毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

三角山 上を見て下を見て

2014-05-15 23:55:55 | 三角山

 

目がもっと欲しい。

同時に360度見渡せるぐらいの目。

どっちがいいかな、トンボの複眼のような目か、

大仏様の螺髪みたいな感じで目が頭にいっぱいついているのと。

そりゃ気持ち悪いので前者でしょか。

あるいは首が自由自在に360度回転するとか。複眼じゃなくてリーガンか。

でもそんなに見えても脳が情報処理できないな。

やっぱり目よりも脳力が必要なのかも。

 

 

 

 

今年もリーゼント。まだ新しくって色が綺麗。

 

 

 

エゾユズリハ。

 

 

 

オヒョウか?

 

 

 

 

エゾニワトコ。漢字名は蝦夷接骨木と図鑑に載っている。

 

 

 

 

 

ジーザス・クライスト・スーパーオニグルミ。

すみません、今日は訳わかんなくなってます。

 

 

 

 

 

花粉だらけ。さらに深層部にもいるようだ。

 

そう、遭ったのよ、トトロじゃなくて私の親指ぐらいあるハチに!

黒とオレンジがかった縞模様、そう、あれはきっとオオスズメバチ!

すれ違ったんじゃなくてね、前方1.5mほど先の倒木のそばを偵察?していた。

威嚇音を出しているか耳を澄ましてみると、特に変わった音は聞こえてこない。

そのままゆっくり後ろにさがり、あっちへ行ってちょうだいと祈ること数分。

去ってくれなきゃ帰れないし。

いやぁ、花だけじゃないんですね、生き物すべてが活動開始。

 

 

 

 

 

ヨブスマソウとオオウバユリのせめぎあい。

お互い、「もうちょっとずれてよ」と言いたそう。

 

ズレといえば。

 

 

おおっ。

 

 

柵がくずれていた。

 

 

砕石跡をよく見ると。

 

 

何かはわからないけれど、植物(木か?)が生えてきている。

緑に覆われるようになるかな、見てみたい。う~ん、骨になっちゃってるか(笑)。

 

 

 

 

 

それから、わざと最後にもってきた写真があるんです。

ムシとか黒くて小さいのが高密度でわっさりというのが苦手な方、

この先そのような写真が待っているので、ダメな方はここでおやすみなさいを。

大丈夫な方は先へお進みください。

 

 

 

いつものように上見て下見て歩いていたのですが。

ふと、頭上に黒い点々が。

嫌な予感。

こういうのって気づかないで通り過ぎるのが一番なんだけど、

気付いてしまうと見たくないのにいったい何がこそにあるのかついつい見てみたくなってしまう、性分です。

 

 

 

 

これだとまだ別に綺麗な緑なんですけど。

 

 

 

 

ほら!

 

 

ほらほら!!

 

 

 

ほ~らほら!!!

最後の一枚は迫力に欠けていたでしょか。

 

目の高さまでだと気がつくけど、頭の上となると。

まぁこういうのはむしろ気付かず知らずに通過したいよな(笑)。

 

そういえば、ナナカマドの花も咲いたなと今日も見上げて歩いていたら、

葉がぐちゃっとくっついているのを多数発見。

路上は変な水?汁?で濡れているし。

また今年もだわ。どうして気づいてしまうんだろ。ナナカマドの街路樹ってすごく多いし。

まぁね、自分の都合だけで世界は動いているわけではないけれど、

アタマの上っていうのはどうも突然降ってきたらと想像するだけで叫んでしまいそうになります。


三角山 オオアマドコロとホウチャクソウ

2014-05-14 23:17:17 | 三角山

 

雨の予報が出ていましたが、三角山に行ってきました。

 

 

おお、ついにマイヅルソウが咲いた。

咲いたといっても、ごく一部分ですが、数株開いていました。

 

 

 

 

クルマバソウ。

いやぁ、たまんないな、この白の質感。

珍しくブレボケなしで写っていました(笑)。

 

質感。結構私にとって重要なポイントなのよね(笑)。

質感の代表花といえば、

 

 

 

オオアマドコロ。

雨が降ってきてね、いい感じに濡れています。

ここの場所に咲くオオアマドコロが気に入っていて、毎年楽しみに巡回。

 

それとホウチャクソウ。

葉の状態のはたくさん見つけたけど、花はなかなか見つけられない。

と思ったら、

 

 

 

すごいでしょ、フキの葉の下に咲いているのを見つけた。

 

 

まだちょっとだけ早かったけどね。

 

となると、もうひとかた。

 

 

 

 

どうしてもこの方はボケるしピントはあわないし、よほど写されたくないんでしょか。

 

 

 

ユキザサ。

 

 

 

ついつい拝みたくなるレンプクソウ。連福草大明神と書きます。あ、いえ、連福草です。

 

 

 

ルイヨウショウマ

 

 

フッキソウ。イソギンチャクっぽく見える。

 

 

 

もやし!(もしや)、すみません、いただきました。

コンロンソウか?

 

 

 

クサノオウ。

 

 

 

エゾキケマン

あー、確かにエゾエンゴサクに似てるよな、同じケシ科だわ。

といいつつクサノオウもケシ科だわ。

クサノオウの花言葉は「思い出」ですって。

あまり結びつかないけど、意外としんみりした花言葉をもっていたんだ。

思い出ね、思い出かぁ…。

あ、なんとなくこの瞬間からクサノオウが好きになりそうだ。

しんみりしたところで、また明日にします。


琴似神社のサクラ

2014-05-13 23:57:57 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ちょっと出すタイミングがずれてしまって、まぁそんなに古くはないのですが、

5月9日に寄った琴似神社のサクラの写真です。

 

 

 

 

狛犬さんの真上がサクラの木。特等席だな。あ、見上げれないか。

 

 

同じく後方にサクラの木。

 

五天山のように、人のこない山頂にひっそり座り続ける狛犬さんもいれば、

琴似神社のように朝から晩まで賑やかな通りを見続けている狛犬さんもいる。

 

 

 

クジャクチョウ。

開いているところはボケボケで没としました。

今日はこれにてドロン。

そう、あの電柱くノ一は駐輪禁止抑止効果アップの目なのかもしれない。

いや、あれは芸術か?

 

 

雨の日のくノ一。


タイトルが思いつかないので…

2014-05-12 23:59:59 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

もうタイトルなんて考えたくない。

 

私のウォークマンに数か月前から『レリゴー』が入っていて、

走るときに他の曲と一緒に聴いているのですが、すぐ飽きるかと思いきや、意外にも飽きない。

ついつい ♪ レリゴー、レリゴー と走ってっしまいます。

数週間前にテレビの5秒英会話だったかな?

レリゴーは「ほっといて」とか「そのままにしておいて」という意味だと言っていた記憶が。

となると、松たかこさんのほうで聴いたほうがモチベーションアップになりそうだけど、

相変わらずインディナ・メンゼルさんで走っています。

レリゴーの2曲前がこれ。

あ、レリゴーじゃなくてLet it goね、ついつい感化されてます。

 

 

 

あ、そういう話ではなかったんだ。

 

図書館へ行ったんです。

返却期限が今日までの本4冊と、取り置き期限の近い、予約していた本を2冊。

ここ数か月、自粛というか反省というか、少しは手持ちの本を消化していこうという意識がちゃんと芽生えてて、

図書館に行っても返却&受け取りをメインとし、館内はあまりぷらぷらしないようにしているんです。

ぷらぷらすると絶対数冊ついつい借りてしまうことになっちゃうし。

今日は、予約していた本2冊と、突然読みたくなった車谷長吉さんの本だけを借りるつもりで行ったのですが。

 

うっかり。

 

不覚にも大切な大切な私の眼鏡を家に忘れてきてしまった!痛恨の極み。

 

もうね、全然見えません。

まだね、単行本の背表紙ならいいの。

車谷さんの本は文庫でね、棚にずらっと並んだ背表紙の文字の小ささ、これ読み取るのが至難の業。

ほら、車谷さんの「く」、あるいは「か行」を集中的に探せば事が足りると思うでしょ。

これが、小説でもエッセイでもなく、分類がよくわからない本で、

そうなると全部の文庫の棚の背表紙とにらめっこで、それに図書館の本って、たとえば車谷さんなら「か行のク」のところにおさまっているかというと、そういうわけでもない。

いやぁ、見えん。棚から離れれるだけ離れてもよく見えん。

 

 奇跡じゃ、奇跡じゃあっ。

 なんという、いたわりという愛じゃ。オウムが心を開いておる。

 子どもたちよ、私のめしいた目の代わりによく見ておくのじゃ。

 

霞む背表紙見ながら、こんな時にまで、婆様のセリフがフルで浮かんでくる。

本当、誰か代わりに背表紙読んで欲しい。

 

苦労しながら棚の小さな文字を追っていると、冲方さんの天地明察(上下)が静かにおさまっているのを発見。

そういえばずいぶん前に読みたくて、でも予約入れている人がいっぱいで諦めた本だ。

冲方丁の「丁」の字は私の目でも判読できてね(笑)。目に優しい名前だ(笑)。

 

 

 

結局借りてきてしまった。

 

 

 

 

もう眼鏡忘れないように常に首から下げておきましょか。

アタマにも刺してね、ぐさっと、いえ、挿す、この漢字であってるかな。

ジンズでもう1本でしょか。


琴似発寒川 大腿死闘筋

2014-05-11 23:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

五天山の帰り道編です。

編っていうほどのものでもないですが。

 

 

 

 

昨日はあそこのてっぺんまで登り、狛犬さんに会ってきたのですが、

お世辞にも登りやすい道とは言えず、結構脚を使いました。

帰りはだらだらゆるい下りなので楽かと思いきや、そういうものではなく、

きつい、脚力と精神力のせめぎあいとなりました(笑)。

いやぁ、きつかった(笑)。下りで楽なはずなのにね、脚の筋肉に砂がつまっている感じ。

闘いでしたね、あれは。大腿死闘筋だわ。大体死闘筋か(笑)。

 

 

西野緑道に寄る。

 

ヤエザクラが咲き始めている。

 

 

 

奥の名前のよくわからないサクラはまだ開花せず。

 

 

それから、

 

 

この張り紙告知がされていたソメイヨシノを見に行ったら、

まだ伐採されていなかったので、てんぐ巣病ってどういうものなのか見上げてみた。

 

 

 

やけに枝が密生している部分を発見。あそこのことかな。素人なのでただしいかどうかわからないけれど。

 

 

奥のヤエザクラのトンネルはどうなっているか。

 

 

 

お、なんとなく桃色。

 

 

 

もう少しっ。

 

 

咲いているのもありますが、あと数日かな。

今日は気温が高かったので、結構いい感じになってきているかも。

 

 

 

ちょっと外れて、緑道のそばのお家でお花見させてもらう。

 

 

 

 

緑道では走らず歩いたので幾分復活するのではと思ったけど甘かった。

相変わらず脚に砂が詰まってます(笑)。あ~重い。

 

 

それから、5月7日に三角山~小別沢まで歩いた時、大倉山の稜線から見下ろした、

「私が走っている道だ」と記した場所。

 

 

これです、この写真。

琴似発寒川と橋、川にそって黒っぽい道と白茶けた道が写っている。

現場検証してきました(笑)。

 

まず、橋の下を通るトンネル。

 

 

 

左股サイクルトンネル。

 

 

 

トンネルを抜けたところ。

白茶けた道がこれで、黒っぽい道が橋の上へと続いている、横のアスファルトの道。

きっと向こうに見える山の稜線のどこかの隙間から見ていたに違いない。

 

 

以上、現場からお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

それとね、これよ、

 

 

これは何という木なんでしょう。

図鑑を見てもどうもピンとこない。真剣度が足りないからか…。

大きな木に、もう鈴なりというか密生というか、それは見事に咲き誇っているのに、名前がわからない。

プレートもついていない。

 

 

 

すごい花の数。

 

 

 

奥の木がそれなんだけど、離れても入りきらない大きさ。

 

 

自虐坂はさすがに行かず、平坦コースでそれでも家まで走りきった。

砂の脚も今日は快復、筋肉痛もダニも大丈夫。

今度は平和の滝まで行ってみるか。もちろん錦水橋から先の急坂は歩きで。

でも距離あるしな。時間もかかる。

農試公園は残念。タイミングが合わなかった。

まだ間に合うかな。でも脚も休めないとダメだし。この加減って難しいなと思います。


琴似発寒川を走って、五天山に登ってみた

2014-05-10 23:56:56 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

タイトルを読めば全てが分かる(笑)。そのものずばりで、ひねりも装飾も含みもない。

そうです、琴似発寒川をじゃぶじゃぶ走ったのではなく、河畔の道をいつものように上流をめざしたのですが、

今日は川と山を欲張ってまわってみました。

 

 

 

 

目には青葉 山郭公 初松魚

ニュースで鰹が不漁と言ってたな。

5月らしい色合いになってきました。

 

 

 

あのキリの木もすごいことになっている。

 

 

 

このまま成長したら上段のキリと下段のキリの二段重ねが見られそう。

そうなる前にカットされるんでしょうけど。

 

 

 

右股橋で折り返さずそのまま進み、錦水橋まで行ったことは過去に何度かあるのですが。

その時、気づいてしまったことがある。

それは、この橋。

 

 

 

この橋の向こうに見えているのは。

この橋を渡り、ずんずん走って行くと、そこは五天山にぶつかるんでないのかい。

山頂部分が立木と重なってしまっていますが、あそこに見えているのは五天山。

 

五天山は、福井側のみを一度、福井側から入り山頂、平和側に下りるのを一度やっています。

平和側は倒木&藪で、あまりいい状態ではないのを知っているので、

登るのなら草木が茂る前の今しかないかと前から狙ってはいたんです。

歩きのみだと我が家から遠くて考えることもなかったけど、

川沿いを走ってみると、意外に近いというか、走るってすごいのね(笑)。

 

 

 

 

風の子橋渡り初め。

 

 

 

 

このような林道を歩くのならいいんですけど…。

 

 

エゾエンゴサクがいっぱい。ただし、もう見頃は過ぎていたのが残念。

 

 

 

いきなり白花のエゾエンゴサク。

 これは吉兆?

 

 

 

どうみても人間のものとは思われない足跡がコンクリートにめり込んでいる。

 

 

 

五天山入口。

 

 

 

五天山神社。

車が一台停まっていて身構えたけど、ここを管理していらっしゃる方(持ち主?)らしく、

ご夫婦でお供え物やお花など、神社をお参り&お手入れしている様子。

ラッキー。無断で入るのは気がひけていたので、挨拶をしてから山頂へ。

(五天山は私有地です)

 

五天山の山頂に狛犬さんがいるんです。

山頂目当てというより狛犬さんにあうのを目的で来ています。

 

が!

すっごい悪路。前に来た時よりひどい。

以前に歩いたことがあるから進んだようなもので、初めてだったら即刻やめにしています。

倒木と枯れた蔓が道を塞ぎ、そう、イバラの茂みを剣で断ち切り姫を助ける話(いばら姫だったっけ?)、

一部あんな感じで、思わずアタマの中でサバイバーという言葉とオープニングのほら貝の音が聞こえたもの。

中間部分が倒木地帯で道らしきものがありません。

倒木地帯を抜け、ロープが張ってある急登、そして山頂の奥の院に到着。

 

 

 

 

きた。狛犬さんだ。

こんな山のてっぺんで何年も何年も鎮座しているなんて。

 

 

 

 

空色の瞳の阿形。

 

 

 

 

吽形は、

 

 

逆光。逆光すぎる。足元に逆オーラ発生か。

 

 

 

祠の中は空。

中にお賽銭がありました。人は来ているようです。私もそうだけど。

ご神体のない祠にお賽銭を置き、お参りする。

 

 

 

 

 

 303m。三角山が311mでしょ。意外にも高さあったんだ、五天山って。

荒井山ぐらいかなと思っていたけれど、円山225mより高い。

ちなみに荒井山185m、大倉山307m、奥三角山354m。

確かこの奥に断崖絶壁地点があったはずだけど、今日はそこまでは行く予定はなし。

 

 

 

おそらく木立に隠れている向こう側が五天山公園か福井の住宅地。

 

 

 

今日も明日も夏も冬も夜も昼も雨でも台風でも、こうやってずぅっと入口見据えて守り続けているんだろな。

 

長居せずにすぐに下山。

 

クロスランナーパック背負ってこなくて良かった(笑)。あれはここでは引っ掻けたら破れたわ、きっと。

ダニ、ヘビも普通にいそう。

 

 

無事神社入口まで戻ってきた。

先ほどのご夫婦がまだいらっしゃったので、『お参りさせてもらってもいいですか?』と声をかけると、

『どうぞどうぞ』と答えが。

 

 

 

今日は何の日だったんでしょね。お花やお神酒がそえてある。

私がお参りした時にはもう閉じている祠もありましたが、数ある祠を開けていたようだったし。

 

 

あっ!閃いた!ひょっとして5月10日だから510山五天山の日だった???

それはこじつけか(笑)。でも偶然だな、5月10日に五天山登ってたなんて(笑)。

 

 

 

帰路につく。

 

 

 

手稲山はまだ雪が白くくっきり。

 

 

どういう状況でこの足跡がついたのか。

 

 

 

おお、ここにも猿岩石ならぬ犬雁足が。

 

 

終了。

あそこのてっぺんには狛犬さんがいます。

 

 

すっごく疲れたのよ、今日はかなり疲れた。

だから五天山の詳細は明日にしようとしていたのに、疲れのピークを越えたのか、仕上げてしまった。

いやぁ、これから寝て、また3時間後に覚醒してしまったらどうしよう。

目が覚めても絶対走りには行かないぞ(笑)。行き倒れになりそうだわ(笑)。


17ページ 6行目 87

2014-05-09 23:53:53 | 

 

今日は8日ぶりに某所(ジム)へ。

そんなに激しく鍛えてないのに、激しく疲れているのは何故?

 

 

無駄話となりますが(ほぼいつもが無駄話ですが)、

某所で顔を合わす、品のある、決していやらしい感じの品ではない年配の女性がいるんです。

その方が、

『じゅんちゃんが亡くなって、ショックでね…』ともう一人の方と話をしているんです。

私を含めその場に3名。私はほぼ聞き役うなずき役。

『私、じゅんちゃんの大ファンで、昔から大好きだったのよ…』

『ずいぶん顔が違っていたらしいわ、とてもハンサムだったのに…』

そうですか、そうですかと頷き相槌を打ちながらアタマに浮かぶのは、先日お亡くなりになられた、

レッツゴー三匹のじゅんちゃん。

どうしてもこの美しいご婦人とレッツゴー三匹のじゅんちゃんが結びつかない。

人の好みって複雑だなぁ、凄いなぁとおののいていると、

『私、サイン会に三回も行ってるのよ。こんなに近くでお会いして本にサインしてもらったの』

え、本?サイン?じゅんちゃんって先日亡くなられた渡辺淳一さん?

『あんなにかっこよくってハンサムな男の人はこの世にいないと思ったの』

そうか、渡辺淳一さんなら私も初期の本はほとんど読んでいる。

路線が変わってからすっかり読まなくなったけど…。

でもここで下手に「私もいくつかの作品は読んでいます」なんて言わないほうがいいのかなと、

そうですか、そうですかとひたすら相槌係に徹したけれど、

そうか、同じ時期に2人のじゅんちゃんが旅立たれ、こっちのじゅんちゃんの話だったんだ。

 

と、こんなこと書いている時間があるなら、先に進めなんですけど。

 

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

今回は連休ということもあり、読み終えた本はたったの2冊。記録だな(笑)。

 

 

 

 

 ワンピース 71巻 曲者達のコロシアム/尾田栄一郎

人間と共存する命を持ったオモチャ達の姿である―――

 

 

 

 犯罪/フェルディナント・フォン・シーラッハ 酒寄進一訳

ナーは彼女の首に足をかけた。それから斧を二回大きく振り下ろして首を落とした。監察医は事

 

 

 

ワンピは6行目といってもどこが6行目なのか?なので適当に。

相変わらず登場人物は多いし、絵も話もごちゃごちゃしているし、場面も今回は幾つのチームに分かれたんだ?

このグループごとの流れもアタマにいれなきゃならないしで、結局大雑把な流れしかアタマに入ってないな。

細部は理解してないぞ。このまま72巻を読んでもちんぷんかんぷんで、きっと71を読み返すはず。

(娘も連休の間、71~73巻をいったりきたりして読んでいたわ)

 

 2012年の本屋大賞翻訳小説部門一位受賞作「犯罪」

これはちょっとやられました。ちょっとでガツンというのも変だけど、ガツンときた。

11の短篇のうち、最初の「フェーナー氏」は2度、最後の「エチオピアの男」は4度も読み返した。

連休中の慌ただしい中で読んだのがちょっと惜しかったな。

5年10年経ってからでも思い出せる一冊でしょか。

その前に再読だな。一冊まるごと再読。

 

以上、無駄話がメインのような87回目でした。


足指でチョキをしてみたい

2014-05-08 23:24:24 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

あ、すっごいタイトルですね、これは。

私、おそらく人よりも足の指の独立性というか動きは悪いのではとうすうす感じていたのですが、

足指じゃんけんのチョキ2種のうち1種が全然できないことが判明いたしました。

あ、何を言ってるか全然わからないでしょ、すみません。

 

足指じゃんけんのグーは出来るっ。

手をグーっと握った時の骨の出るカタチと同じとまではいかないけれど、

足の甲にある第三関節、ここをちゃんと曲げてグーと握りこむことはできる。

 

パーはというと、これは自称パーですな(笑)。パでしょか。

数年前よりは指と指の間は開くようになったけど、もっと隙間が欲しい。

 

そして問題のチョキ。

さきほどチョキ2種と書きました。

1.足の親指が手前、上を向き、他の4本が向こうパターン

2・足の親指が向こう、下を向き、他の4本が手前にくるパターン

 

1の逆チョキが2。

この2がまるっきり出来ないんですわ。いやぁ、自分の指なのに反乱軍よ、命令無視。動かない。

それでも右足はしぶしぶ親指がかすかに下を向き、残り4本が気持ち立つんだけど、

左足に至っては親指を動かせば他の4本も連動、くっついて動いてしまう。

これは私の指じゃないっ。って私の指なんですけど。ひどいなぁ。あぁ、まどろっこしいこの指っ。

 

これって普通に誰でも逆チョキできるんでしょか。

少し鍛えてみます、足指を。

 

 

 

昨日のオオカメノキ。

中央にぽちっと小さな花が咲いています。


小別沢までエゾエンゴサクを見に行ってみた

2014-05-07 23:08:08 | 三角山

 

雨が降るのか降らないのか。

雨具を持ち三角山へ。

 

 

 

おお、本当だ、ウッドチップが敷きつめてある。

 

 

 

 

前回はまだ正体不明に近い状態だったマイヅルソウもしっかり蕾を持っている。

 

 

 

 

今年も写すのに苦労するであろうレンプクソウ。

 

 

 

クルマバツクバネソウ!結構地味に好きです。

 

 

 

 

ヒトリシズカも集団発生。

 

 

それから、毎年同じことを繰り返しますが…。

 

 

 

最初に浮かぶ言葉は必ず「猿岩石」。でもこれは「犬雁足」なはず。

 

それから、

 

 

最初に浮かぶのが、「そのもの蒼き衣をまといて金色の野に降り立つべし」とフルでババ様のセリフ、

それから「ハゴロモソウ」に何故かとび、「違う、これはハゴロモソウって名前ではなくニシキゴロモ」と、

毎年恒例の流れ確認となります。

 

 

 

 

フデリンドウ。

 

 

 

ギンリョウソウももう出ている。

 

 

 

口を尖らしてポーズをとるシラネアオイ。

「チェっチェっチェっ」と言っていそうな…。

 

 

 

 

 

 

ニリンソウ。

 

 

 

私はシラネアオイよりもニリンソウのほうが好みだな。

 

 

 

おそらくオオアマドコロ。

 

 

 

久しぶりの大倉山のベンチ。

(そういえば久しぶりに里山さんにお会いしました)

 

 

ベンチの裏にサクラの木があるのですが、

 

 

リアル強風!

 

 

しゃぁーっと流れた写りになるかと思いきや、意外にも臨場感注入写真となっていた(笑)。

 

 

で、今日はとても足が軽く調子がいいので、天気は気になるけど、小別沢まで降りてみることに。

いやぁ、何年ぶりだろ、ベンチから下へ行くのは。

 

 

 

オオカメノキ、もう花が咲いている。後ろはやぎやさん。

 (あ、正確にはこれは飾り花か)

 

でね、奥三角山の麓、すっごく甘い香りがしているの。

エゾエンゴサクがね、青い絨毯のように咲いていて、匂いが濃く充満しているのよ。

いやぁ、ベンチから下へ降りてきてよかった。

まだ残雪が少しあって(道には残っていません)、ここは開花が他よりも遅い。

 

 

 

エンレイソウ、キバナノアマナ、エゾエンゴサク、ニリンソウという贅沢かつ清楚なカルテットに、

煤けた心がじゃぶじゃぶ洗われます。

 

 

 

写真だと青と緑の区別が浮き出ず残念。

甘い匂いもお伝えできず、これまた残念。

 

 

 

帰りたくない、離れたくない。

 

 

 

ミドリニリンソウ

 

 

 

限りなく白に近い水色のエゾエンゴサク。

 

 

 

ヒメイチゲ。

 

 

それから、これも毎年恒例ですが、

 

 

 

オランウータンのグー。見えるでしょ、オランウータン怒りの鉄拳。

 

 

 

手稲山。

 

 

振り返ると、

 

円山、藻岩山。

ここの場所好きだなぁ。

 

 

 

古看板を挟み続ける木。美脚。

 

 

 

おお!私が走っている道だわ!いつも走りながら見ている景色の逆位置だわ(笑)。

あそこはサイクルトンネルで、いつもいやらしい上りの連続にハァハァいっているとこよ(笑)。

 

 

 

花束みたい。イタヤカエデの花でしょか。

 

 

結局雨は降りませんでした。

お腹が空いてきたので奥三角山には上らなかったけど、今日の脚の軽さなら十分いけそう。

って、明日は鉛の脚だったりして。

あ、綺麗な青い鳥がいたな。それからセンダイムシクイがあちらこちらで鳴いていたんだけど、

「チヨチヨビィ~」を基本とすると、「チヨチヨビィビィビィ~~」とビィ~を3回繰り返すのがいて、ウケた(笑)。

なんだか山行ったり川へ行ったり、桃太郎のじいさんばあさんみたいな生活しているか…。


こんなところに

2014-05-06 23:31:31 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

こんなところに!

 

 

エゾノリュウキンカ。

昔の名残なのか、それともここに誰かが植えたのか。

 

 

見上げると。

 

 

 

レンギョウが覆いかぶさるように咲いていた。これは知らなかったな。

 

 

 

季節外れのクリスマスツリー。

 

そしてまたこんなところに、

 

 

 

カタクリの花。どれもまともに写ってなくて、これでもいいほうの一枚。

数年前、通りすがりのマンションの植え込みに咲いているのを見つけたのですが、

今年は株が増えていた。

 

 

通りすがりといえば、

 

 

 

エリカ(ヒース)の季節です。

これね、遠目は綺麗で惚れたんだけど、接近するとちょっと昆虫のアゴっぽい。

さらに密集しているのでエイリアンかなにかに見えてくる。結構怖い。あ、それは言い過ぎでしょか。

 

ゴールデンウィーク、ついに終わっちゃいました。

…?、明日って何曜日?火曜日のような気がするけど明日は水曜日なんだ。

お間違えないよう。あ、私だけでしょか。


朝早く琴似発寒川をサクラを見ながら走ってみた

2014-05-05 22:40:40 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ここ数年、疲れ果てて「もうダメだわ、ばたんきゅー」で寝ると、

何故かどういうわけだか、2~3時間でばっちりすっきり目が覚めてしまいます。

目が覚めても、(おそらく数分で)寝直しできるときもあるし、

そのまま覚醒しちゃってしばらく眠れず、朝方になってやっとうとうとということもある。

 

昨日はほぼ一日娘と札駅方面へお出かけ、買い物三昧でもうくったくたに疲れ、

1時ちょっと前に「ばたんきゅー」で潰れたのですが、夜中にばちっと目が覚めてしまった。

午前3時45分。

だめだ、眠れん。

眠れないので、こうなったら走りに行ってくるかと(笑)。

睡眠時間は3時間ってとこか?

さすがに午前4時に走りに行く元気も勇気もないので、せめてラジオ体操が始まる時刻まで待機。

 

どこに、どこまで走りに行こうかいろいろ考えたけど、

やっぱりサクラを見ながら走ってこようかと。

 

 

 

撮影時刻は6時45分。

 

いつもは琴似発寒川を上流に向かって走っているけれど、

今日は下流に向かい、桃・梅・桜を見て走ることに。

 

 

 

地面に花びらが落ち始めているけれど、まだまだ見頃なピンクの道です。

 

 

走るぞという気合が欠如していて、撮影優先とし、移動は一応走ることに。

 

 

 

 

コンパスみたいな形になっている。

 

 

パンの北欧館まで走り、橋を渡って対岸へ、そして途中のなかよし橋を渡り、きた道側にまた戻る。

 

 

この早朝からもうBBQをやっている若者がいた。

場所取りしながら朝ごはんだったのでしょか。

 

 

 

散歩する人、親子連れ、わんちゃん連れ、走っている人と、朝早くなのにみなさん元気なのね。

朝ってカラダが動かないんじゃないかと思っていたけど、意外にも大丈夫なのにちょっと驚き。

驚きといえば、

驚木がありました。

 

 

この木なんですが、写りが悪くて恐縮ですが、花の色に注視していただきたい。

 

 

 

幹がVの字にわかれ、その先の花の色が違うんです。

 

 

 

ここです、ここ。樹皮が途中からするっと変わっている。

 

 

 

後ろとかぶって見づらいので○で囲みましたが、左側はピンク色の花が、右側は白い花が咲いています。

それもきっと違う種類の花だと思われます。

ちなみに、この白いほうの花木の名前を去年覚えたはずなのに、一年経てば忘れてる。ぐぇ。

 

 

 

この写真を最後に、あとはきちんと走って家へ帰りました。

さぁ、今夜は早くに寝るぞ。って、また夜中に覚醒してしまっても明日は朝からは走らんぞ(笑)。

どうやったら朝までノンストップでぐっすり眠れるんでしょね。

寝つきだけは百点満点なんですけど(笑)。


琴似発寒川 サクラを見ながら走ってみた

2014-05-03 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ついにこの日がやってきました。琴似発寒川お花見ラン。(ランと呼ぶには程遠いレベルですが)

ここ数日、まわりのサクラが加速度的に開花&満開になっているので、

ピークが過ぎてしまったのではとちょっと心配。

 

いつもの橋の上の定点観察写真です。

 

 

 

多少右に寄り撮影。きたきたー、ピンクの道になっている。

 

 

 

 

いつも水墨画のように写るキリの木も、今日はピンクに交じっているし。

 

跳ね上がるテンションをぐっと抑え、立ち止まり写したいのをぐっとこらえ、

まずは右股橋までこなして、折り返してから撮影解禁をmyルールとし、走る。

 

20分経過。

 

 

解禁(笑)。

 

 

まずは西野緑道にちらっと寄ってみる。

 

 

 

これね、名前がよく分からないサクラの木。ウワミズザクラ?そんな感じの仲間か本人かと思います。

あ、暗くて写真自体よくわからない。

 

 

 

意外と地味なので、大きな木なのに満開になってもあまり人目をひかない。

あ、これはまだ開花前ですので、さらに目立たなくなっていますので。

咲いたらまたどどんと載せるに決まってます(笑)。

 

 

 

トチノキ。

 

 

 

ソメイヨシノ。

 

 

お、見慣れぬ張り紙が。

 

 

土木部?樹医さん?ちゃんと見て歩いているんですね。

サクラ天狗巣病 なるほどこんな風になる(なっている)んだ。可哀想に。

次回、もしもまだ伐採されてなかったら、こんな風に枝が箒のように密生しているのか観てこよう。

 

ヤエザクラのトンネルはまだ数日先のようです。

 

緑道終了。

 

 

サクラと三角山の裏側。って、どっちが表?(笑)。

いつも私が見ている側を基準としてしまいます。

いやぁ、走りながら枝に触れると、ずっしりと重量感が。そうよね、かなりの重さなんだろな。

 

 

 

 

 

 

 

山子橋。

 

上流。

 

 

下流。

川の両岸、山肌も飛び火したようにピンクが混ざっている。

 

 

 

 

 

今年もサクラの下を走ることができました。

夏は草いきれの道を、秋には紅葉落葉の道を、また、走れますように。

 

 

 

 

なんだか走ってるのか写すために移動しているのかわからない状態となっています(笑)。

 

 

 

 

これは?花びらの先がちょっとだけ尖っている?もっちり2個咲き?

ということは・・・?

 

 

 

 

満足。

以上、今年のサクラもよいサクラな琴似発寒川河畔の道でした。


和装ブックカバーと栞

2014-05-02 22:51:51 | 

 

娘が数か月ぶりに帰ってきました。

お土産に、箱根に旅行したときに雑貨屋さんで見つけたブックカバーと栞を持ってきてくれた。

 

 

 

包装を解いたとき、「これはひょっとしてラブリーな手ぬぐいか?」と思ったけど、

中央に皮の紐(栞)がついているのに気づき、安堵(笑)。

布です、和装ブックカバー(文庫用)。

 

 

 

なかなか可愛らしい。

 

 

 

左端のココですな、ここが袋状になっていないので、厚みのある本薄い本に対応できるようになっている。

 

 

となれば、すぐ実践してみたくなる性分なので、

ぱぱっと目に付いた分厚い本と極薄本2冊を用意してみた。

 

 

J・ディーヴァーの「ポーカー・レッスン」とサガンの「ブラームスはお好き」の2冊。

ちなみに「ポーカー・レッスン」は668ページ、「ブラームスはお好き」は175ページ。

 

 

 

ぱんぱん。多少のつっぱり感はあるものの、問題なし。紙とは違って布はそれなりにフィット。

 

極薄サガンはというと、

 

 

先ほどの左端を多少折りこんでもいいし、折りこまなくてもあまり気にせず使えそう。さすが布。

 

栞も忘れず添えてくれて、

 

 

箱根と猫をかけあわせているらしい。

貰っておきながら、栞はどうも落としてしまいそうでもったいない。

落としてもいいような、どうでもいいものばかりを使っているので、抵抗が。どこまでも貧乏性一直線。

『じゃあ家で読むときに使えばいいでしょ』と娘は言うけれど、

それもなんだかもったいない(笑)。

ちなみにブックカバーは布だから汚れたら洗えるっていうのも嬉しいかも。

 

せっかくお土産にもらったのに、なぜかワンピースの71巻を読み始めてしまった。

73巻まで買ってあるのに、ワンピまで積んでいた。

だってね、ワンピを読んでる方ならわかるかと思いますが、あれって結構難しいのよね、アタマ使う。

ぽ~っと読んでいたらすぐ話が分からなくなってしまいます。

さぁ、ドレス老婆(byロビン)じゃなかった、ドレスローザ編でアタマ鍛えるか(笑)。


今日もサクラ

2014-05-01 23:37:37 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

天気運が悪いのか、三角山に行こうと歩いていたら、ぽつぽつどころじゃなく、

完璧に雨が降ってきた。

ゆえに中止。引き返す。

 

 

 

 

 

たしかに空の色はどよよんとした灰色だし。

サクラ満開でした。

 

 

 

 

ここは夜桜ポイントにいいんでないでしょうか。

 

 

 

 

白い神様かとおもったら きのこでした。

このきのこ、きのこ先輩木にはえていたのとよく似ている。

 

空模様がぱっとしないので、某所(ジム)に行くことに。

 

きのこ先輩木の横に生えているポプラの大木、ヒコバエが生えすぎて地肌というか樹皮が見えなくなっていて、

松明あるいは地面に突き刺さる逆さクリスマスツリーみたいになっていた、あのポプラの木。

葉がすべて落ちたらどんな姿になるんだろうと楽しみにしていたら、

ものの見事にヒコバエもすべてカットされていた。ムダ毛処理。無駄枝か。

 

やった!今日は自分で自分のアタマをなでてあげたいくらい上手い具合に画像を見つけ出すことができた!

 

 

 

これがそのなんだかわけがわからなくなっている密生ポプラの木。

 

そして、

 

 

骸骨のようになってしまった処理後の木。

 

 

 

こんな感じにまるまるカット。

 

わりとここの横を通るんです。

で、まだかなまだかなどうなるのかなと横目でチェックしながら通り過ぎていたのですが。

 

 

 

出た!

今後どうなってゆくんでしょね。

 

 

 

 

道路の向こうにひときわ目立つサクラの木が。

ピンクの木になっている。花というよりピンクの葉にみえてくるこの密度。

 

 

 

琴似神社に寄る。

 

 

 

これは桃?

 

 

 

奥の扉も開いている。

 

 

 

 

 

某所で腹筋に燃え、この私の気合と同じように脂肪も燃えてくれればいいのに、

脂肪は燃えずに腹割れる。なんだか理不尽なお腹になってきています。

 

帰りに、先ほどのサクラの木に寄ってみた。

 

 

雪山がまだ残っている。

 

 

木が大きくて画面に入らなくて困る。

 

 

 

もうね、もっちりもっちりたわわに咲いているのよ。この密度は見ものかも。

 

 

 

どう頑張っても入らない。車道は車道でぽちぽち車は来るし。

葉がちらほら生えてきているし、花びらもちらほ散り始めている。あぁ、なんて短い命でしょ。

って、短いようで、実は延々続いているから今年も来年も咲くのよね。

 

 

 

 

どんなに頑張って写しても、やっぱり現地が一番でしょか。