少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

淡い期待(^_^;)

2011-06-05 | 低学年
今日は、連盟の大会の開会式。

低学年チームにとっては、
上部大会は無いけど、
優勝までの山数は一番多い大会。

一つの山でも良いから登ってみたい

さて、今回の対戦相手。
地域が離れているので、練習試合も無いし、
近年は、大人の事情が絡んで
同じ大会参加も殆ど無し。

抽選会の時、代表に知ってます?って聞いたら
「去年、たまたま高学年の試合観たけど強かったよ」って

式前には、大人の事情がありながら、大人の付き合いが出来ている
チーム関係者に
「このチームは強いって聞いたんですけど?」って聞いたら
「毎年、強いチームを作って来ますよ」ってアッサリ

今回の大会、選手入場の時、監督紹介があるので、
高・低と二列にトーナメント表通りに監督が
並ぶことになるのですが。

ここで腹の探り合いをしたいのですが、
なんせ、人見知りですから

モジモジしていたら
顔見知りの大会関係者が近寄ってきて
「オタクの高学年の監督に、ストッキング履くように言っておいてよ」って
見ると確かに履いてないし
でも、自分で直接言えばいいのにって思いながら
離れている高学年の監督の所へ

帰って来て、列に戻ると
対戦相手の監督さんが
「細かいですね」って話しかけてくれました。

それを切っ掛けに
今年のチーム事情の交換

それによると、4年生は二人。
2年生が主体。って事で。

これは~、もしかて~、まさかの朗報

「今年はまだ一回しか勝てないんですよ」だって

まぁ、ウチは一回も勝ってないんですが
淡い期待が

しかし、4年主体でも、2年主体でも
自分達がしっかりしないとダメな事は変わらないので、
試合まで、しっかり練習です

もっとも、今日は3年生にとって
初めての自転車での長距離移動。

去年まで、5、6年で移動していたから、
30分で行けた距離が、小一時間

練習時間が無くなっちゃった

コメント (4)
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