ライトハウスを鑑賞。ミッドサマーでお馴染みのA24が関わっている作品。モノクロの世界。話題作ということでかシアターはほぼ満席状態。お話は実話ベースだそうです。外界と遮断された灯台を舞台に、登場人物は灯台守の2人だけで、彼らが徐々に狂気と幻想に侵されて行くさまを描いている。ミステリアスな作品という事で期待していたがそれほどの恐怖感も感じばなかった。その上に字幕を追うのに必死だったので残念ながらこの世界観に浸る事はなかった。期待大だっただけに残念。どうもA24とは相性が悪いような気がした。
解説
「ウィッチ」のロバート・エガース監督が、「TENET テネット」のロバート・パティンソンと名優ウィレム・デフォーを主演に迎え、実話をベースに手がけたスリラー。外界と遮断された灯台を舞台に、登場人物はほぼ2人の灯台守だけで、彼らが徐々に狂気と幻想に侵されていく様を美しいモノクロームの映像で描いた。1890年代、ニューイングランドの孤島。4週間にわたり灯台と島の管理をおこなうため、2人の灯台守が島にやってきた。ベテランのトーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、初日からそりが合わずに衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、島を襲った嵐により、2人は島に閉じ込められてしまう。
映画『ライトハウス』予告編