少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

メールと洗濯物

2010-07-07 | その他日常
子供達が通っていた小学校。
児童数が少ないのに、PTAのクラブがかなり活発。

私が入っている野球の他にサッカー。
お母さん定番のバレー等など。

家内もテニスとバドミントンに入っています。

先日も夕方から
「じゃ、テニスに行ってきま~す」と出掛けて行きました。

家内が出かけて、暫らくすると
携帯から、魔女が出てくるような妖しいメロディ
野球部のお母さん達の着メロです。
だって、お母さん達のメールって
「この資料良く分からないので、前の部長に聞いたら監督に頼めば作ってくれるって」とか
「コレはどうなっているのですか?お任せしても良いですか?」とか
大体ロクな用件じゃないんだもん

因みの家内のは、ダースベーダーの曲でした。
でした。ってのは、ある日自分の着メロがベーダーのだと気が付いた家内。
「それじゃ、まるで私が怖いみたいじゃない」って言うので、
「怖いみたいじゃない。怖いんだ。」って言ったら、猛反対
今では爽やかなメロディ

話を戻します
誰からだろ。って画面を見ると
普段は滅多にメールが来ないお母さん。
何だろ?と思い開くと。
”洗濯物しまってくださーい”って
何で、俺がこのウチの洗濯物をしまわないとイケないの。って
間違えて送信しちゃったのかな

間違えですよ。って送ろうって思ったら、
下の行に
”BY○○ママ”○○は私の苗字。
そう、家内に頼まれてメールしてきたのです
そう言えば、彼女もテニス部だった。

雨が止んだ頃、帰ってきた家内。
「携帯忘れちゃってさぁ。でも、便利だよね。
野球部のお母さんミンナ、パパのアドレス知っているから
だって
コメント (4)
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