古書バザーに行ってきました。
ついつい本探しに夢中になり、写真は写し忘れました。
写し忘れたので、今日買い、うちに連れてきた本たちを。
10冊、きっちり1000円。
ほんの少しだけですけど…。…って○ックオフより安かった。
地下歩行空間の、札幌駅側出入り口のすぐそばです。
ぜひ。いかがでしょ。
古書バザーに行ってきました。
ついつい本探しに夢中になり、写真は写し忘れました。
写し忘れたので、今日買い、うちに連れてきた本たちを。
10冊、きっちり1000円。
ほんの少しだけですけど…。…って○ックオフより安かった。
地下歩行空間の、札幌駅側出入り口のすぐそばです。
ぜひ。いかがでしょ。
意外とじっくり歩いたことがないのが、中島公園。
豊平館も、建物の前を素通りばかり。
今回はしっかり眺めてくるつもりだったのですが。
これは昨日も載せた写真ですが、観光客の姿も見えず、静かだなとは思ったんです。
下調べも何もしてなかった私が悪い。
豊平館は2012年4月から耐震工事などのため4年間休館になっていたとは…。
いやぁ、この日(6月28日)は、札幌護国神社工事中、豊平館工事中、水天宮工事中。
ゆく先々で作業をしているおじさんと顔を合わすはめに。
あ、札幌護国神社と水天宮は工事というより何かの作業中だったのかな。
参拝に制限のようなものはありませんでした。
4年後にくる?わかんないぞと。
で、面白いものを発見。
これは消火・防災設備だと思うのですが、この文字。
放水銃と読める。一瞬デモ鎮圧?と頭に浮かんだけど、
重要文化財ですから、ピンポイントで炎を抑え込み消火するための道具なんでしょか。
中にはどんなのが入ってるんでしょね。
まぁ、これを使うような事態にならないのが一番なんですけど。
八窓庵に移動。
茶室といえども、小さい。
低い…。
八窓庵は、昔まだ私が独身だったころ、友達に連れられてきたことがある。
その時はこれっぽっちも興味なくてね(笑)、こういうのを見て喜ぶ人がいるんだと。
いやぁ、時の流れは私を変えた(笑)。
喜びはしないけど、立ち寄る気持ちにはなっている。
で、八窓庵に寄ったご褒美といいますか、儲けもんが。
この優しげな木は何の木かわかります?
ヤチダモです。
名前は知ってるし、やちだも公園にも行った。でも今ひとつつかみきれてないのがヤチダモ。
樹皮、これは若い木の樹皮になるのでしょか、樹皮と葉と全体の印象。
これぐらいの高さで観察できればありがたいんです。
プレートついてるから絶対にこれはヤチダモでしょうし。
私の中でのイメージ、ハルニレは涼やか、ヤチダモは柔らかで優しげ。
柔らかで優しげといっても野球のバットにもなる木ですけど。
どこかにこれぐらいの高さで確実にイヌエンジュがないでしょか。
背の低いイヌエンジュなら見かけるのですが。納得しやすいイヌエンジュ探してます。
次は水天宮に行こう、としたのですが…。
道を間違えた…。
渡ったけど水天宮はどこにもない…。
くそ暑い中(失礼)戻る。
こっちの橋が正解でした。
ただしもう疲れちゃって、きっちり写す気力なしのところに、さらに工事をしている模様。
工事というか、業者さんが車を止めて、人が出入りしている。
人がいると、恒例の狛犬さんウォッチングがやりにくい…。
微妙でした。しいていえば、静かな股間でしょか。
すみません、下ネタっぽくなってます…。こういう唱歌もありました。少し違いますが。
狛犬さんの魅力のひとつだと思っており、ついついチェックしてしまいます。
で、住宅・土地事情といいますか、驚いたことが。
鳥居とマンション玄関が向い合せですぐそこ。近い、近すぎる。
縁起がいい気もするし、こちらに足を向けて寝られないというか、常に神様が見ているぞと。
向こうの橋も気になって寄ってみた。
藤棚?
鴨々川の橋の上の藤棚?すごく豪華で綺麗なトンネルが、藤の時期には現れそう。
これはかなり美しい写真が撮れそうな設定じゃないでしょか。
そういえば小樽の水天宮も、あの階段はすごかったな。転げ落ちそうだった。
また行きたい(笑)。好きだな、あそこも。
以上、中島公園名所でした。
眠たい。このまま床に崩れ落ち、とりあえず30分、眠りたい。
でも、30分で済むはずないのは自分でもよ~く分かりきっているので、寝んぞ。
走った日はキツいです。ビール飲んでもりもり食べたらたまりません、眠たくて(笑)。
最近誤字脱字多字が目立つのは、眠気のせいでしょか。違うってね。
さて。
用事があって、「幌平橋」で地下鉄を降り、その後中島公園を歩いて「中島公園」から再び地下鉄に乗車。
「幌平橋」の地下鉄駅なんて、きっと今までに1,2回しか利用したことないのでは。
不安のあまり、向こうから歩いてきたお姉さんに道を教えてもらった(笑)。
だって、この日の気温は30度いったか、もうちょいかってとこでしたから、
無駄な体力使いたくないし、炎天下に道を迷いたくない。
この橋の上にもヤマグワの枝が垂れていた。
いやぁ、ヤマグワの葉は覚えたかも。意外とぽこっと生えてます。ご近所のお庭とか道端とかにも。
札幌護国神社に立ち寄り、それから中島公園へ。
こう暑いと水に足を入れたくなります。
中島公園もかなり久しぶりで、それに幌平橋側は詳しくない。
詳しくないけど、遠回りしないように、(迷路じみた散策路になっています)
反対エリアでバラが咲いているのも見えたけど、そちらまで行く元気もでず、
無難に進んで、
キタラに来たらぁ。あ、すみません。朦朧としていて…。と、テレビでやってたな(笑)。
いえ、そうじゃなくて、キタラは開館15周年なんだ。
娘は音楽に進むか、医療へ進むか、ぎりぎりまで迷い苦しんだクチです。
その昔、キタラの開館記念のイベントで、実はここの大きなパイプオルガンを演奏させてもらったことがあるんです。
あの時はバッハを弾いたはず。
オルガン通信という記事にそのときの娘の感想文が載っていて、
『―略― 一番感心したのは、一つの鍵盤で、3度や5度の重音を出せることです。実際に弾いてみると、
思ったより鍵盤が重く、聞こえてくる音が右と左に分かれていて、音が遅れて出てくるし、
鍵盤も小さくオクターブも少なかった。とても変な感じだった。―略』 だそうです。
当時は小6。音楽の道には進まなかったけど、貴重な体験をさせてもらったよなと。
あれから15年もたつんですねぇ。あ、私何歳だったんだ?どっひゃぁ~(笑)。以下略。
ここには縁がなくて、入ったことも、そばまで行ったこともありません。
いやぁ、もう少しいいやつを写したかったけど、
ベンチでおもいっきりくつろいでいて(ガン飛ばされて)、気の小さい私は逃げた。
と、途中ですが、ここらへんが区切りどころかなぁ。
キタラで思いがけず時間がかかってしまった。だって4日は娘の誕生日。
こんなこともあったよなって思い出してしまった。
さ、寝ます。