毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

三角山 シダ歩き2 他

2016-05-20 23:46:46 | 三角山

 

現地に着いて、細かくメモしようとしたら、メモ帳も筆記用具も入ってない。

げ。

用意しておいたのに、持たずに家を出てしまったらしい。

おまけに、また接写用のクリップレンズも忘れている。

なんだか忘れ物がここ最近多くて、それも絶対あったほうが有利なものを持たずに家を出てしまい、現地で焦る。

これって、まずいですよね、とっても(笑)。

 

 

 

 

 

毎度おなじみのマイヅルソウ。いい感じになってきています。

 

 

 

 

 

コンロンソウも咲き始めている。

 

 

 

 

フデリンドウ。

 

 

 

 

クルマバツクバネソウ。人気度低そう。

 

 

 

 

ルイヨウショウマに、

 

 

 

 

ルイヨウボタン。

 

 

 

 

毛深いあなたはクサノオウ。

 

 

 

 

毛深いわたしはオドリコソウ。

 

 

 

 

 

ワニさん。

 

 

 

ホウチャクソウ。

この色と質感、大好きです。

 

 

 

 

なんだったっけ?

 

 

 

 

開いてないけど、名前は出さないけれど、あれです。

 

 

 

 

冬芽たちのその後。

 

 

 

 

 

サル!

覚えていますか? サル顔の冬芽、ニセアカシア、これが、

 

 

 

まるでエクトプラズム吐き出しているようになってました。

 

 

 

 

くねくねシンジュは、

 

 

 

こんな感じ。

ニセアカシアもシンジュも芽吹くのが遅い派でしょか。

 

 

 

 

ゾウムシ。

 

 

それから今日のシダ道は、全然そんなつもりじゃなかったのに偶然見つけた、

おそらくシラネワラビだと思うのですが。

 

 

 

3回羽状深裂、葉身は三~五角形状の長楕円形。

 

 

 

ぼけちゃましたが、最下羽片の下向き小羽片が特に大きい。

 

 

 

ソーラス。

成長が楽しみだ。

これは全部撮り直しだな。

 

 

 

それと、前回登場したミヤマベニシダにもソーラス(胞子嚢)がついてました。

 

 

 

 うん、たしかにシラネワラビと思えるソーラスと形が違うわ。

 ああ、まさか私が、この大の苦手のシダの裏、胞子嚢を接写するようになるとは。

小さい細かいものが密集しているのってダメなんです、弱いんです、ざわっとぞくっとするんです。

こういうところで自分の限界に挑戦することになるとは(笑)。

 

 

 

 

 

あっという間に空の隙間が狭くなってしまった。

 

 

 

 

 以上、三角山でした。