少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

変わるもんだなぁ

2019-07-30 | 新しい役所
娘が小6で投げていた時、
女の子がピッチャーなんだって随分驚かれた。
当時は女の子がチームに居ること自体が珍しかったしね。


それから、女の子の部員が一人もしくは二人がずっと続いた我がチームですが、
今や1年から6年までで確か7人だったはず

日曜日の試合は
アヤノーナミーコウタロウって三人の内二人が女の子の投手リレー

「中学では試合に出れないし」って
中学の野球部は全く興味がなかった娘。

今は女子チームもあるし、
小学生も毎年各チームの女子選手を集めて、
大会に出場しています。

今年は勝ったけど、雨の影響で決勝戦が出来ず、
抽選負けで上部大会を逃してしまった。

「上部大会って言っても、2回だか3回勝ったら行けるんです」って
言ってたけど、女子の大会が出来るまで増えていることにビックリ。

高3になるOGは最後の全国大会らしいし、
女子野球は選手も試合も増えているんですねぇ。

これで女子プロ野球がもう少し盛り上がってくれたら
コメント (2)
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