きっと。

そんな中にスーパーYのお父さんが入ってます。
昨年のPTA大会の優勝投手。
今回、手伝える時だけ。ってコーチを引き受けてくれました。

大阪弁で、一見ヤ○ザ
でも、優しいんです。
もう、煽てて、誉めて、ってタイプ。
「誰だ、そんなスイングしてのは、イチローかと思ったわぁ。」
「何年生?2年生2年生でそんな鋭いスイングするなんて、
将来絶対プロやわぁ」

今までも、試合に応援に来ていて
「ええで、ナイススイングやでぇ」とか
試合が終わって、スーパーYがヒット見てた?って聞くと
「見てたでぇ。エエ、ヒットやった」って絶対誉める。

今日も、エースに付っきりの指導。
その指導の為か、フリー打撃に登板したエース。良いボールがきていました。
ボールを受けていたマツが
「A-Cよりエースの方がボールが速く感じる。」って言ってました。

土曜の練習まで、忘れるなよ

アッ、大阪弁は私のイメージですからね。
こんな風には言わないって。苦情は無しで
コメント (10)
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