今日は図書館に本の返却と、順番がまわってきた本2冊を受け取りに行ったのですが。
2冊受け取っただけでそのまま帰るのも、なんだかもったいないというか、物足りない。
無理のない範囲で、う~ん、1,2冊なら借りても読み切れるかと書架めぐりを始めたら。
げ。
貸出しカウンターに8冊差し出す私がいた。
昨日の我慢がよほどつらく苦しかったんでしょか。
いや、図書館ならいくら借りても無料だし、仮に外しても痛くはないという考えが根底にあるんでしょね。
抑えた分だけ跳ね上がるわけだ。
午後から某所でエアロバイクに跨りながら、借りてきた万城目さんの本を読んでいたら。
万城目さんを持っていくのは危険かな?と家を出る前に心の中で赤信号点滅になったけど、
不安を振り切り持ち込んだ。
やられました。タオルで口元隠しましたわ。間一髪。噴きだすのを隠したぞ。
いやぁ、前回は基底部から天井方向にかけてで悶絶したし。
エアロバイクで万城目さんは相性良すぎでしょか。
次回は耐えてみせるっ。かかってこい。
琴似神社にて。
ふと木に目をやると。
口に蝉がとまって嫌がっている。あ、見えません?顔。そんなふうに。
吹き出しつけるなら「ぎぇぇ」でしょか。
でね、この蝉の抜け殻だけじゃないのよ。
同じ木の別の場所に、
また抜け殻が。
さらに、
葉についているのも見つけたし、軽く5匹(5個か?)の抜け殻が。
この木は蝉の脱皮場所だったのか?
風が強く吹いたり、雨が降ったり、誰かがふと相撲の稽古で鉄砲をしたりしたら、←しないってね、
ぽろんぽろんと蝉の抜け殻が上から降ってくる?
いやぁ、下から見上げるのはいいけれど、上から降ってくるのだけは勘弁してほしいな。
あの、あの三角山での毛虫事件がいまだに尾を引いている(笑)。
降ってくるといえば、図書館からの帰り道、カラスの糞をぎりぎり回避した!
あれはちょっと神だったかも。わずか20センチほど斜め後ろにベショっと炸裂弾。
狙われたんでしょか。宝くじ、前後賞いい線いくかも(笑)。買ったほうがいいのかな。