載せられなかった5月14日、5月17日の三角山・奥三角山・小別沢の画像を。
・気絶
はっきり言いまして5月14日はわやでした。
警察いるし、ササの海にダニの恐怖、
なんだか変な場所に人がいる…
いろいろあった歩きだったのですが。
奥三角山からの帰り道。
ぜほぜほ急登を登っていますと。
灰色のカタマリが地面に落ちているっ。
道のど真ん中。
羽だ、小鳥だっ。
片方の翼を広げてというか伸ばしたまま、
羽が立っていると言うか空気を含んで丸くなっているっ。
し、死んでるのか?
やられたのか?
血は?
ど、どうしようっ。
もしも重傷だったなら獣医さんに連れてくべきなの?
それとも自然界の生き物はそのままにするべきなの?
もしも私が触って人間臭がついたらまずい?
い、生きているの、こいつは??
もう頭の中で瞬時にどどどどど~っと考えが溢れまして。
ほんの数秒の間なのに見事っ(笑)。
で。
まずは生死の確認をして、
それからどうするか考えましょうと。
で。
どうやってその生死の確認をとる?
発見から今まで私の気配にぴくりとも動かないし…
まずいかなぁ…
死んでるのかなぁ…
で。
救急救命法で意識の確認の取り方って習ったよな。
よしっ。
まずは声をかけてみようと思いまして。
その場から約2.5メートル先の地面に伏した小鳥に向かい大きな声で、
『どうしたっ?!』と呼びかけましたら…。
バサっ、バタバタバターっと突然パニくり大慌てで近くの木にしがみつき?まして。
い、生きていた。
動けるようだし、どこも怪我をしているようでもない。
こいつです(笑)。
まだ朦朧としてるのか、
なんだかニブい。ボケてる感じ。
寝起き?
気絶してたの?脳震盪??何?
飛び立とうとしないけど、
怪我で動けないという感じでもない。
そのうち元気になるでしょとその場を離れましたけど。
本当に怪我をしている場合ってどうしたらいいんでしょうね。
死んでいるコギツネは見たことがありますけど、
怪我をしている野生動物に遭遇した場合なんて想定外ですから…
でも…。
どうしたっ?!と声をかけた後のリアクションはなかなか面白かったです(笑)。
かなり焦ってたよな、こやつ。
生き抜けよっ。
・きのこ
ホワイトチョコ系。
ちょっとフランを思い出した(笑)。
トサカ系。
きのこよね?これ。
連続きのこ。
粉っぽいきのこ。
アミガサタケの一種きのこ。
これは時期なのでしょね、
八剣山でも出てましたわ。
・お花さん
今季一番ピンクに近いエゾエンゴサク。
ピンクでOK?
ニシキゴロモ。
色が濃くて美しかったスミレ。
まさに菫色。
ヤグルマソウの蕾。
これも小さいのよね、泣かされるのよ毎年ブレて(笑)。
今年も苦闘でしょか。
ほうきではありません。
スゲ科の一種だと。
・他
空中写真測量の標識。
ってなんだかやけにウケるんですけど、この姿。
採石場、萌え~。
どんどんすごい勢いで新緑が萌えてきております。
はぁ~。いい季節。
毎日でも通いたいですわ(笑)。
今日はがっつり走ってきました。
屋内走行。
足が筋肉番付よ。
不安で真面目にロングブーツ出してきて履いてみましたもの(爆)。
セーフっ。
ファスナーちゃんと上がったわ。
思ったより太くなってないのね。
でもぱんぱんよ。
叩くとぴちって音するし(笑)。
鍛えたら筋肉つくのね~(笑)。