「シェイクダウンまで カウントダウン」
ラップ調でヨロw
寒さ&繁忙期にも負けずに畳掛けます!!
無念ながらKYBサスはキャンセルする事に
壱号機へN1サスを装備し→弐号機へ移植したが
その作業からも早1年半経過している
その間にも劣化は進み
街乗りとは言え、走行に耐えうる物では無いと判断
純正へ戻す事に決めました。
キャンセルしたKYBと純正を並べて置くと
目視でも長さが異なる事に気付く
あれ?そうなの?
今後の為にも興味ありなので
手持ちのRサスを一通り検証
左から順番に
NS50-F:MBX50:KYB:NSR50(闇取引品/推定Nチビ用)
ざっくりな採寸では、こんな感じ
MBX50
NS50F
全長 MBX=約287.5mm NS=約285mmと、MBXの方が2.5mm程度長い
ピッチもMBX=255mm NS=250mmと、5mmの差
この辺は、18インチ/17インチの車格の差か?
最も注目するべきは
MBX=スプリング6巻き/固定鍔→鍔 間で125.5mm
NS= スプリング7巻き/固定鍔→鍔 間で130mm
(抑えている鍔と鍔の外側から計測という意味です。ばね単体の長さではありません)
スプリング外径(螺旋分の直径)は、φ61mmと共通
スプリングその物の外径(バネの太さ=線径)は失念したが、恐らく共通
MBXの6巻き×125.5 に対して、NSは1巻き増えて4.5mm長い
仮にバネレートが同じであったとしても
イニシャル?スプリングに掛かる圧?が、共通かは判断できないが
NSのスプリングを、MBXへ装備すれば強化できるという図式も見えてくる
備忘用メモ
KYB製ガスショックは、MBX/NS共通のアフターパーツだったので
純正の規格も同じかと思い込んでいたので驚きだった
因みにNSR50用と思しきRサスはピッチ210mm
スプリング外径はφ64とKYBと同じ太さだった
仮に、今後Rサスを変更していくならば
現行で手に入る商品をチョイスする場合
外径φ64+α程度であれば選択出来ると結論付けられた。
サクッと交換
抜けていたKYBよりもテールエンドが上がった
続いてはマニホールドを新品へ交換
KITACO製.VM20/PWK28用 最後のストック
取り急ぎ、エンジン始動を目的とし中古パーツで組んだ物(こちらは3年半以上も経過)
Rサス同様に組み付け時から 更に劣化が進んでいる(ひび割れも発生)
シェイクダウン前には新品に交換しようと考えていた
バリも少なく当たり(^^♪
軽くカッターで面を整える
勿論ガスケットも交換 こちらも最後のストックパーツ
CR80用ガスケットが値上がりしてるw
よくよく値段を確認すると、両方とも消費税が5%の時代w
こりゃ、買い足しに行ったら更に値上がりしてるな…
やっぱり整備性が悪いな
エアクリ装備に拘ったけど…直キャブのが楽ですね
油面確認を兼ねてエンジン始動
ついでにOIL警告灯のカプラーを外して 動作テスト
お!消えた
再び接続
あぁ~あ。。。点いたよw
詰まる所メインハーネスに不備は無く
スイッチユニットに問題有りか
ここで、またもや問題発生!
ケーブル交換で収束したと思われたタコメーターの鳴きが再発(T_T)
ウニュウニュキュルギュルフリュアリャラララ~ってな音質ですw
症状再発=タコメーター本体がNG
あ~
今宵も二歩進んで、一歩下がると…
それでも一歩前進!
うん♪前向き~www
緊急追記!2017.12.18
〉G5様
申し訳ございません!
全長で2.5mm差で、ボルト間ピッチだと5mm差でした(汗)
よって車高は5mmの延長線上で、テールエンドでは変化しますね。
25mm=1インチという数値が、印象深くて
先日のRサスの件の情報に間違いがありましたm(_ _)m
やっぱり、整備記録を残すって大切ですね。
僕自身 短い期間で復習できました!
改めて、お詫びと訂正です。
失念 失礼致しました。宜しくお願い致します。
緊急追記.2 2017.12.18
更に、各所グダグダに間違えていたので校正しました
全文におい0.5mm→5mmの間違えです。
逆に25mmでは無く2.5mmでした
2.5mm=1/10インチですね…
整理するとサスの純粋な外寸では、2.5mm差
ピッチ間だと5mm差でしたm(_ _)m
なんだかな。。。繁忙期で疲れているのか(・・?
緊急追記.3 2017.12.20
ねろんが様よりのコメントにて
この記事にて説明されている
NS50-F用とMBX用が全て逆の様です。
僕の在庫管理と認識違いでした。
大変失礼致しました。
またKYBガスショックも
NS50-F用とMBX用で、別の商品でした。
あわせてお詫び申し上げます。
シンプルな結論だと
NS50-F用とMBX用でRサスは純正レベルから別物です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
ねろんが様
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
後ほどコメント欄にレスさせて頂きます。
緊急追記.4 2017.12.22
諸々の誤りを訂正すべく
改めて「MBX純正Rサスペンション」を採寸し緊急UP致しました。
MBXレストア計画@番外 Rサスの採寸 緊急UP
リンクご参照くださいませm(_ _)m
こちらの記事を持って、誤った情報を発信した
お詫びと訂正とさせて頂ければ幸いですm(_ _)m
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ラップ調でヨロw
寒さ&繁忙期にも負けずに畳掛けます!!
無念ながらKYBサスはキャンセルする事に
壱号機へN1サスを装備し→弐号機へ移植したが
その作業からも早1年半経過している
その間にも劣化は進み
街乗りとは言え、走行に耐えうる物では無いと判断
純正へ戻す事に決めました。
キャンセルしたKYBと純正を並べて置くと
目視でも長さが異なる事に気付く
あれ?そうなの?
今後の為にも興味ありなので
手持ちのRサスを一通り検証
左から順番に
NS50-F:MBX50:KYB:NSR50(闇取引品/推定Nチビ用)
ざっくりな採寸では、こんな感じ
MBX50
NS50F
全長 MBX=約287.5mm NS=約285mmと、MBXの方が2.5mm程度長い
ピッチもMBX=255mm NS=250mmと、5mmの差
この辺は、18インチ/17インチの車格の差か?
最も注目するべきは
MBX=スプリング6巻き/固定鍔→鍔 間で125.5mm
NS= スプリング7巻き/固定鍔→鍔 間で130mm
(抑えている鍔と鍔の外側から計測という意味です。ばね単体の長さではありません)
スプリング外径(螺旋分の直径)は、φ61mmと共通
スプリングその物の外径(バネの太さ=線径)は失念したが、恐らく共通
MBXの6巻き×125.5 に対して、NSは1巻き増えて4.5mm長い
仮にバネレートが同じであったとしても
イニシャル?スプリングに掛かる圧?が、共通かは判断できないが
NSのスプリングを、MBXへ装備すれば強化できるという図式も見えてくる
備忘用メモ
KYB製ガスショックは、MBX/NS共通のアフターパーツだったので
純正の規格も同じかと思い込んでいたので驚きだった
因みにNSR50用と思しきRサスはピッチ210mm
スプリング外径はφ64とKYBと同じ太さだった
仮に、今後Rサスを変更していくならば
現行で手に入る商品をチョイスする場合
外径φ64+α程度であれば選択出来ると結論付けられた。
サクッと交換
抜けていたKYBよりもテールエンドが上がった
続いてはマニホールドを新品へ交換
KITACO製.VM20/PWK28用 最後のストック
取り急ぎ、エンジン始動を目的とし中古パーツで組んだ物(こちらは3年半以上も経過)
Rサス同様に組み付け時から 更に劣化が進んでいる(ひび割れも発生)
シェイクダウン前には新品に交換しようと考えていた
バリも少なく当たり(^^♪
軽くカッターで面を整える
勿論ガスケットも交換 こちらも最後のストックパーツ
CR80用ガスケットが値上がりしてるw
よくよく値段を確認すると、両方とも消費税が5%の時代w
こりゃ、買い足しに行ったら更に値上がりしてるな…
やっぱり整備性が悪いな
エアクリ装備に拘ったけど…直キャブのが楽ですね
油面確認を兼ねてエンジン始動
ついでにOIL警告灯のカプラーを外して 動作テスト
お!消えた
再び接続
あぁ~あ。。。点いたよw
詰まる所メインハーネスに不備は無く
スイッチユニットに問題有りか
ここで、またもや問題発生!
ケーブル交換で収束したと思われたタコメーターの鳴きが再発(T_T)
ウニュウニュキュルギュルフリュアリャラララ~ってな音質ですw
症状再発=タコメーター本体がNG
あ~
今宵も二歩進んで、一歩下がると…
それでも一歩前進!
うん♪前向き~www
緊急追記!2017.12.18
〉G5様
申し訳ございません!
全長で2.5mm差で、ボルト間ピッチだと5mm差でした(汗)
よって車高は5mmの延長線上で、テールエンドでは変化しますね。
25mm=1インチという数値が、印象深くて
先日のRサスの件の情報に間違いがありましたm(_ _)m
やっぱり、整備記録を残すって大切ですね。
僕自身 短い期間で復習できました!
改めて、お詫びと訂正です。
失念 失礼致しました。宜しくお願い致します。
緊急追記.2 2017.12.18
更に、各所グダグダに間違えていたので校正しました
全文におい0.5mm→5mmの間違えです。
逆に25mmでは無く2.5mmでした
2.5mm=1/10インチですね…
整理するとサスの純粋な外寸では、2.5mm差
ピッチ間だと5mm差でしたm(_ _)m
なんだかな。。。繁忙期で疲れているのか(・・?
緊急追記.3 2017.12.20
ねろんが様よりのコメントにて
この記事にて説明されている
NS50-F用とMBX用が全て逆の様です。
僕の在庫管理と認識違いでした。
大変失礼致しました。
またKYBガスショックも
NS50-F用とMBX用で、別の商品でした。
あわせてお詫び申し上げます。
シンプルな結論だと
NS50-F用とMBX用でRサスは純正レベルから別物です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
ねろんが様
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
後ほどコメント欄にレスさせて頂きます。
緊急追記.4 2017.12.22
諸々の誤りを訂正すべく
改めて「MBX純正Rサスペンション」を採寸し緊急UP致しました。
MBXレストア計画@番外 Rサスの採寸 緊急UP
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こちらの記事を持って、誤った情報を発信した
お詫びと訂正とさせて頂ければ幸いですm(_ _)m
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こんにちは!
ご指導ありがとうございますm(_ _)m
鳴きの症状としては、アイドリングでは鳴かないのですが…
3,500rpm位を境に鳴き始め
それ以下になると鳴き止み
3,500rpm以上でも、ピタっと鳴き止んだり不安定です(/ー ̄;)
また、ケーブルを外して 付け直すと鳴き止みます。
ご指摘頂いた部分には、潤滑スプレーを吹き付けたのですが改善されず…
マイナスドライバーで回す手法は、やって無いのでトライしてみますm(_ _)m
チェーンルブ!なるほどです
確かに持ちが良さそう!目から鱗ですo(^o^)o
先日、Facebookへ鳴いている症状を動画UPしたところ
「ケーブル差し込み口のメタル磨耗で出る症状」
との指摘も受けました。
鳴きの音質が、空転している様なイメージで
角型の差し込み部に対して
ケーブル外周が丸まってしまい空転しつつも機能している?
そんな印象を受けたので
簡単なトラブルシューティングとしてケーブル交換から初めましたが…無念の再発
空転と言う意味では
メタルの磨耗も印象は同じで
ピタっと鳴き止む事が有るのは
カチッとハマる場所も有るからなのかな?とも思いました
異常が有るのか目視では確認出来ず…
何れにしろ悩ましいですf(^_^;
と、言いつつも
実は?何時も通りの?
予約投稿でブログの更新を進めているので
リアルタイムでは、プランA/Bを用意し
どうにか時間を作って
プランAを年内に完遂しようと目論んでますw
記事のUPを楽しみにしていて下さいm(_ _)m
しかし、チェーンルブは本当に目から鱗です!
となると
クラッチワイヤーやアクセルワイヤーへの使用も有効でしょうか?
経験談ございましたら是非とも
改めてご指導ありがとうございますm(_ _)m
MBXと、NS50Fのリヤサスは、長さが違います。
基本、別物と考えてください。
KAYABAの製品番号でも、
MBX用はOG250T、NS50F用は、OG260Tとなっており、取付ピッチで、NSが約10mm長いのです。
(やはり、17インチホイールのせいですかね?)
このため、MBXにNS50用のリヤサスを着けると、わずかですがヒップアップとなります。
逆もまた然りで、NS50Rが販売される前のミニバイクレースでは、NS50にワザとMBX用サスを取付け、
ローダウンして旋回性を上げようと画策したこともありました(遠い目・・・)
もちろんフロントサスも、ロックピースが別物で、全長(ストローク長)を変えてあるようです。
フレームも、MBXよりNS50の方がキャスター角が寝ています。
瓜二つの部品が多い兄弟車ですが、結構再設計されているようですよ。
参考になれば良いのですが。
1枚目の画像で見ると、左から、MBX純正、NS50純正、カヤバMBX用、NSR50純正ではないかと思います。
画像から考える長さでは、カヤバ製は全長はへたってないように見えます。
(ダンパーは抜けているかもですが・・・)
そのうえで、画像で拝見しているMBX(2号機)ですが、
フロントサスはNS50用ではないでしょうか?
だとしたら、MBXはNSよりキャスター角が立っているため、フォークが長くなってしまい、
MBX純正の長さのリヤサスでは、リヤが沈み込んでヘタっているように見えるはずです。
また、レースからの経験ですが、サスを前後でNS50用にした場合、
足つきの悪い(重心の高い)MBXが出来上がってしまうかと思います。
ねろんがも苦労しましたが、それぞれの部品は、外見がそっくりなので、管理が大変です。
お久しぶりですo(^o^)o
ご指導 ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
何から何まで、僕の認識違いやら在庫管理の失念やらで
間違えた情報を公開してしまった様で…お恥ずかしいです(/ー ̄;)
何からお返事させて頂けば良いのか
長くなりますが ご容赦を
まずは弐号機のFフォークですが
レストアの過程で、時短をはかる為に
OH済みのNS用Fフォークへ交換しています。
これは黒いボトムケースで長年ストックしていた部品なので間違いありませんf(^_^;
Rサスは、ご指摘通り MBX用/NS用を逆に認識していたので
弐号機に取り付けられていたMBX純正と誤認し
ストックしていたNS用を取り付けてしまった事になります。
(既にヤヤこしい)
結果 弐号機は前後共NSの足回りになっていて
仰るところの重心の高いMBXの出来上りと、なってしまった訳です(/ー ̄;)
またKYBのRサスは
90年代前半にガチでレースをしていた先輩から譲り受けた物です。
彼のマシンはNS50-FのSP仕様でした
その流れでNSとMBX共用パーツと誤解してました。
今回の件でKYBサスのピッチが250な事から(完全に抜けてしまってます…)
NSにMBX用KYBを組み込み
ねろんが様と同じく
ローダウンして旋回性を上げようと画策していたのでは?
と、思いました。目から鱗です!
となると…
NS用と思い仕舞い込んだRサスが、MBX純正となりますね
それとは別に、NS用としてストックしているRサスも有るので
今一度 見比べ自分なりに、情報を整理したいと思います。
現状の弐号機=前後NS=重心の高いMBX
前後共MBX=低重心(元に戻る)
FフォークのみNS=テールが下がる
こんな図式で正解でしょうか?
質問になってしまうのですが
今暫しお付き合いの程m(_ _)m
弐号から外したFフォークは
OHして壱号機へ組つけています。
壱号機はNSフレームです。
Rサスは社外+アダプターですが
長さはNSと同じです。
NSフレームに、Rサス=NS Fフォーク=MBX
と成りますが
お言葉をお借りしますと
逆もまた然り
>MBXはNSよりキャスター角が立っているため、フォークが長くなってしまい~
逆に「NSはMBXよりキャスターが寝ているため、フォークが短くなってしまい~」
NSフレームにMBXフォークを取り付けると=テールが上がる
Fフォーク突き出しと同じ様な効果が得られると
考えて正解でしょうか?
先日の走行会で
昨年のNSフォークからMBXフォークに交換し走行した結果…
挙動が昨年の記憶と大きく異なり
勿論OHして取り付けたので
OILに原因が有るかと
(OHしてOILの経たりが無くなった結果かと)
当日は思っていたのですが
後日フォークスプリングが異なる事を知りました。
因みに
MBX=490mm 54巻き NS=495mm 56巻き
線径共通との事でした。
そして今回 教えて頂いたロックピースも
症状は低速コーナーで
一次旋回中は良いのですが
意図するより早くマシンが起き上がろうとしてしまい
やむ無く意識的に小回りして
マシンを早く立てて、アクセルを開ける様に心掛け
コントロールする様に切り替えました。
たいした走りは出来ませんが
マシンから感じた挙動の印象と
今回の件で、起こり得る挙動が
正解で有れば、自分の感覚は正しかったと安心出来ますf(^_^;
結論的には各々理由があり設計されているので
Fフォークは、それぞれ元鞘へ戻すのが良いと思いました!
色々 詳細に渡りありがとうございます。
勉強になりましたm(_ _)m
サス関連での、マナブタ様の考察の深さには、舌を巻きます。
>FフォークのみNS=テールが下がる
で、大体あってます。
当時は、フロントホイールのみNSにするなども試しました。
(250で流行った前輪小径の効果を狙ったものです。結果は出せませんでが・・・)
壱号機は、前MBX、リヤNSでセッティングしておられるので、よりMBXのキャスター角に近い状態と考えます。
特に、TTSトップブリッジで、Fフォーク突き出し量を
調整し、キャスター角が立つ(車体重心が前よりになる)状態でしょうか?
しっかりバランスさせておられるので、前は良い状態ではないかと・・・
この状態なら、リヤステアでリーンする場合、NSサスで問題ないと思います。
えーと、走りに関しては、ねろんがは大した腕を持っていませんので、恐縮ですが・・・・
原因として、N1サス+アダプターのリヤサスは、長さこそNS同等でしょうが、
踏張りや、ストローク量が、大きく変わっているのでは?と、考えます。
ねろんがは、レースをやっていた当時、大学の先輩に、
まず、ブレーキを均等にかけて前後でボトムさせ、車高が下がった後にリーン開始。
リーン中はリヤに荷重をかけ、大きく沈ませながらアクセルを開けてラインを安定させてから起せ!
でないと、大きいバイクに乗ったら苦労するぞ!と脅されたものです。
特に、前側のみでボトムさせてコーナーに侵入しようものなら結構怒られました。
まあ、その経験からですが、
リヤがうまく沈まないから、コーナー(二次旋回)でラインが安定しにくいのでは?
と、ねろんがは思ってしまいました。
(N1サス+アダプター)のリヤサスですが、構造上、殆んど沈まなさそうに見えます。
また、硬さ(踏ん張り)は、カヤバと比べて、硬すぎませんか?
とくに、N1と、MBX/NS系リンクサスでは、レバー比が違いすぎるので、
硬すぎるくらいに変わることになるかと。
リヤ加重になり難い?又は重心が下がりにくいため、
車体が深くリーンしないのが、
マナブタ様が感じた違和感の正体ではないかと思いました。
まあ、ダンパーが抜けているサスと、どちらが良いかと言われたら、
硬い方が良いとは思いますが。
ねろんがは偉そうな事言えるほど、上手くは無いので、参考にはならないと思いますが、
こんな考えもあるか、と受け取っていただければ幸いです。
現状、ねろんがMBX80の、リヤカヤバ(真っ赤なあいつ)も、
ダンパーが抜けきって底打ちすることもあるほどです。
代替サスとなるような都合の良い物は中々無く、N1変換サスは、確かに魅力的ですが。
駄文、失礼しました。
肝心の、
>意図するより早くマシンが起き上がろうとしてしまい~
の部分についてですが、
前述の、リヤ加重になり難い(重心が下がりにくい)ため、
車体が深くリーンしないことが原因だとすると、以下、
○リヤが沈まない(重心移動が妨げられている)のでライダーが感じるより車体がバンクしない、
または、バンクしてくれない(直進が強い?)
○バンク角が浅いため、前輪加重が大きく、前輪を切りながらの旋回となっているので、
旋回中不安定、またはFフォークがギクシャク(柔い)と感じた?
○バンク角が浅く、ハンドルでステアを切っているので、アクセルを開けるとすぐ起き上がる
のかなあ、と想像しています。
Fフォークのオリフィス変更などで粘っこいフォークにするのも対策ですが、
サスの基本は、ライダーの乗り方(癖)にあわせるのが王道なので、
マナブタ様がN1サスを乗りこなして(ねじ伏せて)くださると信じて、ブログ楽しみにしています。
ねろんがは、やや柔らか目のリヤサスが好みなので、ダンパー抜けてても愛用のカヤバでバッチコイですよ(笑
お返事ありがとうございますm(_ _)m
フォーク突き出し量は、一度は増やしたのですが
現在はトップブリッジに対しての突き出しは0です。
純正の値に対しては、トップブリッジの厚み分が突き出されている様な状態です。
僕も、大した走りは出来ませんがf(^_^;
だからこそ良い状態にマシンを持っていきたく
今更ながら、足廻りの勉強中です!
諸々なるほどです!
前回の走行時と条件が異なる
Fフォークを交換した事が、原因と断定していましたが
おっしゃる通り
Rサスに原因があり→マシンのバランスが悪い事だと思いました。
確かに踏張りや、ストローク量も大きく変わっていますし
乗り手の方も、F依存型で
リーン中のリヤ荷重が下手くそです(/ー ̄;)
言葉で説明して頂くと思い当たる事ばかりです
リヤが沈ず直進が強く
バンク角が浅く前輪加重が大きくなり
タイトな低速コーナー程症状が強くでるのも
ハンドルでステアを切っているからと
Fフォークが粘らない特性は、つねづね感じていたので
小回り+早めに立上がりラインに乗せて→アクセルを開ける
少ない引き出しの中に、この手の乗り方が有ったので
なんとか精神的に腐らずに、一日走れた状態でした
オリフィス加工は非常に興味が有るのですが
DIYの範疇を越えてしまう?
自分では手に負えないw
ので長年保留中ですf(^_^;
〉サスの基本は、ライダーの乗り方(癖)にあわせるのが王道なので
そこですね!染み渡りましたo(^o^)o
F依存型な自覚があるのならば
自身の乗り方の矯正も必要ですが
マシンにも助けて貰える様に
荷重配分のバランスを見直す必要が有ると考えました
(結果マシン任せf(^_^;で上手くならないw)
今一度 プランを練ってみます!
非常にスッキリしました♪
色々ありがとうございましたm(_ _)m
ではでは。チェーンルブも狭いスペースに入れたいからサラサラのゾイルをチョイスしましたヨ♪表現うまくなくすまん。写真送りたい~!?
こんにちは!
コメントありがとうございますm(_ _)m
なるほどです!
分解洗浄/注油で改善される症状と
メタルの件を、別の原因と考えていましたf(^_^;
洗浄/注油=メタルには問題無いが
粉塵混入による引き摺りで鳴る
メタル=ケーブル取り付け部の機械的な磨耗が原因
と、考えてました。
〉回転摩耗から偏芯していますので、僅かなクリアランスで隔てただけの相手の金属に当たると鳴くし、うまくガタができた時点は鳴かない...
凄く良く理解出来ましたo(^o^)o
手持ちのケミカル類は
CRCと、RKの白いベタベタルブですが
タイミング良く使いきりそうなので
新規調達したいと思います!
余談ですが、潤滑系は流行のベルハンマーに興味津々です(^_^)
少々ネタばれwになりますが
先日プランA/Bを用意しましたと、返信させて頂きましたが…
プランAは、在庫していた
NS50-Fのタコメーター機械部を取り出し
ブラケットを自作して移植する方法です!
これに関しては、試作→本チャン→メーターユニットへのAssyまで完了し
車体への取り付けを、待つばかりですが…
年末のドタバタで、まだ復旧できてませんf(^_^;
実は、試作の時点で、メーター誤差が激しく
機械部の組立てに不備があったか
在庫していたメーターがジャンクだったか…
おまけに、スピードメーターまで鳴き始めて途方にくれてます(ToT)
リアルタイムでは、今ここです。
依然タコメーター問題は解決していませんが…
今後の記事内容に、これまで頂戴したアドバイスが反映して無いのは
それ以前の、作業内容UPと成りますので
宜しくお願い致しますm(_ _)m
因みに2018年2月下旬頃~UPされて行く
一連の記事ですw
どれだけネタを、溜め込んでいるのかとwww
これでNGならばプランBですが
間に頂戴したアドバイスを、実践し作業して行きたいと思います!
ではでは
ありがとうございましたm(_ _)m
様
こんばんは!
やはりベルハンマー本当にいいみたいですよね♪
仲間内も大絶賛で
最寄りのパーツ屋さんでも取り扱い始めたので
気になって気になって
ただ貧乏性と言いますか?
むしろリアル貧乏と言いますかw
>「スプレーノズルが細い」
なるほど~噴射圧に差か出ますね!
こちらこそ、つまらぬ整備記録ですがf(^_^;
ありがとうございました♪
よいお年をお迎え下さいm(_ _)m