昨日のぐるっとご近所のお山歩きの続きです。
三角山哲学の道~分岐~大倉山~小別沢~農園。
ここからUターンいたしまして。
全行程、
かなり急ぎ足で歩いてみたのですが、
やれば出来るじゃない、調子に乗るじゃないでして(笑)。
まぁね、そうなると我慢しなけりゃならないものが出てくるんですけど。
まぁね。
それでも堪えきれずに写してしまったお花さん。
はっきり言いまして、
急ぎ足の途中にしゃがみ込み接写、
立ち上がったら地球がぐ~るぐる。
死ぬかと思いましたわ(笑)。
そのあとまた急ぎ足、
あそこらへんって何故か急登もありまして。
普段三角山3時間コースで歩いている私ですから、
これはまさに目が回る速さ、
実際立ち眩みで目が回るし。
かなりハードな行程でした・・・
さて。
そんな眩暈立ち眩みと戦いながら写したお花さん。←無理しなくったっていいってね(笑)。
まずはスミレ。
はい、
スミレは難しいのであえて調べようとはしませんので。
と言いつつ、
調べるというより私が知っているスミレであっているのならスミレサイシンかも。
自信なっし。
葉っぱが大きいのと開ききらずにまるまっている。
それだけなんですけど…
もっと葉っぱが大きくなればやっぱりねなんですけど…
はい、わかりません。
お次はおなじみエゾエンゴサク。
赤紫。
ピンクはやはり見つけられず。
ほぼ白。やや嵐?←おいおいっ。
地中からミス豆。
結構びっくりして確認してしまいましたわ。
実が豆が落ちてるんじゃなくて、
ちゃんとした芽よ、これっ。この先どうなりゅっ。気になるっ。
魅惑のエゾエンゴサクロードを堪能した後はがっつり歩く。
がっつりがっつり歩きながら寄り道っ。
そうよ、
ジャンプ台行かなくちゃっ。
怖っ。
ジャンプ台放浪記(過去一番の珠玉の巨編?)やった後ではね、
なんだか妙にじ~んときてしまうでして。
三角山大倉山荒井山。
熱い一帯だったのよね、ジャンプのスキーの。
お隣三角山。
針葉樹があそこに固まっている。
今の時期はまだ木の枝から景色が透けて見えてね、
採石場周辺の道が細部まで見えてなかなか面白かったですわ。
だれか歩いていればもっと楽しかったのにね。
階段下りて荒井山も見てまたここに戻ってこようかなとちらっと浮かんだけど…
ちょいとそれは足もお腹も無理かなぁ…
大倉山のベンチでお煎餅食べましょと頑張って歩いてきたのに満席でね…
心の中で泣き叫びましたから(笑)。
大倉山の展望台で食べようとしたらね、
ここも観光客いっぱいなのよね。
このまま帰るつもりだったのですが、
まぁもぅ少し足腰鍛えましょうかと三角山へ続く急登を登りまして…
ふ、ふくらはぎが悲鳴あげてるぞぉっ。
ぜ、絶対ロングブーツ入らない足になってるぜぃっ。
三角山山頂到着。
こちらも混んでいるって…
大学シャンツェ跡地。
フルヤシャンツェもここら辺だったと情報いただきました。
岩に腰掛けやっとお煎餅食べまして。
やけに乾いたいい音が響きまして(笑)。
マイヅルソウ。
今年も可憐に舞ってくれっ。
私のリクエストに答えて、
舞の練習中っ。
動きが激しくピンボケ。違うって。ばてばてでピンボケ。
帰りも寄ってしまった公園の桜。
だってね、
あと数日もしたら散ってしまう。
何キロ歩いたんでしょ。
それもかなり急ぎ足で。
足がぱんぱかぱんよっ。
でもまた行くのっ。ニリンソウロードが待っているっ。
って知らんぞ、足極太なることも違いないっ。ぅぅぅぅぅぅぅ…
でよっ。←新しい切り替えしっ。
ゴン太あんよで先ほどひとっ走りしてきまして。
なんだか強烈な日々だな。
まぁいいか。
でね、
かっちょこよくクールダウンなんて言葉使ってもいい?
まぁ呼吸を整えるのに公園まで歩き、
桜の木の下でストレ~ッチっ。
なかなか情緒豊かなひとっ走りでしょ?
明日は雨だそうな。
最後の夜になっちゃうのかもね。