銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

Red 京都シネマにて

2020-02-27 | 映画:ミニシアター

 

先日、京都シネマにて2本鑑賞・・・。

1本目は三島有紀子監督のRed。妻夫木聡君と夏帆さんのW主演、恋愛ドラマ。
結構濃厚なラブシーンあり。妻夫木君のイメージから考えられない役どころでした。
どちらかというと爽やかな感じだっただけに、びっくり!

相手役の夏帆さんも可愛いイメージだったので、このラブシーンには少々違和感もありましたが(笑)

まあある意味ではお二人とも大きな冒険だったかもしれませんね。

ストーリー

夏帆さん演じる主人公塔子は可愛い娘と優しい旦那さんに恵まれ不自由なく生活していたが、ある日ひょんなところで昔の恋人鞍田と再会。鞍田の紹介で専業主婦だった塔子は現場に復帰。仕事と主婦の両立で頑張る事に・・・、その一方鞍田と寄りを戻すことに。ずんずん深みにはまっていく塔子。さてその果ては?


鞍田には妻夫木君、心に深い闇を抱えているという謎の男性



ついに2人はまた深い関係となって行くのだった・・・・。


間宮祥太朗君は、塔子の旦那さん役で登場


柄本拓君は2人の同僚役。何となく2人の関係に気づく

鞍田と塔子、いつしか心も身体も一つになるような感じ・・・。

いやあ久々にこういう恋愛ドラマ見せて頂きました。



だんだんと主婦塔子ではなく一人の女性として目覚めて行くのか?

ラストを観る限り、家庭を捨ててしまうようなラストシーンでした。

お2人のイメージが変わったというより、大人の恋愛に果たして2人がハマっていたのかな?少々違和感も感じられる作品でした。


前評判が良いのか?多くのお客さんでした。

公式サイト

 

 

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ミッド・サマー 東宝シネマズ二条にて

2020-02-25 | 映画:シネコン

いやいや凄い映画を観て来ました。ブログのお仲間の方が書いておられるのが、気になって観たのですが・・・。これはホラー?なのかそれともサスペンスなのか?どういうジャンルに入る作品なのでしょうね。

監督は、『ヘレディタリー/継承 』のアリ・アスターでした。なるほどそうだったのかと改めて納得したような。新作は前作へレディタリーのような暗い感じでは、ありません。非常にビュジュアルは美しくて、舞台が白夜の国スェーデンという事もあるのでしょう。明るいタッチで描かれています。

冒頭は主人公ダニーという女性の家族の不幸から始まるのです。この辺りを観て、何かしら?家族の不幸が物語のポイントなのかと思いきや、まったく裏切られました。つまりほとんど関係なかったのです。

傷心のダニーに恋人やその友人たちの旅への誘いが恐しい物語の始まりだったのですね。

友人の一人がスェーデンの交換留学生ペレ?だったと思います。彼の誘いでスェーデンのある村へ・・・。ここは彼の故郷です。

女性たちの民族衣装もとても奇麗で、皆さん優しい表情。5人を温かく迎えてくれます。



てなわけで、初めはそんな感じで5人はハッピーな気分だった。彼ら以外にも恋人同士の2人の学生も訪れていました。

90年に一度行われるという祝祭に参加したのですが、何とその祝いの祭りの席で行われたのは祭りの中心となる2人のカップルの投身自殺!

高い岩山から落ちる2人、落ちた後の遺体に木づち殴るという凄まじい人たちの行為。あまりの残虐さに恋人で参加していた2人はショックと恐怖でその場を立ち去ります。カップルの男性は足早にこの村を去ると言いだしました。その後、様々な不穏な出来事が始まります。

5人のメンバーも一人、また一人と失踪・・・。はたまたあのカップルの男性も突然姿を消します。

終盤、取り残されたダニーと恋人クリスチャン、2人にも壮絶な出来事が待っています。

この村の異常さに、唖然としてしまいました。かなりえぐい?という表現でいいのかな?難しいな。

ラストは意外にも明るいタッチで描かれています。さてこの先はどうなるのか?

興味のある方、是非ご覧ください。とにかくある意味凄い作品です。

公式サイト

 

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スキャンダル MOVIX京都にて

2020-02-23 | 映画:シネコン

 

公開初日に鑑賞。アメリカ三大女優の共演!

アメリカで有名なFOX社テレビ局の女性ニュースキャスターのお話

ある日、ベテランニュースキャスターグレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)がクビとなる。2016年の出来事である。彼女は、セクハラでFOXトップのCEOであるロジャー・エイルズを告発する。



その出来事はFOX社に震撼させる事件となるわけだ。実際のところ、ロジャーは、グレッチェンだけでなく他にも20人の女性キャスターにセクハラ行為をしたとされている。

映画の話に戻る。彼女以外にも同じような行為を受けたキャスターはいた。



シャーリーズ・セロン演じる売れっ子女性キャスターメーガン・ケリーもその一人だった。もちろんこの出来事に心中穏やかではない。

そんな中、若手女性キャスターを目指すケイラ・ポスピシルもメインキャスターの座を狙い、あのロジャーに直談判するが・・・・。


ケイラ役には今売れっ子のマーゴット・ロビー

勇んで、ケイラはロジャーのもとへ行きますが、そこでロジャーがケイラに言ったことは、何とスカートを持ち上げて脚を見せろというまさにセクハラ発言!

歩行器を押して歩かなければならない状態なのに、いやあ凄い奴だと思いました。

ケイラはこの発言にどう思ったのか?この場面は見ていて、無茶苦茶腹がたちましたけどね。生々しさがMAXでした。可哀そうなケイラ・・・。


そんなロジャーを演じたのはジョン・リスゴーおじさん。

20人の女性キャスターにこんなことで迫ったCEOロジャーは許せないですよね!

グレッチェンの勇気ある行動に拍手です。ただこの行動に共感する人たちが次々と告発したことはやはり意味のある事だったのでしょうね。

メーガンも被害者の一人です。ロジャーがトランプ大統領支持という事にも異議を唱えていたのもあったのか?それとも皆の声を聞き、ロジャー潰しにかかったものなのか?はどうか分かりませんが。ともあれ、他のキャスター同様告発に踏み切ったのかのは良かったと思います。

それにしても限りなくメーガン・ケリーに近づいたシャーリーズ。やはり、その裏には、メイクアップアーティストのカズ・ヒロさんの手腕があってでしょうね。


シャーリーズに特殊メイクをするカズ・ヒロさん

この事件が起こったのは2016年ですから、まだそんなに時間は経っていない。またすべて実名という事ですから驚きです。そして映画化なんだ。いやあアメリカはそういう意味では、自分たちの意思が訴えられる自由な国なんだなあと実感しました。

公式サイト

 

 

 

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白髪一雄展 KAZUO SHIRAGA a retrospective 東京オペラシティアートギャラリー

2020-02-23 | 映画:シネコン

白髪一雄展 KAZUO SHIRAGA

東京通院日帰り旅行・・・。原美術館にて森村泰昌展を鑑賞後は新宿まで移動。

新宿駅構内から京王新線に乗り換え、初台駅まで行きました。東京オペラシティアートギャラリーで開催されている白髪一雄の展覧会に。

アクションペインティングで有名な作家さんです。足を使い、絵画制作をするという画期的な手法で注目された前衛美術家。当時、元永定正、吉原治郎といったメンバーと具体美術という絵画集団を作り、活躍されました。

絵画制作だけではなく、僧侶となり修行もされたという異色の作家さんでもあります。

もしご健在なら、95歳くらいだと思います。

 

 

ギャラリーのあるオペラシティは、お洒落なビルでした。少々アクセス悪いですが・・・。

最寄りの初台駅から直結なので、便利です!

 

 

 

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37セカンズ MOVIX京都にて

2020-02-22 | 映画:シネコン



ブログ仲間の真紅さんのお薦めもあったり、また気にもなっていた作品です。
東京から帰った翌日、早速鑑賞して来ました。

主人公ユマを演じる佳山明さんは主人公同様、障害を持っておられる方です。これが映画初出演だそうです。

ユマは生まれた時、37秒間息が止まったことで身体に障害を抱えている。今は親友の漫画のゴーストライターをしながら、社会の片隅でひっそり暮らしている。母はそんなユマを溺愛してやまない。

母付き添いは当たり前

成人しているのに、母は知らない人に声をかけられてもついていかないように話すし、まるで子ども扱いだった。車いすのユマだから、何もできないと思っているんでしょうね。

ひそかに自立を目指すユマ。得意な漫画の原稿を持って、編集社へ出向く。


出向いたのはアダルト漫画雑誌。ここで出会った編集長に言われたのは性的な経験がないから、リアリティがないとの言葉。この一言で、ユマはある決意をする。

編集長には板谷由夏さんでした。どこか戸田恵子さんのような雰囲気も?

ここからユマの人生は大きく変わることに・・・・。

今まで経験したことのない事にチャレンジ!

したことがないメイクにも挑戦。そして夜の繁華街に出かけ、性的な経験も挑戦!

ついに、母に内緒で逃避行・・・。

親切なホームヘルパー俊哉の協力で生き別れとなった父探しも始める。行き着いた場所で知った父のユマへの思い・・・。叔父から父の死を聞かされる。そしてまだ見ぬ妹を訪ね、ベトナムへ。

俊哉を演じるのは大東駿介さん。

ちょっと突っ込みます、そもそもいきなりベトナムへすぐに行くなんて、ちょっとびっくり。パスポートはどうして取ったの?色々手続きあるじゃん。この流れは映画の尺を考えるとそんな場面は撮ることできないかと思ったり。いやいや余計な事を書き、すみません。

母はびっくりして動揺していた。捜索願まで出すというありさま。無垢なユマだと信じていたんでしょうね。

自立への挑戦は、果たして彼女を変えることが出来るのか?それはどうぞ映画を観て下さい。

佳山明さん、初演技とは思えないくらい素晴らしい演技でした。そしてピュアなユマを皆さん、ご覧ください。

この作品でキーウーマン舞役の渡辺真起子さんも素晴らしかった。


監督のHIKARIさんと佳山明さん

公式サイト

 

 

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森村泰昌展 原美術館にて

2020-02-21 | 映画:シネコン

森村泰昌展 原美術館

東京通院日帰り・・・。今回は品川駅近くにある原美術館に行って来ました。

残念ながら今年いっぱいで閉館になるそうです。そんなこともあり、一度訪ねたい美術館でした。かなり古い建物です。建て替えるのでしょうか?

駅から近くですが、かなりアクセス悪く・・・。結局往復タクシーを利用しました。

森村泰昌の展覧会は三度目かな?自画像をアートにした作品です。かなり費用もかかっているでしょうね。


原美術館公式サイト



品川駅高輪口よりバスが出ているそうです。徒歩で15分、タクシーで5分


品川駅構内 多くの人で賑わっていました。

 

 

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1917 命をかけた伝令 MOVIX京都にて

2020-02-16 | 映画:シネコン

 

14日の金曜日、通院前に鑑賞。この日が公開初日、ワンカットでの撮影ということで話題となっているこの作品を鑑賞。そんなことでか?かなり大勢のお客さんでした。

はい、ワンカットでした(笑)上映時間も長めなので、それを長回しするのは大変ですよね。

出演俳優さんはかなり豪華でしたが、出演はほんの僅か。若手俳優さん2名がメインでした。

時は第一次大戦、舞台はイギリスなのかな?大切な任務を命じられた若い二人の兵士が戦場へ赴き、メッセージを伝えるというお話。そんな2人の一日を描いたものです。

ネタバレですが、途中ブレイク上等兵は敵国の兵士によって刺されて亡くなります。

残されたジョージ・マッケイ演じるスコフィールド上等兵が、命をかけて任務を全うする姿が描かれて・・・。

とにかくハラハラドキドキでした。次第に長回しの事は忘れてしまい、走りながら危険な場所を切り抜けていくのにくぎ付け状態となりました。

孤独な闘い、メンタル強くなければやっていけませんよね。いつやられるか?分かりませんもの。

お話はいたってシンプルですが、暫し兵士の戦地を駆け抜けて行く姿を追いながら、一緒に旅をさせてもらったような気分になりました。

ラスト近くでカンバ―・バッチ―さん登場。メッセージを伝える相手、マッケンジー大佐役でした。

その他に、コリン・ファース、マーク・ストロングも登場していました。

戦争物はあまり好みではありませんでしたが、分りやすいので観やすい作品かなあと思いました。

公式サイト

 



お隣のシアターはパラサイトでした。平日ですが、かなり込んでいましたね。
やはりアカデミー効果は凄いです。

 

 

 

 

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京都の老舗巡り 村上開新堂・一保堂 寺町二条界隈

2020-02-13 | お出かけ

昨日は歯科医院に歯の掃除のため通院しました。今回で終了!

帰宅途中、寺町二条まで・・・。いつも素通りのお店にちょこっと寄り道。

一軒目は創業113年の老舗洋菓子店「村上開新堂」さんへ。


外観だけで、かなりの歴史を感じるお店

 

主な商品はクッキー。ロシアケーキと呼ばれている少し厚めのクッキーがここのメイン商品です。


これがロシアケーキ。アプリコットジャムとレーズンを購入

 

他にはプリンやゼリーもあります。上記のクッキーはばら売りされていないようです。

奥にはカフェもあるそうです。

お店を出て、今度は北に上がったところにある、一保堂さんへ・・・。

 

言わずと知れたお茶の老舗。店内には喫茶嘉木という名前の和カフェがあります。

 
見るからに古風な店内


奥を右に曲がるとカフェがあります。

 
抹茶と生菓子を注文。前でお茶を立ててくれます。


注文したお抹茶は北野の昔という名前だそうです。

暫し休憩させて頂きました。持病のせいで、今一つ違和感があり美味しさ半減・・・。ちょっと残念でした。

 

 

 

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ナイブズ・アウト、レイトショー 東宝シネマズ二条にて

2020-02-11 | 映画:シネコン

日曜日の夜、レイトにて鑑賞・・・。主演はボンド役でお馴染みのダニエル・クレイグ。そういえば、今回でダニエルはボンド役終了でした。ということは、この作品がシリーズとなって、名探偵ブノワをやっていくのかな?

結構このキャラ、コミカルなんですけど。ボンド役のイメージが強かっただけに、イメージ払拭できるのか?見た感じではかなり微妙な気もします。違和感あるんだけどね。ってあくまでも個人的な感想ですが。

お話は財産家で作家のハーラン・スロンビーの死によって彼の家族たちの相続争い。しかもハーランは自殺なのか、はたまた殺されたのか?というのもこの事件のポイント。ということでダニエル演じる探偵ブノワの登場となった。


ハーランの長女夫妻の息子、ランサム。演じているのはクリス・エヴァンス。キャプテン・アメリカでイメージは正義感あふれるキャラですが、今回はどうにもならない困った息子役 良いイメージがあるから、この人もダニエル同様ちょっと違和感満載(笑)

ハーラン役には名優、クリストファー・プラマー。御年90歳だそうです。この年まで現役だとは凄い!

彼の家族はそれぞれキャラ濃いめ。長女夫婦にはドン・ジョンソン、ジェイミー・リー・カーティス ハーランの次男にはマイケル・シャノン、そして亡き長男の妻には、トニ・コレット

ハーラン85歳のバースデー、家族とともに祝った翌日、彼は部屋で亡くなっていた。



それを発見したのは、家政婦 フランだった。

匿名の依頼を受けたブノワ、この事件の調査依頼を受けることになる。

さて家族、看護婦、家政婦 すべての人たちが全員容疑者かも・・・・。捜査を進めて行くうちに縺れた家族の真相や謎が次第に解明されることに。

ふれこみは結構面白いなあと思ったんだけど、ミステリーにしてはあまり感じるものがなかったなあ。


名探偵モード満載のダニエル・クレイグでしたが、今一つインパクトなかった。もっと壊れた方がいいんちゃう?!


トニ・コレットは中々ずっこい嫁を上手く演じていました。


ハーランが唯一心を許していた看護婦マルタにはアナ・デ・アルマス

この方は初めて知りました。リドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー2049」でブレイクされた女優さんらしい。

ネタバレですが、何とこの看護婦マルタにハーランは遺産を全て相続させると書いたのです。家族は驚きと怒りでいっぱい!なんでこの小娘に?

まあ考えたら、欲得なしに献身的にしてくれたマルタに軍配上がるのは仕方ないよね。

実は親戚もそれで今大変な状況なんです。欲の深い妹夫婦が邪魔しているというかなりリアルな話なんですよ。こちらは傍観者ですけどね。やはり私利私欲はいけません。今回のこの作品を観て改めて実感しました。何で、お金の事になると人間は揉めるのか?

公式サイト

監督はライアン・ジョンソン、スターウォーズ 最後のジェダイ2017年でブレイクした方です。

 

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前田建設ファンタジー営業部 Tジョイ京都にて

2020-02-08 | 映画:シネコン

 

ブロガー仲間の感想を見て、気になっていた作品でした。早速京都駅イオンモール京都内にあるTジョイ京都まで観にいって来ました。

マジンガーZは知っていますが、単に名前だけ(汗)ヒーローものアニメもまったく関心なく・・・・。すみません!

また前田建設は実際に存在する会社だとは知らず。その会社が連載している架空の世界の建造物を作ったらどうなるか?工期、工費を含めて検証するウェブコンテンツの映画化だそうです。これ読んでいたら益々理解不能・・・。でも色々発想するっていうのは面白いですね。

内容はともかくこの会社にとんでもない部署が出来て、まったく予想不能な構想をやるというのが驚きでした。

そのとんでもない部署がファンタジー営業部。とにかく内容より登場するキャラが面白かった。


高杉真宙君演じるドイがこの映画の主人公 結構冷静な性格でクール メンバーの中ではノーマルな人物


おぎやはぎの小木さん演じる上司アサガワ いやいやかなりテンション高めで無茶苦茶熱血 凄かったです。とんでもないプロジェクトを真剣に取り込む姿、大変感動致しました。


上地雄介さん演じるドイの先輩ベッショはかなり優柔不断


やる気のない部員エモトには岸井ゆきのちゃん、やる気のないせいか、会議の途中目が死んでいる(笑)


アニメ好きの部員 チカダ役には本多力さん


ファンタジー営業部をサポートするヤマダ役には町田啓太君 専門知識豊富な掘削オタク


ベテラン社員フワ役には六角精児 豊富な知識で無理難題の突破口切り開く


特別ゲストにはマジンガーZ繋がりで漫画家の永井豪さん登場 出番は僅かでしたが。


初めは渋々だったドイもマジンガーZの格納庫作りにパワーを注ぐ

どう見てもこんなバカバカしい事に情熱を注ぐのは理解出来ないけど・・・。どうでもいい事なんだけど、そのどうでもいい事に頑張るのはちょっと面白いなあと

ということでなんかナンセンスな気もしましたが、それなりに楽しめたかも。

公式サイト

 

 

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