評価点:86点/2024年/日本/58分
監督:押山清高
作り手による、二つの矜恃。
田舎に住む小学生の藤野歩(声)は毎週4コマ漫画を学年通信に連載していた。
周りからちやほやされて、漫画家になれる、と褒められるのに喜びを感じていた。
そんなある日、先生から4コマ漫画の枠を、不登校の京本にわけてあげてくれ、と頼まれる。
どうせ描けっこない、とたかを括っていた藤野だったが、完成した学年通信を . . . 本文を読む
評価点:65点/2022年/アメリカ/114分
監督:マーティン・キャンベル
まあ、都合の良い記憶だこと。
長年殺し屋をしてきたアレックス(リーアム・ニーソン)はアルツハイマー病の初期症状が出始めていた。
一念発起し辞めようとするが、新たな依頼を受けてしまう。
簡単な仕事のはずだったが、少女を殺す依頼であることに気づき、彼はとっさに拒否してしまう。
彼の信条として子どもを殺すことは許されざる . . . 本文を読む