毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

三角山 芽吹き

2016-05-14 22:01:01 | 三角山

 

今日もいいお天気でした。

山へ行くか、川へ行くか。

今日は川へ走りに行ってきましたが、昨日の三角山編を。

そう、昨日の微妙な植物、いろいろ調べているのですが、やはりメインで写したものではないので、

決定打というか見たい部分がきちんと写っていなかったりで、これはもう一度行き、

いろいろあっちこっちめくって取調べをしてこなければ。

あ、いったいどこで写したんだろ(笑)。いやだなぁ、また三角山放浪記だわ。

というわけで、昨日の三角山です。

 

 

現地について驚きなんですけど、アイフォンのバッテリーがかなり少なくて、おまけに接写用のクリップレンズ忘れてきた。

デジカメも用意していたのですが、取替えたはずのバッテリー、これも残量少なくレッドマーク。

レンプクソウをクリップレンズで写したかったのに、デジカメ、アイフォン、総崩れボケて没。

次回こそはクリップレンズ装着でサイコロキャラメルみたいなあの顔?写してこよう。

写せなければ福が逃げてゆくような気がする。連福草様様。

 

ヒメイチゲも写したのにボケて没。没多発。

 

 

 

 

 

 

私はどうもシラネアオイ派ではないのですが。

 

 

 

 

 

これは光の加減ではなく、白に見えた。

 

 

 

 

 

ナツノハナワラビ

 

 

 

 

フユノハナワラビ

 

 

 

 

マイヅルソウ

 

 

 

 

これはきっとホウチャクソウ。

ぐるぐるしていたのが象の鼻のようになりオオアマドコロになるのでは。

 

 

 

 

 

オオカメノキ

 

 

 

 

 

ギンリョウソウ。

5月8日に写したギンリョウソウを見つけられなくて、あの難所、Wさんの名所、

あそこを下って上って下って上って下って見つけたわ(笑)。

上の写真は別な場所で撮影。

 

 

 

 

これもピントあってないけれど、クルマバツクバネソウ。

 

 

 

それから、手足も凍える厳寒の真冬の三角山で写したあの冬芽たちのその後。

クリップレンズを忘れてきたので、デジカメのレンズにルーペを当て、がんばって写してきました。

 

いやぁ、冬芽のアタマがぱっかーんと割れて新しい芽がふわふわ出てくると、

もう何がなんだかわからなくなってしまう自分が悲しい。

 

 

 

 

 

 

おお! 見覚えが、ある!

その皮目、その白い顔の葉痕!

 

 

 

 

もしやあなたは、五郎丸ポーズをしていたニガキでは!

 

 

 

 

 

これが芽生えるとああなるんですねー。

これぐらいのサイズ、私が手を伸ばして枝を掴み葉痕をチェックできるサイズならニガキとばっちりわかるんだけどなぁ(笑)。

 

 

 

それから、

 

 

 

私にはロシア人の顔、特にプーチン大統領に見えてしまい、勝手にプーチンと呼んでいたイヌエンジュ。

 

 

 

ウサギ耳つけてました。

すっごいな、あの冬芽の中にこんなの隠していたなんて。いえ、隠していたのではなく成長したわけですが、

ただの細い細い枝のひとつひとつにぎっしり種の歴史というか、ひたむきに役目を黙々と(木だけに)果たす、

不正流用なんてしないんだろな。突然時事ネタ。

 

 

 

それから昨日も登場しましたが、

 

 

 

 

鹿の王読んだあとなので、どうしても飛鹿(ピュイカ)に見えてしまうミズナラ。

元はというと、

 

 

 

 

ココア顔のこれで、

 

 

 

 

 

真上から見ると5陵あるのがよくわかりますが、

 

 

 

 

 

こんな感じでにょきっていた。

 

 

 

それから歩いていると芽生えた葉に混ざり赤いひらひらをつけた木がやけに目立っていて、

あれはいったい何の木なんだと脳をフル回転、葉痕の顔をじっと見つめ、結びついたのが、

 

 

 

シナノキだ! 出してる出してる。この葉の流れ、「ハーッ!!」とパワー放出しているみたいだ。芽吹きビーム。

赤いひらひらはどれもひどい写りだったので次回写せたら写してきます。

 

 

 

 

冬の間しっかり充電してたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

以上、昨日の三角山の様子でした。


三角山 

2016-05-13 23:30:30 | 三角山

 

山へ行くか、川へ行くか。

ああ、なんだか考えてみるとすっごい選択だな。 

 

三角山に行ってきたのですが、写してきた画像を見ていたら、なんだか微妙な植物が写っていて、

これはなんだといろいろ調べているうちにこんな時間になってしまいました。

今からスタートしても遅い時間になってしまいそうなので、明日まとめることにします。

 

 

 

 

サイババがこんなんなってました。あ、サイババではありません、ミズナラです。バイナラ~。


ティラミスって

2016-05-12 22:47:47 | パワーアップしたい日々 2016

 

ティラミス、お好きですか?

覚えています? あれはおそらく今から25,6年前になるのではないでしょか、

ティラミスが大ブームになったことがありました。 

なんであんなに大騒ぎ、一世風靡の大ブームになったのか知りませんが、

当時私は函館に住んでいて、坂の途中にお気に入りのケーキ屋さんがあり、

そのお店でその噂の流行のティラミスとはどんな味がするのか、試しに買ってみたんです。

が。

ががが。

とんでもない、とんでもないまずさ。

普段から口にしているものであれば、おいしい、あるいはイマイチと判断する基準が備わっているけれど、

なにせ生まれて初めて口にする未知の食べ物の味なんて比較対象するものは存在せず、

となると、自分の好みか許容範囲か、せいぜいそんなところで判断するしかなく、

となると、この初体験のティラミスはなんだか雑巾のような味(もちろんイメージです)で、

イタリア人の好みってわからない、雑巾買うならチョコレートケーキ死守と、

以後の人生を雑巾ティラミスの教えを守り、ティラミスを口にすることなく生きてきたのですが。

私も頑なで、あのケーキ屋さんだってひょっとしたらティラミスなるものの試作段階だったのかもしれないし、

単なる不幸なめぐり合わせだけだった可能性のほうが高い。

現にすべてのティラミスが雑巾味ならとっくに死滅しているはずなのに、

ケーキ屋さんでは定番商品として鎮座しているではないか。

ティラミス=雑巾味と私の脳にしっかりインプットされたまま25,6年の月日は過ぎ、

ふと、本当にふと、もしかしたらティラミスって本当はおいしくて、このままその真の味を知らずに墓にはいるより、

死ぬ前にティラミスにもう一度チャンスを与えてやっても(実は自分にチャンスなのだけど)いいのではないかと、

娘に訊くと普通にセブンのティラミスはおいしいらしく、

試してみるには無難な選択と、いそいそとセブンイレブンに立ち寄ったのですが。

 

 

 

 

 

 

 

固い決意で入店したのにティラミス売っていませんでした。

がっかり。

たまたま売り切れていたのか、取り扱っていないのかはわかりませんが。

違う商品買っちゃったじゃないか。

まあセブン以外にもコンビにはある。

いやぁ、ティラミスってどんな味なんでしょね(笑)。


琴似発寒川河畔 

2016-05-11 23:23:23 | パワーアップしたい日々 2016

 

今日ではなく5月8日に写した琴似発寒川河畔の様子です。

こうやって何度も何度も同じ場所を歩いてみると、じわじわというか、じわじわよりも高速で、

新緑勢力ががんがんあたりを攻めてきています。別に攻めているわけではないんですけどね、

ぽやぽやの萌黄色だったのに、あれま!もうそこまでぐんぐん伸び始めているのかと、

一生懸命がんばっているんだなと、そろそろサクラ色ともお別れなんだと感じる次第であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

移動。

 

 

 

木瓜が咲いていた。

 

 

 

移動。

 

 

 

 

 

 

 

食い込んでいる?

 

 

 

またぐというか、塀を食べて育ってしまった?

 

 

 

にしても・・・ちょっと感じが違う?

反対側に回ってみると、

 

 

 

 

 

あー、そうか、こうなっているんだ。

どっちが先?

木を伐らずに塀を切ったんだけど大きくなってこうなっちゃったのかな。

 

 

 

 

 

 

別れは必ずやってくる。寂しいなぁ。


大きなサクラの木の下で

2016-05-10 22:45:45 | パワーアップしたい日々 2016

 

 

 

またまたサクラを観に。

 

 

 

 

 

いつも走っているのは一番左側、今回は一段上の右側をずんずん行くと、

 

 

 

 

 

遊具というよりこれはなんだか鍛えれそうなブツが並んでいて、

 

 

 

大きなサクラの木の下に、

 

 

 

腹筋鍛えるのにちょうどよさそうなベンチがあって、

ついつい近くに人がいなかったので、というか魔力というか引力というか、

豪勢にサクラの花びらを身体に受けながら腹筋運動してしまった(笑)。こわいおばさんだ(笑)。

なんて贅沢な鍛え方(笑)。

でも人が(おそらく)見ていないといえ、自分の意識はしっかり幽体離脱のようにそんな自分を見下ろしているわけで、

恥ずかしくなりほどほどで止めました。

それに木のベンチだと背骨や肩甲骨がゴリゴリあたって痛いんです。

 

 

よく見ると、

 

 

 

ちゃんとそれ用になっていた(笑)。

でもこのシールの向きと実際の体の向きは逆だぞ。

 

 

 

 

 

向こうのベンチは座るためのベンチです。

 

 

 

 

桜吹雪となっていました。

 


17ページ 6行目 168

2016-05-09 23:32:32 | 本 2

 

ゴールデンウィークが終わったと思ったら17ページシリーズの日でした。

 

 

では、いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

なんで書き写し始めたのか、なんでだったんでしょね、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 鹿の王 上 生き残った者/上橋菜穂子

と捉えることはできなかった。――狼に似ているが、狼より小さい。

 

 

 

 鹿の王 下 還って行く者/上橋菜穂子

(・・・・・・そろそろ、行くか)

 

 

図書館に予約を入れ待つこと1年と1ヶ月。

待つといっても、そんなに焦がれて待っていたわけではなく、

むしろあまり気乗りがしなくて、受け取ってからも逆算して返却に間に合うぎりぎりあたりから読み始めたのですが。

げ。

面白い。

が。

複雑すぎてこんがらがってしまったわ。

なぜ気乗りしていなかったかというと、私、ファンタジー小説ってちょっと苦手意識強いんです。

人や国、食べ物や動植物などなど、あの独得の名前付けが性に合わないんだと思うんです。意外とリアリズムなおばさんだ。

アタマの中に王国というか新世界をどんと築き上げなければならないし、

登場人物の名前も覚えなければならない。

夜露死苦なんて覚えやすい名前はでてこない。そりゃ族が違うってね。

物語の背景となる国、部族、民族、氏族、この絡みを対立利害関係をしっかり把握していないと、

後半に入ってからもう四苦八苦、「この人誰だったっけ」はまだいいほうで、「この人ってどこ出身の何人だった?」、

そこが甘くなると話の展開&予測&納得度がぐんと浅くなり、

次第に自分の記憶力のなさ、理解力の足りなさに苛立ちながら読むはめに。

上橋菜穂子さんはこの小説を書き上げるのに3年の月日を費やしたそうです。

複雑な糸と糸が織り上げる話ですから、返却ぎりぎりに読み終えたところで、上っ面字面を追っただけで、

もっとディープに味わうにはやはり時間をかけ、地図を作成し、人物相関図を組み立てながら再読するしかないでしょか。

そう、登場人物が魅力的で、上下巻読み終える頃にはヴァンをはじめそのまわりのひとたちをかなり好きになってしまったわ。

私としてはこういうパターンは珍しい。

結局この本買いに走ると思います。じっくり再読。

それなら図書館で予約入れ1年も待たずに、初めから買えば良かったんだろか。

でも自分で新刊上下巻買うかというと、やはりファンタジー小説は躊躇して買わないか。

見た目は特に厚い本ではないですが、紙が極薄なので、それなりにページ数がありました。

ストーリー自体はすいすいいけます。が、甘く見て、後で痛い目にあってしまった。

 

なんと、なんと、PVがあった!

 

 

 

 

 

うん、うん、そうそう、こんな感じ。

私「精霊の守り人」積んだままになっているのよね。損している?

ファンタジー小説って食わず嫌いせずに読んでみたら面白いのかもしれない。

そうか、ストッパーを外すことって大事なんだな。

 

というわけで、またそのうち、このシリーズで鹿の王が登場する日がくるかもしれません。

以上、168回目でした。


三角山 小別沢 奥三角山 福井堰堤

2016-05-08 23:53:53 | 三角山

 

タイトルはすごいですけど、写真はあまり写していません。

大型連休最後の一日、まぁ見事にいいお天気、風がこれまた強烈、鼻水も負けず強烈で参りましたが、

ぐるっと移動してきました。

サイレントログでは17313歩となっていますが、正確さよりもこんな数がでるほど歩いたんだということでしょか。

 

 

 

 

 

 

 

今年初の福井堰堤。

 

 

ミズバショウは大きなホウレンソウになりかけていたので写さず、

 

 

 

 

後ろのはヒメザゼンソウだと思います。

手前穴あきはオオウバユリかと。

 

久しぶりに奥三角山に登ったのですが、噂には聞いていたけれど、その変わりように驚いた。

ケルンはなくなっているし。

驚いてすぐ下山。

途中で、

 

 

 

今年初のヘビ! いいぞ!

アオダイショウの子供。

 

 

 

例の小別沢のエゾエンゴサクの青い絨毯、ピークは過ぎていたけれど、それでもまだ青さと香りが残っていて、

あそこはやっぱりいいですねー、雪解けが遅いせいかキバナノアマナもまだ健在で、

エゾエンゴサクに混ざってニリンソウやエンレイソウも咲いていて、ヒメイチゲもちらほら見かけたし、いい場所です。

 

 

 

今年もミドリニリンソウ。

 

 

 

 

それから目に付いたのが、

 

 

 

アミガサタケと思われます。

こことは別の場所ですが、

 

 

 

 

アミガサタケの楽園? にょきにょき生えている場所があり、

あまりのにょきにょき度に、なんだかおかしくて笑ってしまうのは何故でしょか(笑)。

いやぁ、確認できるのだけ矢印つけてみました。

 

 

 

 

ああ、肉眼そのままでこのにょきにょきをお伝えしたい(笑)。

 

 

 

 

にょきにょきといえば、

 

 

 

 

にょきにょき一歩手前のギンリョウソウ。

あ、なんだかダダが混ざってる。  ダダ

 

 

いやぁ、濃く楽しく充実の一日でした。

シラネアオイもヒトリシズカも咲いてるし、シダもなんだかなんというか新鮮というか若々しいというかいい感じで、

そのほかにも書いてしまいたいけどやっぱり書かないほうがいいのかなという大興奮な発見もあり、

ああ、どうして連休おわってしまうんでしょか。

って、それってみなさん思っていることでしょね。

それと鼻水が凄まじくて、ポケットティッシュ3個用意していたのに、

この勢いでは足りなくなると途中で再利用するというエコな鼻かみをしなんとか間に合わせましたが、

この垂れるというより降ってくるような鼻水はいったいなんなんでしょう。アレルギー?

家に帰ったらぴたっと止まるし。くしゃみや目のかゆさはなく鼻水のみ。

まぁ帰宅したらおさまるんだからいいか。

というわけで、いい一日だったのでした。


もっと早くに買えばよかった

2016-05-07 00:26:26 | パワーアップしたい日々 2016

 

更新せずに、休み癖がついてしまいそう。

 

愛用していたイヤフォンが断線してしまい、新しいのに買い換えなければと思いつつ、

ついつい家にあるイヤフォンで誤魔化していたのですが、

この誤魔化しイヤフォンというのが家にあるアイフォン4Sとアイフォン6付属のものと、

過去に買ったけれどしっくりこなくて使わず放置していたU型とY型2種で、

アイフォンのはどちらも音質は問題ないけれど私の耳穴耳型と合わず、

とにかくちょっとのことで抜ける外れる落ちるですっごいストレス、それにY型、

 

 

 

これですね、見事にポロリ、走ってなくてもポロリしてしまうのですが、みなさんポロリしないのでしょうか。

 

 

そこまで音質は重要視せずとも、こだわる条件があり、それはU型であること。

Y型はコードが前に垂れるタイプ、U型はコードを首の後ろに渡すタイプ。

 

 

 

 

借用してきましたが、上のネックチェーンとなっているのがU型で、

これだと突然ポロリしても、あるいは自分で外しても、首にぶら下がるのでなにかと都合がいいんです。

もし私の耳がポロリしらずだったらそんなにこだわらなかったかもしれませんが。

ちなみに、アイフォン以外のイヤフォンも付属の耳穴サイズ別スポンジで調整しても、SMLどれもポロリんこ。

なんででしょ。困った耳だわ。

 

 

 

で、スポーツ用に耳かけタイプのイヤフォンがあるのは前から知っていましたが、

こんな困った耳ですから、耳の穴サイズや耳の形にあわなかったら逃げ場がないよなとパスを決めていたのに、

あまりの連日ポロリにうんざりして、いやぁ、走りながら耳を押さえるイヤフォンねじ込む回数の多いこと多いこと、

解決策になるかもと、お手ごろ価格のスポーツタイプを試しに買ってみたんです。

 

 

 

 

 

これです、使用してしまったのでパッケージのみですが。

 

ちゃんと耳に引っかかるのか、きつくないか痛くないか調整できるのか、いろいろ心配していたのですが、

なんという安定感、ストレス軽減というか、ポロリの心配から一気に解放。

 

 

黒地に中がスポンジタイプのイヤピースしか知らなかったのですが、

今回のは、

 

 

 

こんなスケスケで、形状2種あるのがわかるでしょか。

クラゲとキノコというか、

 

 

 

アクティブフィットイヤピース!

外部音が聞き取りやすくなっていると表示してあるので、試しにこのアクティブフィットとファインフィット、

交互に付け替え聴いてみたら、全然違って聞こえるのには驚いた。

個人的にはファインフィットイヤピースの音のほうが好きだけど、

外や某所(ジム)で使用するときは外部の音も聞きとれる安全性を優先、

薄っぺらな音になってしまうけど、聴くというより流す感覚かな、

どこに重点を置くかの選択でしょか。

 

そしてなにより、

 

 

U型だし!

でも、耳からポロリしないならあまりU型死守の意味ない気もするけど、

やはり前にコードが垂れるより落ち着きがいいし慣れ親しんでいるU型が好きだな、私は。

なんで早くにこんなにポロリストレスから解放れるイヤフォンを今まで買わなかったんでしょ。愚かだったわ。

欠点といえば咄嗟に耳から外せないこと。おいおい。

それってどうしようもない問題ですね。


お花見走り 対岸編

2016-05-04 23:56:56 | パワーアップしたい日々 2016

 

お花見走りといいながら、お花見橋りっぽいか(笑)。

まぁ、川に橋はつきものですが、今回はたまたま走ったコース全ての橋を写していた。

あ、いや、山子橋は写してないか。素通りしてしまった。

というわけで、花見も橋見もごっちゃですが、昨夜睡魔に勝てず中断した、その続きです。

 

風の子橋、左股橋、右股橋、山子橋、山の手橋、富茂登橋、次にくるのはなかよし橋なのですが飛ばして、

 

 

 

 

 

 

発寒橋まで走ってきました。

いや、走ったり歩いたり、今回はすっごく適当(笑)。

ストップ&ゴー、それも短時間短い区間に繰り返すと、すっごくきびしいです。

歩くなら歩くでまとめて歩き、そのあと長めに走るほうが楽に思えるのですが。

 

 

 

 

 

 

なかよし橋から。

この下はBBQエリアで、楽しそうにお肉食べたりビール飲んだりしてるのに、

どうして私はおばさんなのに脛だして汗かいて走っているんだろ。

 

 

 

 

向こうに見えているのが先ほどの発寒橋。

あ、ハッカン橋ではなくハッサム橋と読みます。

 

 

 

 

こちら側はさすがに人が少ない。

 

 

 

 

なんだか薄暗く写っていますが、そんなに遅い時間ではないのだけれど。

 

 

 

 

河畔のサクラと三角山。

三角山も山肌がコブシの白、サクラのピンクでほんわり水彩画のような色調になっています。

 

 

ここで帰るつもりでいたのですが、復活?してきたのでもう少し攻めて?みることに。

いつも走っている河畔のコースの対岸に細いけれど道がついていて、

今度は対岸から眺めてみようかと。

 

 

 

 

 

いつも走っているのが右側。

こちら側も道に沿ってサクラがずらっと続いています。

月山サクラロードと名前がついていたはず。

 

 

 

 

 

 

 

正面に手稲山。

サクラとは関係ない話ですが、どうもアイフォンカメラの精度が悪くなってきているような気がする。

以前はもっと鮮明に色や光を捉えてくれていたと感じてるのですが。

 

 

 

 

 

 

今日のトップの発寒橋はずっと向こうだわ。

 

 

 

ひょっこり建っているベージュのキャラメルみたいな建物の近くからだったから、そうでもないか。

にしても、まさかここまで戻ってくるとは思っていなかった(笑)。

 

 

 

 

 

真ん中奥に見えている木橋は山子橋、やや左手前に写っているのが月山橋になるのかな。

しばらく福井堰堤に行ってないのでちょっと記憶が怪しいですが。

 

 

で、さすがにここを見納め地点とし、家に帰ることに。

アイフォンはスパイベルトに入れ、ここからはきっちり走る。

って、よせばいいのに自虐坂まで走ってしまったし。

なんで自虐坂かというと、他にもっと平坦な道を通って帰ることが出来るにもかかわらず、

疲れているほどなぜかやらねばならんという、自虐的走りを強いてしまう、鬼の坂で、

でもてっぺんまで走りきったときのあの「やったぞ感」はなかなかいい感じなのよね。

そんなことしてるから、昨夜みたいにもたなくなって途中で終了してしまうことになるのですが。

本当につらいときやどこか痛みや不安があるときは絶対ここは避けてます(笑)。

そうか、福井堰堤にもいかなければ。

って、お天気ぱっとしないのが、残念。

 


待望のお花見走り 琴似発寒川

2016-05-03 23:35:35 | パワーアップしたい日々 2016

 

待ちに待ったこの日がやってきました。

今年で何年目? 琴似発寒川河畔の道を咲き誇るサクラを見上げながら気持ちよく走る。

下見はばっちり。雨の日までチェックしてたし。まあ、あれは他に用事があったからだけど。

明日から雨模様になるようなので、張り切って出かけてきました。

ちなみにサイレントログをみると今日の移動距離は14.3㎞、16897歩。

とりあえず向こう(どっちだってね)までは写真を写さず立ち止まらず、見上げるだけで真面目に走り、

帰りは好きなようにして帰ってくることが今日のルールとなっています。

 

 

 

 

 

 

肉眼だときれいなピンクの道ができていました。

空が青くないのがちょっと残念だけど、そんなこと言ってられないか。

 

 

混んでます。人がいっぱい。道幅関係なく広がって歩いていたり、

道の真ん中に大きな三脚立てて撮影しているおじいさんがいたり、

河原は家族連れやグループでBBQ。

みなさん、それぞれのお花見を楽しんでいて、ほとんどの人の表情が穏やか和やかでしたね。

そんななか、人ごみを縫うように、ぶつからないように、

満開のサクラの下を苦しいんだけど嬉しいというどんな顔してたのかわかりませんが、

とにかく今日はお花見ということでいつもより橋一本多く遠征?してきました。

 

 

 

 

 

 

風の子橋。

 

 

 

上流にずんずん進むと錦水橋があり、そこから折れると平和の滝へ向かう激坂となります。

今日はこの風の子橋を渡って戻ります。

なぜローカルな風の子橋まで来たかというとサクラの花を追ってもありますが、

 

 

 

 

ここから五天山がよく見えるからです。

あのてっぺんに狛犬さんが今日も鎮座しているはず。

ちなみに去年は5月10日に行ってきましたが、五天山の日(5月10日)だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 西野南公園のサクラ。野球の試合をやってたけど気持ちいいだろうな。

あ、真剣勝負に花見は禁物か。

 

 

 

 

 

 右股橋。

 

 

 

 

ここまでくると走っているのか歩いているのか(笑)。

 

 

 

いやぁ~、いいですね~。今年も観られた。今年も走れた。今年も生きている。

ここで帰るのもなんだかもったいないので、さらに橋を越え下流域へ。

 

 

 

ボケの花ももう少し。

 

 

 

風の子橋、左股橋、右股橋、山子橋、あそこに見えてるのが山の手橋、立っているのが富茂登橋。

ここまで大雑把に測って6.5㎞くらいかな。顔がひりひりしてるわ(笑)。悪夢だな(笑)。リアルだな(笑)。

 

富茂登橋の向こうは。




きたっ!ウメが混ざってピンクの濃淡が一段と嬉しい道となっている。

 

 

 

 

が、こっちは狭いというか濃いというか、上流エリアは人に動きがあったけど、

こちらは道端にシートやベンチやら、人がぎゅっと詰まっていて息苦しい。

やっぱり先日の雨の中ほどひとりじめが一番だったかも(笑)。

 

 

と、私疲れましたので、ここでいきなりですが終了させていただきます。

明日は残りの対岸編を少しだけ。

いやぁ、顔まずい。どんなに塗ってもダメなのね(笑)。

では、おやすみなさい。