少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

そりゃ、多い訳だ

2011-06-25 | 低学年
今日の阪神―巨人のNHKの中継。
音声だけ聞いていいたら、パ・リーグの中継かって
思うくらい。パの話をしていた

Gが負けたから、八つ当たりですが

さて、今日の練習。
グランド整備を子供達が手伝ってくれたんですが、
一塁ベースの置き位置が違ってました

ファーストラインの上に乗っていない、
内側に置いてありました。

敢えて直さず。
ユウがセカンドとサードベースを持って行こうする事も
止めさせて。
「置かなくていいんですか?」
「良いよ、そこに置いておいて。」
(今、書いていて気が付いたけど、ユウだけだな敬語で話すの

整列して、挨拶をして
ファーストに集合。

「このベースの置き方、正しいって思う人」
半分ぐらいが挙手。
「じゃ、違うって思った子。正しい位置に直して」
何人かの子が位置を調整するけど、
正解者なし

ここから、基点の話になって。
ベースを正しい位置に。

K介が「そうだと思った」って
「じゃ、K介にサードベースを置いてもらおうか」
K介
大体、人の話を半分しか聞かないお調子者。
朝のファーストベースと同じ置き方

「次はセカンドだ」

「基点はどこだ」とかなんとかエラそうに
言っちゃって
ミンナで出した答えは正解

ついでに、ホームベースの基点も確認。

更に、ついでにストライクゾーンの確認。

これが、ビックリ。
ベルトから膝まで。とか
胸のマークの所。とか
随分、厳しいストライクゾーンばかり

そりゃ、見逃し三振が多い訳だ

まだまだ、油断ならない
低学年ワールド
コメント (2)
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