…今何人絶句、あるいは叫んだことでしょか。
なんか描いていて私の父に似てるなと。
ということは、
…私ってこんなおババさまになるってことでしょか…うぅ…
さて、さてさてっと。
今日は日中夫が居るのでお山に行きましょうと、
午前9時には用意できてたのに、
肝心の夫は起きてこない…
久しぶりに大倉山まで行きたかったのによう…
やっと10時すぎに家を出まして…
大雪→雨&暖気→氷点下。
はい、想像していたとおり、
三角山はボッコボコ(別に私は殴っておりません)、
ガッタガタのデッコボコでして。
オンナの勘で?真ん中の道は進まずに哲学の道へ。
おおっ!!勘的中!!
一部斜面は片足分のスペースしかないぞっと。
緊張、慎重、デンジャラスッ!!
なんだか黄門さまのように高笑いがっ。
楽しいんですけどね、
凍って固まった足型の上に雪がうっすら積もって、
何度も歩いている私でも正しい道かと立ち止まるほど。
そう、
この哲学の道は、
九十九折をショートカットの踏み跡が現れるんですけど、
今日みたいに本物のコース跡がぼこぼこの靴型のみの時は、
紛らわしくって。
カラーテープを確認しつつも、
ぼっこり埋まったと思われる靴跡にうへへしながら、
(これはイヤな性格なんでしょか?)
いつもの樹にご挨拶。
大倉山への分岐でちょいと未練だったけど、
いつかいくからねと手を振りまして、
三角山山頂へ続くコースを。
風が強いけど気持ちいいぞっと。
山頂到着。
私は意外と山頂滞在時間は短いほうでして。
たま~にぼけら~としますけど…
藻岩山にこの冬は行けないかなぁ…
奥三角山お楽しみの直登も…
ま、いいか(笑)。
バックなパークもあるし来年もある(笑)。
さ、帰りましょ。
でね、
途中九の坂でツアー?お試体験しツアー??
スノーシューのおばさま集団(私もおばはんだけど)が。
10名ぐらいいたかな。
ガッタガタボッコボコの道をわっせわっせと。
その引率のおにいさまが若いっ!!
ちょっとおいしそうだなっと(笑)。
私も気持ちだけ高揚↑↑させようと、
スノーシューは担いでいたんです。
出番なしだなって思いつつも担いで家をでた。
案の定、
出番なしのがったがたのカチンコチン。
三角山は登るのも楽しいけれど、
いろんな人を見るのも楽しいのです←悪趣味でしょか。
いえ、真面目に勉強になるのです。
ちゃ~んとお昼ご飯の仕度に間に合わせて帰宅。
義父は武装?した嫁の姿に笑っておりました(笑)。
スノーシュー担げるけど、義父は背負えるかなぁ。
ツェルトに乗せて引っ張れるかなぁ。
なんて、
非常時義父救出方法を考えながらご飯を作る嫁なのでした。