正座。
今日は義父の七回忌の法要で、1時間近く(ツラくて時計を見ていたので)正座。
お経を聴きながら、前回正座したのはいつだったろうと考えてみたら、
なんと去年の父の三回忌の法要で、
そうよね、もうお経を聴くときぐらいしか正座することってないかも。
自宅以外(斎場とかホテルとか会館とか)だと椅子だし。
で、この正座なのですが、なんと意外なところが痛くなった。
1.膝
2.腰
3.足の甲
4.背中
正解は・・・・・・・3番の足の甲。
まさかそんな場所が痛くなるなんて。
私、過去に数度足底筋膜炎やっているので、足のケアは入念にしているつもりなんだけど、
甲、硬くなっているのかな。
それとも、足の甲の上にはお尻がどぇんと乗っかってるわけで、
このお尻ってのも日々中臀筋鍛えて発達しているし、
その重みに耐えかねて甲が痛くなったのか?
私の実家の宗派だとお花と炊き立てのご飯とお供え物ぐらいの準備なのに、
夫の実家の宗派は御霊供膳(オリクゼンと読みます)と積み団子を作らなければならなくて、
朝から上新粉を練り、丸め、積み、蒸し、団扇で扇いでツヤだしをするという、
滅多にない作業に勤しんでおりました。
次回の十三回忌にはまた忘れているんだろな。
しかし、もう七回忌だなんて、早いものです。