少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

道具の進化

2019-07-08 | 新しい役所
毎週録画して見ているゴルラボTV

最新ドライバーを打ち比べてみたり、
ディンプルの無いボールを打ってスピン量を測ったり、
ゴルフのあらゆる物事を検証する番組。

最新のウエッジと溝の規制前のウエッジを打ち比べた回では、
当然、規制前の深い溝の方がスピン量が多いと思っていたけど、
最新の技術は溝の深さを克服してました

この前の放送は、今や店舗では見たことのないブラッシー(2番ウッド)と
最新ドライバーの打ち比べ。
参考までに20年前のドライバーも登場。
最新のドライバーはインパクト時のフェイスのズレをカバーしてくれるけど、
20年前のドライバーは開いたら開いたまま、閉じたら閉じたままインパクトを迎えるから、
フェイス面は神経質になるって言ってました。

道具の進化は凄いですね

さてさて、日曜日の体育館練習。
天井のある裏庭でのピッチング練習から戻ると
子供たちは柔らかいボールでバッティング。

で、見てしまった写真のバット。
独特のフォルム。
最初、練習器具かと思った

形状からトップバランスで
振り抜きやすいだろうなぁって想像。
帰宅してから調べてみました

>2018年登場のM号対応バットとしては最後の新製品になるかも!?
>とにかく飛ばしたいユーザー向けのディマリニ「K-ポイント」
だそうで。

でも、でもですよ。
この振りやすく飛ぶバットを中学まで使っていて、
じゃあ、高校で硬式の普通のバットを使ったら全然振れないってならないのかなぁ。
体力つけて、慣れれば関係ないのかなぁ。

金属バットに慣れた高校生が、
木製バット使用の国際大会で苦労したって話があったけど。
道具の進歩が技術の進歩を止めちゃているのかなぁって思います。

オッチャンが草野球で飛ぶ金属バットを使用するのは良いと思うけどね。
小学生、中学生ではいらないんじゃない?

ゴルフはアマチュアからプロになったからって
クラブ替えないもねぇ。

どっちかって言うと、道具に合わせて技術を変えていっているそうで、
まぁ私レベルじゃ分からないと思いますが

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする