評価点:88点/1991年/アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
続編によって一気に世界観を広げた珍しいSFアクション。
1997年に起こるという核戦争に備えて、ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)は母親から様々な知識を得ていた。
その母親サラ(リンダ・ハミルトン)は、精神異常者として実質的には身柄を拘束されていた。
そこへジョンの元へ屈強な男(アーノルド・シュワルツェネガー)が現れ . . . 本文を読む
評価点:86点/1984年/アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
コナーが掠め取られた〈矛盾〉
何者かがサラ・コナーという女性ばかり殺害するという事件が起こっていた。
ウェイトレスのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の元にも男(マイケル・ビーン)が現れ、恐れおののく彼女は、逃げ出してしまう。
さらにもう1人の屈強な男(アーノルド・シュワルツェネガー)が現れ、彼女に襲いかかる。
助けに入った . . . 本文を読む
評価点:55点/2003年/アメリカ
監督:ジョナサン・モストウ
50を超えた肉体を見せるシュワルツェネッガー。
2003年、十年前の戦いによって世界は危機から救われたかのように見えた。
しかし審判の日である1997年を過ぎたにもかかわらず、ジョン・コナー(ニック・スタール)は言いようのない不安に駆られていた。
そして二体の「未来からの贈り物」が現代に現れる。
一人(クリスタナ・ローケン)の . . . 本文を読む
評価点:58点/2010年/フランス
監督:ピエール・モレル
トラヴォルタが孤軍奮闘。
大使館で勤めるジェームズ(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、もう一つの顔があった。
それは国防のエージェントとしての顔で、ようやくメンバーとして仕事をしはじめることになった。
いきなりの仕事で恋人との別れを惜しみながら指示された空港に向かうと、スキンヘッドのワックス(ジョン・トラヴォルタ)がいた。
はち . . . 本文を読む