な~んて仰々しいタイトルですけれど、
つまりざっくり飲みましょう語り合いましょう潜入してみましょうなんですけど。
ぽろっと、
この飲み屋さんの集合体である会館ってびりりとシビレる、
でもオンナ一人ではイバラの門よねなんて書きましたら、
なんと私の同期のくまぼうさんのお知り合いのお店が入っていると。
まぁ運命こりゃほらねでして。
で。
行きましょう、オフ会しちゃいましょうとね。
昨日この飲み屋さんの集合体に集合ということになりまして。
じゃんっ。

これが魅惑の山の手会館。
いかにも会館、
なんだか独特のバリアというか電磁波?というか、
なんだか来ません?私だけ??
ビビりなオンナは中に入れず(笑)、
いったん向かい側の道路に渡り気を沈めまして(笑)。
自慢じゃないですけれど、
なんともまぁご立派な小心者でして。

この怪しげなピンクというか紫の庇のドアからinかと思っておりましたら、
そこは他店の入り口だそうな。
おそるべし、
魔境山の手会館っ。
…ってよく見りゃわかることでしょうって??

確かにドアよね、
未知との遭遇トワイライトゾーン。
ここから入って座って知らずに一人で飲んでいたってね(爆)。
正しい入り口は左に見えているシャッターのある引き戸でして。
お間違いないようご注意くだせぃ。
わかってるってね、
あなたと同類項にするなってね…はい。
あぁ、きたわ、
あぁ、このときがついにきたわっ。
おそるおそる引き戸を開け会館潜入。
おぉっ。

飲み屋さんの集合体。
建物の中にある魅惑の小路。
…何故会館っていうのでしょ?
山の手会館なんて言ったら絶対町内会の寄り合い所に聞こえません?
ほかにも会館という名の飲み屋さん集合体ってあるでしょ、
なんでなんでしょうね~。
意外に照明が明るいのにちょいと驚き。
まぁ薄暗いのもビビりに拍車ですけれど。

あったっ。
しかしこのドアはトイレのようだっ。
いかんいかんっ。

このなにやら重厚なドア。
いざっ。

ちーんっ。
ぐは~ぁっ。

雨の中集まってくださり、
ありがとうございましたっ。
ざっくざっく墓穴を掘ること数回。
楽しい一夜でしたっ。

この壁紙っ。

この換気口。
なかなか会館はでぃーぷなスポットなのでした。
くまぼうさん、ヒデさん、ありがとうございました。