今年も残りわずかになってきました。
結局映画館にはあまりいけずに、二人目のおむつの処理と寝かしつけに追われた2018年になりました。
予想していたことですが、まさにカオスなリビングになりました。
今年一年の世相を表す漢字が「災」になりました。
私は「大」じゃないかと思っていました。
半端ない大迫、おちゃめな大坂、漫画みたいな大谷、死ぬかと思った大阪北部地震、北海道の大震災、会社が休みになった大風 . . . 本文を読む
評価点:72点/2014年/アメリカ/132分
監督:アントワーン・フークア
見終わった後、なぜか整理整頓したくなる映画。
ホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)は、自制心が強く規律ある生活を営んでいた。
死別した妻との約束を守るため、100冊の読書を夜のカフェで行うのが日課だった。
あるときそのカフェに出入りしていたアリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)が客ともめていると知 . . . 本文を読む
商社マン中井優一は、本社のJプロトコルの業績を認められて、香港にある子会社への出向を命じられた。
しかしその出向は出口のない左遷人事だった。
ただ香港のオフィスでふんぞり返っているだけでよい仕事だけを任せられた中井は、たまたま行ったマカオのカジノで大勝ちする。
その様子を見ていた男が、株を買って欲しいと持ちかける。
明らかに怪しいと思いながらその株を買うと、その会社は自身の香港の会社と契約を結んで . . . 本文を読む
平日。
年次有給休暇をとって、二人の世界(ザ・ワールド)に飛び込んだ。
一人は荒木飛呂彦。
もう一人は宇多田ヒカルである。
奇しくも、私は漫画家という職業で最も尊敬する人物である荒木飛呂彦のジョジョ展と、ミュージシャンとして最も愛する人物である宇多田ヒカルのコンサートと同じ日に体験することになったわけである。
平日の午後、殆ど予備知識なしで(何が展示されているのかも知らずに)ジョジョ展に向かっ . . . 本文を読む