タイトル使いまわしてしまいました。
今日はムシ編ですが、全然名前がわかりません。
図鑑で調べては見たのですが、いやぁ、やっぱり昆虫図鑑を見続けるのはキツいです。
眩暈はしそうだしすぐに閉じたくなる。長時間は無理。細部もつらい。
それでもいくつか近そうなとこまではいけたけど。
ムシは苦手なかた、すみません。
次から次へとムシが出てきますので…。
オオハナウドにいろいろ集まってきていました。
お!
おお!♀の後姿が語っているっ!
これは私にいっぱいくっついていたやつ。
地面に黒いのが無数に止まっていて、ハエだと思ったの。
何かそこに餌になるものがあってハエがたかっていると。
脚を踏み出せば飛んでいなくなるだろうと思いきや、足を下ろそうとしても黒いやつが動かない。
慌てて着地点をずらしたけど、踏み潰してしまいそうになり焦った焦った。踏みたくないってね。
よく見ると、ハエではなかった。
もやし!!サッポロフキバッタの幼虫?
あ~、たしかにここら辺に成虫らしきバッタ何度も目にしてるから(色は緑なやつ)そうかもしれない。
これなんて特徴あるので探せそうなものだけど…。
あ、わかった、これお尻なんだわ(笑)。頭じゃないんだ。どうりでね(笑)。逆さまで探していました。
別に写していた写真には全体が写ってた。
逃げている最中を写したのでこんな位置になっちゃって没にしたんだった。
これならわかる、探せた。
ヨツボシヒラタシデムシと思われます。
カニグモ???
なんだか安心してみてられる(笑)。
エゾハルゼミの抜け殻。すっごいポーズだな。
いやぁ、エゾハルゼミ鳴いて鳴いて喧しい(笑)。賑やかを通り越していました。
背中ぱっくり。
この白い糸状のものは何?エゾハルゼミのもの?かなり私にはこの白いのはホラーっぽく見えてくる。
こ、これは。なんとなく見覚えがあると思ったら、
あの雪の上でお会いしたクモガタガガンボの仲間なのではないでしょか。
♀の何ガガンボになるんだろ。いい線いってると思うのですが。
ああ!とんでもない時間になってしまいました。
以上三角山で見てきたムシたちでした。