毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

反動と抜け殻

2013-08-01 23:23:23 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今日は図書館に本の返却と、順番がまわってきた本2冊を受け取りに行ったのですが。

2冊受け取っただけでそのまま帰るのも、なんだかもったいないというか、物足りない。

無理のない範囲で、う~ん、1,2冊なら借りても読み切れるかと書架めぐりを始めたら。

げ。

貸出しカウンターに8冊差し出す私がいた。

昨日の我慢がよほどつらく苦しかったんでしょか。

いや、図書館ならいくら借りても無料だし、仮に外しても痛くはないという考えが根底にあるんでしょね。

抑えた分だけ跳ね上がるわけだ。

午後から某所でエアロバイクに跨りながら、借りてきた万城目さんの本を読んでいたら。

万城目さんを持っていくのは危険かな?と家を出る前に心の中で赤信号点滅になったけど、

不安を振り切り持ち込んだ。

やられました。タオルで口元隠しましたわ。間一髪。噴きだすのを隠したぞ。

いやぁ、前回は基底部から天井方向にかけてで悶絶したし。

エアロバイクで万城目さんは相性良すぎでしょか。

次回は耐えてみせるっ。かかってこい。

 

 

 

琴似神社にて。

ふと木に目をやると。

 

口に蝉がとまって嫌がっている。あ、見えません?顔。そんなふうに。

吹き出しつけるなら「ぎぇぇ」でしょか。

でね、この蝉の抜け殻だけじゃないのよ。

同じ木の別の場所に、

 

 

また抜け殻が。

さらに、

 

 

葉についているのも見つけたし、軽く5匹(5個か?)の抜け殻が。

この木は蝉の脱皮場所だったのか?

風が強く吹いたり、雨が降ったり、誰かがふと相撲の稽古で鉄砲をしたりしたら、←しないってね、

ぽろんぽろんと蝉の抜け殻が上から降ってくる?

いやぁ、下から見上げるのはいいけれど、上から降ってくるのだけは勘弁してほしいな。

あの、あの三角山での毛虫事件がいまだに尾を引いている(笑)。

降ってくるといえば、図書館からの帰り道、カラスの糞をぎりぎり回避した!

あれはちょっと神だったかも。わずか20センチほど斜め後ろにベショっと炸裂弾。

狙われたんでしょか。宝くじ、前後賞いい線いくかも(笑)。買ったほうがいいのかな。