少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

もうチョットだったね

2010-05-23 | 家族
今日は、頭に来て練習を中止にしてしまったので、
娘の高校初の試合に行ってきました。バトミントンね。

今回は、ダブルス2、シングル3の団体戦。
娘は、なんとダブルスとシングルに出場
一年生なのに大丈夫

相手は、私立校。やっぱり強いんだろうな

最初のダブルスを落とし、
娘の1年ペアチームが出場。があっと言う間に第1セットを落とす。
そりゃそうだよな。この前まで中学生だったんだもん。
第2セットも先行されたまま
ここで、バトミントンの面白い所?怖い所?
娘のペアがあっと言う間に5ポイントぐらいを連続で取り逆転。
この後はポイントが行ったりきたり。最後はデュースの連続。
これを取り、波に乗るかと思ったら、
続く第3セットも行ったり着たりの展開
これも何とか取った。
初のゲームでの勝利
これで、1-1。

第1シングルの子(この子も1年生)がなんと2セット連取して
2ー1。
もう、大盛り上がり。
弱小校で、あんまりこんな展開になった事がないみたい

第2シングルは唯一の3年生。
なんと、2セット連取され落としてしまう。
彼女はダブルス、シングルともに落として
責任を感じてしまったのか、号泣

残りは、娘のシングル。
ここでやらないと、先輩の涙を無駄にするな
が、あっと言う間に1セットを落としてしまう。
やっぱり、まだまだ通用しないのか。

第2セット。
野球で言うとチェンジアップ。
そんな感じのショットが決まりだした。
1セット目はこれが全部ネットに掛かっていた。
このセットを取り、これで、1-1。

期待がかかった3セット目。
でも、完全にガス欠。
足が止まってしまった
ダブルスもフルセットしかもデュース付き。
シングルもフルセット。

それに、会場は6コートあって、
普通は同じ1コートで全試合するのに、
昼前で時間調整か、2コートで一寸の時間差で同時進行。
娘は1セットぐらいしか休めなかったのに、
相手は、第1ダブルスですんなり勝って、第1シングル1試合分休んでる。
まぁ言い訳


試合後はみんなで号泣してました。
3年生はこれで引退なのかな。
短かったけど、良くしてもらって、
中学の時の先輩は怖い人ばかりで、
高校に行って「先輩って、優しい人も居るんだ
って言ってました。
今日も真っ先に駆け寄ってくれていた。

声をかけて、帰ろうと思いましたが、
止めておきました。
ミンナで今を分かち合ってね。

よくやったよ


コメント (12)
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