息を合わせる

チームプレイは、息が合ったときが最高のプレイになると思う。
苦手だ、嫌いだ、と言っていられてはチームにならない。
短所を見るのでなく、長所を探しましょう。

【どんな人にも一つは良いところがある】
一つではないかもしれないでしょう？

何かに追われていて、自分の気が焦っていると、相手が見えなくなる。
良い仕事ができているときは、まわりが見えているとき。


フイガロの練習へ出かけました。
いやア、蒸し暑くて、湿度が高いと疲れますね。
メンバーの殆どが私より遠いので、あまり大きな声で言えませんけど・・・・（笑い）
５月から練習開始でしたが、仕事があり実際に参加できたのは今月になってから。
一ヶ月経って、ようやくメンバーも揃い、息が合ってきました。
８年ぶりのオペラは、幸い知っているメンバーと組むようですが、初対面と言うのも珍しくないのです。
半分は二期会の研修所出身かな？
男性は絶対人数が少ないので、賛助出演できたりするから有利なんです。
と、女性がこぼしてますが、いないと困るし・・・。

やっと指揮者に慣れてきた私。
少し、冗談が言えるようになってきた。（笑い）
セミプロとアマチュアの区別をつけない指導者だと思う。
同じ舞台に立つので当然だとアマチュアの私は思っているんですが、明らかに違う指導者もいます。

他の会場で、知っているオペラ団体の練習が！
休憩時間に訪問して旧交を温めました。
主催者の彼女の顔を見たのは何年ぶりかなあ？

前半４２分でドイツが２：１で勝ってる！