昨日書いた「行方不明の写真」、見つけました!
が。ここで問題が。
実は今日載せるこの定点観察(というほどのものでもないが)の木、
名前がよくわからないのです。昨日はポプラのような気がしたのでポプラだと書いてしまいましたが、
あらためで見てみると、やっぱりよくわからない。
というのも、何度見ても見ても背が高くてね、(現在は伐採されてます)
葉の形なんてわかりゃしない、ただの緑がさわさわ揺れてるだけ。
樹皮に注目してみても、これまたよくわからない。
この木何の木なんなんずと何年もの間見続けて、名前が判明する前に伐採されてしまった。
この木です。
きっと探せば夏場の葉の茂っている写真もあるはずなのですが。
これを写したのが今年の1月末。
去年あたりから、きのこ先輩木もそうでしたが、街路樹や公園の木にカラーテープが巻いてあったり、
上の写真のように「紙」が貼ってある木を見かけることが何度もありました。
これは街路樹に貼ってあったやつ。
新聞記事にもなっていましたが、札幌市の街路樹の約半数が植え替え時期に差し掛かっているそうです。
消えた。
素人にはわからないけれど。
これを写したのが4月末。
7月末にここを通ったら。
あら、わ。
よみがえってる!復活!
若葉だからか、ポプラにしては色がやわらかっぽく感じるし、
葉の形も三角もあれば丸みを帯びているのもある。
やっぱりポプラ?それとも別の木?樹形も箒っぽくなかったし。う~~ん。
これが先週になると、
アフロ木になっている。
ちなみに、広範囲にわたり、地中地表に張り巡らされた根からぽっこぽこひこばえが飛び出てて、
これが数本育ったら小さな森ができるぞと期待してたのですが、芝刈りの時にすべて刈られてしまってた。
こういうのって、この先どうなってゆくのでしょ。
アフロの毛一本一本が、いえ、若枝の一本一本の生き残り競争がこの土俵で始まっているのでしょか。
それとも、人の手がまた入っちゃう?
生き残れたとしても、どんな形になるんだろ。
アフロが波平になるのか。
何か変化があれば、なくても通ったらそれとなく登場することになるでしょう、きっと。