チェンジロッドの、歪みが動作不良の原因ならば…
壱号機ではどうだ? 壱号機へ問題なく装備できるならば それも有りと
マジックでマーキングしてから分解
こんなにも早く チェンジペダルを、外す事になるとは(;^_^A
サクサクっと組付け
弐号機と、全く同じ症状…(T_T)
シフトダウン方向からは、センターへ チェンジペダルが戻るが
シフトアップ方向からは、戻らない…上がりっぱなし
転倒によるダメージを考慮するならば
弐号機のそれよりも壱号機の方が、散りまくっているが(;^_^A
単純に、走行時の操作による歪みならば
シフトアップの引き上げる動作よりも、シフトダウンの踏みつける動作の方が より力が入る
つまり、自然に経年の走行による歪みならば 下方向へ歪むべきと考えた
下方向へ、歪んで然るべきならば 戻りが悪くなるのはシフトダウン方向では?と考察
それにも拘わらず…シフトダウン側が、二台共OKという事は…
シフトダウン側→下方向の方が、クリアランスが取れていると気づく
なるほど!何という単純な組み立てミス!
チェンジロッドと、サポートのセンターが出て無いのだ!!
組み立て時「チェンジロッド」は、組り付けボルト×2本にぶら下げられている事になる
組付けボルトに刺し通されたカラーの内径は、よくある規格物ならφ6.2
つまり、センターから最大値で0.2mmオフセットされている事になる
その結果 下図の様な状態であると推測
正=チェンジロッド/サポートの、センターが出ている=360度スペースがある
誤=ぶら下げられた状態で組付けた為 センターが出てない=正位置でチェンジロッド/サポートが干渉
シフトアップ方向
=チェンジロッドが上方向へたわみながら 反時計回りに回転
→時計回りに回転しながら、チェンジロッドは下方向へ戻ろうするが…
正位置でチェンジロッド/サポートが干渉している為 押し付けられ戻らない
著しくは、回転しながら戻ろうとすると、押し付けられる方向へ力が掛かる
シフトダウン方向
=チェンジロッドが下方向へたわみながら 時計回りに回転
→反時計回りに回転しながら、チェンジロッドは上方向へ戻ろうする
正位置でセンターが出ていない=下側へオフセットされているので十分なクリアランス
最大で0.2mmのズレ、0.1mmのセンター出しが出来ていない為の動作不良と判断
再度分解しドライバーで持ち上げながら、バランスを取りボルトを締め付け
YES!!チェンジぺダルが正常に動作♪
結果的には、組付け不良
センター出しで解決したが…その加工精度の凄まじさが伺える
たわみ抑止クリアランスのバランスが、秀悦である事の現れだ
残念ながら、ここでタイムアップ
弐号機へ戻すのは、また明日と(;^_^A
その前に、思いがけず壱号機でシェイクダウン♪
30年来の仲間から、誘いだされてナイトランへ
ココだけ昭和w 安く見積もっても平成初期w
缶コーヒー片手に、縁石に座ってバイク談義やら近況報告と
いい歳こいて、褒められたものでは無いが…
皆 心は10代ってね♪
気になる実走テストは…なかなかどうして 違いが分かる
これまでのギアチェンジが「ガチョン ガチョン」と言うイメージなら
「カチャ カチャ」と、軽いイメージに
ペダル操作と言うよりも、足でスイッチ操作をしている様な…
そこまで言うと、ちょい大袈裟になってしまうが
「ん⁉ なかなかどうして」と、ニヤニヤしてしまうパーツであるのは事実
空いている夜道を走りながら、無駄にシフト操作多くしたりw
兎にも角にも、軽快な走り&気持ちに♪
ナイトランの疲れもあるが、明けて翌朝…
嘘つきました…明けて翌昼w
弐号機へも、同じ方法で解決するかトライ
OK!!無問題♪ 正常に動作
パット目につく場所では無いが
その存在感も、なかなかどうしてと…
性能/見た目/存在感 全て
なかなかどうしてw 素晴らしい♪
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シフトアップ方向からは、戻らない…上がりっぱなし
転倒によるダメージを考慮するならば
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単純に、走行時の操作による歪みならば
シフトアップの引き上げる動作よりも、シフトダウンの踏みつける動作の方が より力が入る
つまり、自然に経年の走行による歪みならば 下方向へ歪むべきと考えた
下方向へ、歪んで然るべきならば 戻りが悪くなるのはシフトダウン方向では?と考察
それにも拘わらず…シフトダウン側が、二台共OKという事は…
シフトダウン側→下方向の方が、クリアランスが取れていると気づく
なるほど!何という単純な組み立てミス!
チェンジロッドと、サポートのセンターが出て無いのだ!!
組み立て時「チェンジロッド」は、組り付けボルト×2本にぶら下げられている事になる
組付けボルトに刺し通されたカラーの内径は、よくある規格物ならφ6.2
つまり、センターから最大値で0.2mmオフセットされている事になる
その結果 下図の様な状態であると推測
正=チェンジロッド/サポートの、センターが出ている=360度スペースがある
誤=ぶら下げられた状態で組付けた為 センターが出てない=正位置でチェンジロッド/サポートが干渉
シフトアップ方向
=チェンジロッドが上方向へたわみながら 反時計回りに回転
→時計回りに回転しながら、チェンジロッドは下方向へ戻ろうするが…
正位置でチェンジロッド/サポートが干渉している為 押し付けられ戻らない
著しくは、回転しながら戻ろうとすると、押し付けられる方向へ力が掛かる
シフトダウン方向
=チェンジロッドが下方向へたわみながら 時計回りに回転
→反時計回りに回転しながら、チェンジロッドは上方向へ戻ろうする
正位置でセンターが出ていない=下側へオフセットされているので十分なクリアランス
最大で0.2mmのズレ、0.1mmのセンター出しが出来ていない為の動作不良と判断
再度分解しドライバーで持ち上げながら、バランスを取りボルトを締め付け
YES!!チェンジぺダルが正常に動作♪
結果的には、組付け不良
センター出しで解決したが…その加工精度の凄まじさが伺える
たわみ抑止クリアランスのバランスが、秀悦である事の現れだ
残念ながら、ここでタイムアップ
弐号機へ戻すのは、また明日と(;^_^A
その前に、思いがけず壱号機でシェイクダウン♪
30年来の仲間から、誘いだされてナイトランへ
ココだけ昭和w 安く見積もっても平成初期w
缶コーヒー片手に、縁石に座ってバイク談義やら近況報告と
いい歳こいて、褒められたものでは無いが…
皆 心は10代ってね♪
気になる実走テストは…なかなかどうして 違いが分かる
これまでのギアチェンジが「ガチョン ガチョン」と言うイメージなら
「カチャ カチャ」と、軽いイメージに
ペダル操作と言うよりも、足でスイッチ操作をしている様な…
そこまで言うと、ちょい大袈裟になってしまうが
「ん⁉ なかなかどうして」と、ニヤニヤしてしまうパーツであるのは事実
空いている夜道を走りながら、無駄にシフト操作多くしたりw
兎にも角にも、軽快な走り&気持ちに♪
ナイトランの疲れもあるが、明けて翌朝…
嘘つきました…明けて翌昼w
弐号機へも、同じ方法で解決するかトライ
OK!!無問題♪ 正常に動作
パット目につく場所では無いが
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