恐れるな。自ら選んだ、この運命を。
好き度:=70点
皆さんお久しぶりで~す!ようやくシアターへ出かけて来ました。14日は東宝シネマズデイということで1000円。土曜日ということで大勢のお客さんでした。
スパイダーマンはそれほど多くはなかったんだけど、「海猿」は何と全席完売に近いという集客率で驚き!あ!それから沢尻エリカ嬢の作品も同じくらい凄い人気でしたね。
久しぶりの鑑賞にドキドキもんです。
スパイダーマン役があのアンドリュー・ガーフィールド君。何処となく線の細い彼がこういう役どころとはう~ん最初はピンとこなかったんですが、、、、。意外にハマっているのでおぉ~なかなか良いじゃんと感動もんでしたよ。
両親が小さいときに失踪してしまい、心に傷を抱え、内気な青年ピーターというのは何となく似合っているかな。
そのピーターが密かに心を寄せる同級生グウェン・ステイシー役には最近結構ブレイク中のエマ・ストーン
キュートだし笑顔も可愛いよね。
何でも実際この共演でか、2人は交際しているらしい。
この2ショットで何となくわかりますね お幸せに!!
さて内気で何となくひ弱なピーターですが、自宅で父親の残していった鞄を見つける。
ピーターの叔父夫婦にはマーティン・シーンとサリ―・フィールド
中には、父の親友であった生物学者カート・コナーズ博士と父の関わりを記したメモが入っていた。父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねることに、、、、。
コナーズ博士にはリス・エヴァンス。観たことあるのに名前が出て来ず?後で調べたらあぁ~あの人かと思いだしました。
コナーズ博士訪問中にピーター、遺伝子実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。
翌日、ピーターの身体に異変が起こり、超人的なパワーとスピードを身につけることに、、、、。
このパワーがとてつもなく凄いんです。
とてつもない身体能力にびっくり!壁をスイスイ登るは、ドアを閉めればガラスは割れるとものすごい力。
遺伝子実験中の蜘蛛には一体何が備わっているのでしょうか?
彼はその能力を正義のために使うことを決意し、スーパーヒーロー“スパイダーマン”となって街の悪党退治に乗り出すことにします。
手製のスーツに身を包み街のために闘うピーター=スパイダーマンですが、、、、。なかなか正義の味方だとは思ってもらえず。
夜ごと傷だらけで戻る自宅で叔父夫婦も??
心配したベン叔父さん、彼の動向を突き止めようとして、夜の街であっけなく殺されてしまいます。
ベン叔父さんのためにと、殺した犯人を夜な夜な探したりと復讐?のような正義感に燃えますが。どうなんでしょうね。片想いのグウェン・ステイシーも良いところを見せたいような。
傷だらけのピーター、彼女の介抱を受けたり。
そのころ、コナーズ博士は爬虫類から抽出した再生治療薬を自らの右腕(右腕はなく)で実験しますが、トカゲ怪人に変身してしまいます。
裏切られたラダ博士に向かって行きます。わあ~!
薬が切れると元の姿に戻るみたいですね。何やら豪いことを考えてその作戦を実行しようとたくらんでいる博士でありました。
いよいよスパイダーマンとなったピーターと対決するようです。果たしてこの結末はいかに、、、、。
グウェン・ステイシーの父、キャプテン・ステイシーも最初はピーターを敵視していたようですが。ピーターを助けて闘います。
解説(allcinemaより)
サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演による実写版3部作が世界的に大ヒットしたマーヴェル・コミックスの人気キャラクターを、「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督、「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド主演で装いも新たに3Dで再映画化したアクション・アドベンチャー大作。両親の失踪の真相を追い求める悩み多き青年が、様々な葛藤を乗り越えスパイダーマンとしての運命を受け入れていく姿を、3D映像による迫力のアクションとフレッシュかつエモーショナルなストーリー展開で描き出す。共演はエマ・ストーン、リス・エヴァンス、マーティン・シーン、サリー・フィールド。
エンディングでシアターを立たれる方、今回も多かったですが、皆さん最後まで観て下さいね!続編のための予告が映し出されますので。
コナーズ博士は健在です。しかし、、、、。
メディア |
映画 |
上映時間 |
136分 |
製作国 |
アメリカ |
公開情報 |
劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 |
2012/06/30 |
ジャンル |
アクション |
ということで復帰はこの作品でした。皆さんにコメント送らないといけません(汗)もう少し待って下さい~!!