梅雨真っ只中、むしむし暑い毎日。京都では祇園祭りがいよいよ始まります。
さてこんな時期はやはり涼しいシアターで映画鑑賞が一番かもしれませんね。
まだ観残した作品もありますが、とりあえず7月の気になる作品、観たい映画を紹介していきたいと思います!
さてまずはシネコン上映作品。
7月2日公開作品
レポゼッション・メン |
『マッチスティック・メン』の原作者でもあるベストセラー作家、エリック・ガルシアによる原作をジュード・ロウ主演で映画化したSFサスペンス。人工臓器で長寿が可能になった近未来を舞台に、人工心臓を埋め込まれた臓器回収人の男が真実を追い求める姿を描く。共演には『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィッテカー、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『ブラインドネス』のアリシー・ブラガら実力派がそろう。
ジュード・ロウがこういう作品に出るなんて、興味深々です!
7月3日公開作品
アデル/ファラオと復活の秘薬 |
『レオン』『フィフス・エレメント』などで数々の印象的なヒロインを描いてきたリュック・ベッソンが手掛けるファンタジー・アドベンチャー。フランスの人気コミックシリーズを原作に、エジプト王家に伝わる秘薬をめぐる冒険が繰り広げられる。ヒロインに抜てきされたのは、アンヌ・フォンテーヌ監督作品にも出演したルイーズ・ブルゴワン。その宿敵を『潜水服は蝶の夢を見る』の演技派マチュー・アマルリックが演じる。職業をさまざまに変えるルイーズの見せる、キュートな衣装にも注目。
新しいヒロインが登場!リュック・ベッソン好みの女優さん、今回はどうでしょうか?
マチューも登場。でも変装しています。
7月10日公開作品
プレデターズ |
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『シュワルツェネッガー/プレデター』を、舞台を惑星に置き換えてリメイクしたSFアクション。惑星に集まったエリート傭兵(ようへい)部隊が地球外生命体・プレデターと死闘を繰り広げるさまを描く。主演は、『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディ。製作を『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲスが担当し、『アーマード 武装地帯』のニムロッド・アーントルがメガホンを取る。新種のプレデターのデザインにも注目。
エイドリアン・ブロディがSFアクションに登場!
バウンティー・ハンター |
懸賞金が懸けられた元妻を刑務所に送るべく奮闘する賞金稼ぎの元夫と、あの手この手で逃げ回る元妻の攻防を描いたセクシー・クライム・アクション。互いにけん制、挑発し合う元夫婦を、人気テレビドラマ「フレンズ」シリーズのジェニファー・アニストンと、『P.S. アイラヴユー』のジェラルド・バトラーが相性ぴったりに演じる。監督は、『最後の恋のはじめ方』のアンディ・テナント。未練や私欲が絡み合った元妻VS.元夫の駆け引きバトルの行方から目が離せない。
これってコメディじゃないようですね?!
7月17日公開作品
『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマランが放つ究極のアクション・スペクタクル超大作。気、水、土、火という4つの国が存在する世界を舞台に、戦乱の世に調和をもたらす“エアベンダー”の少年アンの戦いの物語が展開する。主人公アン役の新星ノア・リンガーほか、『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテルらが出演。『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフによる、驚異のスペクタクル映像が見どころ。
おぉ~M・ナイト・シャマラン監督作品。期待はずれにならないといいですが。。。。しかもデジタル3Dだとか?さてそこまで観る価値があるのかしら。公開前からこんなこと言っていいのか。とりあえず気になる(いろんな意味で)
7月23日公開作品
インセプション |
『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。
かなり前から予告編を観て気になっていましたが、、、。さてどうなのでしょうか?渡辺謙さんがデカプリオと共演。キャストもかなり豪華です。
7月31日公開作品
ソルト |
二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。
アンジーのアクションに注目!!
次はミニシアター上映作品の紹介
7月3日公開作品
いよいよ公開されます。京都でも上映において反対デモがあったらしいです。
和歌山県太地町で行われているイルカ漁を撮影した本作は、本年度アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を獲得。日本でも既に評判を呼んでいるが、一体何が問題の本質なのだろうか? まずは本作を見ることから出発してほしい。
17世紀フランスの喜劇作家モリエールは若き日、劇団の旗揚げや破産、投獄の後、忽然と姿を消す。この伝記上の空白を彼はどう生きたのか? そして彼にとって喜劇とは? 伝記的フィクションをロマン・デュリスが華麗に彩る。
歴史物はちょっと苦手ですが、、、、。何か面白そうです。
知らざれるもうひとつのワールドカップのドキュメンタリー
ナビゲーターはコリン・ファレル!
7月10日公開作品
アメリカの田舎町で退屈な日々を過ごす17歳の女子高生が、ローラーゲームに出逢って変化する成長物語。『JUNO/ジュノ』のエレン・ペイジを主演にドリュー・バリモアが初監督。パワフルで爽快な青春エンタテインメント。
エレン・ペイジ&ドリュー・バリモア、かなり評判良いようですね。
7月17日公開作品
連続猟奇殺人事件を追っていた刑事は、何者かに襲われ気絶。意識が戻ったとき、数日間の記憶が抜け落ち、容疑は自分に向けられていた―。アジアで物議をかもしたサスペンス・スリラー遂に日本解禁!
7月24日公開作品
元プロボクサー袴田巖が逮捕された昭和41年の一家殺害事件(「袴田事件」)。裁判官・熊本典道は彼の無罪を確信しつつも、合議の結果、死刑を出さざるを得なくなった…。名匠高橋伴明が命の尊さと冤罪問題に挑む傑作。
7月31日公開作品
無気力なOL佐和子は上京して5年。田舎の父が倒れ、「しじみ工場」の後を継ぐことに。癖のあるおばちゃん従業員達に嫌われつつ、佐和子は工場再建に向けて開き直る!満島ひかりがひたむきに生きる若者を好演している注目作!
カケラ、愛のむきだしの満島ひかりちゃん主演作品、これも良さそうですね!!
南太平洋のツバル、イタリアのベネチア、アラスカのシシマレフ島。これらの島は今、気候変動の影響で消滅する危機にある。しかしこれらの島はなによりも美しい。本作はそこに暮らす人々の「豊かな暮らし」を丹念に描いている。
是枝監督がエグゼクティブプロデューサーとして関わっている作品。ということでちょっと気になる作品です。
以上、シネコン系 7作品、ミニシアター系 8作品。どれだけ観れるでしょうか?まだ6月に鑑賞出来なかった作品もあるので、上記の作品が8月にずれ込むかもしれません。ということで7月も皆さん宜しくです。
他のかたとはちょっと違ったラインナップで面白いですね。
「殺人犯」と「ホームレスワールドカップ」が気になるわ・・・
「インセプション」は絶対見なくちゃ!
川底、オススメです~;)
レポゼ観たんですね、土日忙しいからムリそうですわ 楽しみ♪
シャマランはダメそうだけど観ます 笑
どうもです!レポゼ、これから記事を
書きます。川底、やはりお薦めなんだ♪
シャマラン、う~んやっぱり?ダメかしら。