今日は、消防団の訓練の日。
もうすぐ年一回のポンプ操法の大会があるのです。
その為に、毎年3月ぐらいから、週2回の割合で訓練。
私は選手じゃないので、使ったホースを巻いたり、
交通整理など裏方。
で、今日も水槽を一杯にして
さぁ、練習開始
消防署からも指導に来てくれています。
その消防車に入電。
「大隊長、火事です」と
行ってしまいました
無線を聞いていた人が、番地を言いました
「ウチの分団の管轄だ」「出動か」と大騒ぎ。
って言うか、その番地、ウチの傍なんですけど
家内の携帯に電話、ウーン出んわ
娘の携帯に電話
「家に居るけど、消防車のサイレン?聞こえないよ」
エー居埒があかない、
息子に電話
「家に居るけど。火事?見てくるの?分かった」
なんだかんだ、言ったって男の子。頼りになります。
3分ぐらい経ったでしょうか。再び息子に電話。
「火事、俺が見に行くの?」
「オノレが見に行かないで、誰が見に行くじゃ
トットと見に行って、情報をくれ」
暫くして、着信。
「結構燃えてるよ、家の裏のスーパーの近く。消防車が着てる」
そうこうしている内に、消防署から正式に出動命令
でも、そこは民間。先発隊で消防署から支給されている車が行き。
残りは、ちゃんと後片付け
で、現場に着いた時はもう鎮火していました。
消防団の活動服を着ているので、
あの黄色いテープの中には入れるんですよ。
刑事ドラマみたいに。
アパートが燃えていたんですが、
近所に住む女性が気が付いて、住民に知らせ。
その女性の住むマンションの消火器やらバケツを持ち出し、
更に、現場のアパートの住人が、
勤め先の地域で消防団に入っていて、
バケツリレーなどの初期消火が上手くいったそうです。
現場に到着した時、
「この辺は、何分団なんですか?」とか「ポンプ操法の訓練でしょ」とか
「分団長はどなた?」とか
なんか、やたら詳しいな。と思ったんですよね。
皆さん、消火器の準備は忘れないでくださいね。
もうすぐ年一回のポンプ操法の大会があるのです。
その為に、毎年3月ぐらいから、週2回の割合で訓練。
私は選手じゃないので、使ったホースを巻いたり、
交通整理など裏方。
で、今日も水槽を一杯にして
さぁ、練習開始
消防署からも指導に来てくれています。
その消防車に入電。
「大隊長、火事です」と
行ってしまいました
無線を聞いていた人が、番地を言いました
「ウチの分団の管轄だ」「出動か」と大騒ぎ。
って言うか、その番地、ウチの傍なんですけど
家内の携帯に電話、ウーン出んわ
娘の携帯に電話
「家に居るけど、消防車のサイレン?聞こえないよ」
エー居埒があかない、
息子に電話
「家に居るけど。火事?見てくるの?分かった」
なんだかんだ、言ったって男の子。頼りになります。
3分ぐらい経ったでしょうか。再び息子に電話。
「火事、俺が見に行くの?」
「オノレが見に行かないで、誰が見に行くじゃ
トットと見に行って、情報をくれ」
暫くして、着信。
「結構燃えてるよ、家の裏のスーパーの近く。消防車が着てる」
そうこうしている内に、消防署から正式に出動命令
でも、そこは民間。先発隊で消防署から支給されている車が行き。
残りは、ちゃんと後片付け
で、現場に着いた時はもう鎮火していました。
消防団の活動服を着ているので、
あの黄色いテープの中には入れるんですよ。
刑事ドラマみたいに。
アパートが燃えていたんですが、
近所に住む女性が気が付いて、住民に知らせ。
その女性の住むマンションの消火器やらバケツを持ち出し、
更に、現場のアパートの住人が、
勤め先の地域で消防団に入っていて、
バケツリレーなどの初期消火が上手くいったそうです。
現場に到着した時、
「この辺は、何分団なんですか?」とか「ポンプ操法の訓練でしょ」とか
「分団長はどなた?」とか
なんか、やたら詳しいな。と思ったんですよね。
皆さん、消火器の準備は忘れないでくださいね。