評価点:74点/2021年/アメリカ/97分
監督・脚本:ジョン・クラシンスキー
これが、この映画の設定における、正しいギミックの使い方。
その初日。
いつも通りの昼下がり。突然隕石のようなものが墜ちるのを人々は目撃した。
街が不穏な雰囲気なり、突然わけのわからない化け物が襲って来た。
それから一年余りが過ぎたある日、イヴリン・アボット(エミリー・ブラント)たちは生まれたばかりの赤ん坊を抱え . . . 本文を読む
その通りです。
世間の流行に乗っかった、軽薄でミーハーなmenfithです。
さて、私は連載初期の段階から「進撃の巨人」を知っていた。
連載当時から熱心なファンで、毎号雑誌で読み込んでいた、という人ではない。
むしろ最初の1巻を読んで(無料だったか、マンガ喫茶だったか)、「これはない。」と思って無視し続けてきた。
理由は絵が下手すぎた、ということと、一つの疑問が物語の破綻であると感じていたからだ . . . 本文を読む