毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

途中経過

2009-01-12 21:39:39 | パワーアップな日々 2009


破損したスノーシューを持ってI○Iに行ってきました…
さて、何をどう書けば良いのやら…

まず、
購入店(取扱店)の一存では交換・修理は決められないそうです。
それはあくまでもメーカーが決めることなのだそうです。
I○Iの出来る事は、
迅速にメーカーとの中継ぎ対応をして、
メーカーが出す判断と指示に従う。

私の買ったモデルは人気商品で、
毎シーズンかなりの数の売れ行きがあるそうですが、
私のような破損部位は初めてのケース、
過去には無い破損だそうです。
(よっぽど私がアホだったのか大当たりだったんでしょか…)

ビンディング部分に多少のクセがあったか、
ベルトの締めが甘かったのではと。

締めは自信を持って答えられます、
ズレは嫌なのでぎっちり締め上げた。
クセといえば確かに異常が出たのは片方だけ。

メーカーは連休でして…
『スノーシューの担当者は出張中かもしれません…』←I○Iの担当者。
至急扱いで、
大急ぎで対応しますと。

親切でしたよ、お兄さん。
これからの流れや代用品のことをとことん聞いてきました。
はっきりと、
このスノーシューが交換or修理か見えなかったのは残念ですけど、
良い事?がひとつ。

それは、
このまま使っても大丈夫だということ。
壊れているのに変な話ですが、
破損したのはベルトを通す穴だけでして、
穴を通さなくてもベルトはちゃんと締められるし、
ベルトが緩んだり外れることはない。
靴も固定できるのでズレて外れることはない。
スノーシューとしての機能はなんともない。

こちら側の靴の位置を後ろに下げて、
ベルトでしっかり固定すると、
デッキ部分と擦れることはない。
ただ、『穴』部分はちょこっと飛び出てますけどね。

でも破損は破損。

といいつつ、
たった2回しか使っていないのに妙に愛着が。
だって、抱えて帰ってきたスノーシューですもんね。
骨挫傷後を支えてくれたブラックダイアモンドのポールと同じで、
なんか私の相棒的存在になってしまった。
それも、たった一晩で。
傷物になったらなおさら大切に長い間使ってあげたい。
でもそれで私がケガや事故になったら最悪ですけど。

さぁ、大手老舗メーカーはどんな判断を下すんでしょ。