そこには、“邪悪”が眠る――
東宝シネマズ二条にて鑑賞。トム・クルーズ主演のホラーです。初日ということもあってか?客席は人多かったです。
さて感想。正直つまらなかったです。話もベタで・・・・。もう少しひねってあると良いのですが。直球でどこにでもありそうな感じですね。この作品、トムのイメージでもないかな。こういうのは別にトムでなくてもいい感じ。
あらすじ(allcinemaより)
貴重な遺物の横流しに手を染める米軍関係者のニック・モートンは、激しい戦闘の続く中東で、地中に埋もれていた古代の遺跡を偶然発見する。それは何世紀も昔に、この世への激しい憎しみを抱えたままミイラとなった王女アマネットの墓だった。さっそく考古学者のジェニー・ハルジーと棺の調査に乗り出したニックだったが、気づかぬ間に封印されていたアマネットの呪いを解放してしまう。やがて棺をイギリスへと輸送するため一緒に飛行機に乗り込んだニックとジェニーだったが…。
ジェニー・ハルジー役にはアナベル・ウォーリス キングアーサーにも出演されていた方。あまり記憶ない。
お棺に眠るアマネットを輸送することになったが・・・・。トムの片腕のクリス・ヴェイルが突然豹変!顏つきかわり、乗っていたグリーンウェイ大佐を刺し殺す。また輸送機も謎の鳥たちによって墜落。ジェニーは何とか脱出
トム演じるニック・モートンは墜落して死んだ?と思ったら遺体安置所で生き返る。そりゃそうだ。主演のトムが死んだら意味がないよね。
おぉ~ラッセル・クロウが登場。役はヘンリー・ジキル博士 役どころはアマネットを拘束して何やら良からぬことを考えている様子。
どうもニックにアマネットの呪いがかかってしまったらしい。
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瞳が2つあるのがその証拠!
ジキル博士によって拘束されてしまったアマネット。さてこの先はどうなるのか?
謎の剣に秘められたものとは?
さてニックにかけられた呪いは解けるのか?その辺が気になるところです。未見の方は是非シアターへ・・・・。あまりお薦めではありませんが。
解説(allcinemaより)
ユニバーサル・スタジオが同社の誇るクラシック・モンスターたちを豪華キャストとスタッフで甦らせる一大プロジェクト“ダーク・ユニバース”の記念すべき第一弾として、1932年の「ミイラ再生」を1999年の「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」に続いて、今度はトム・クルーズを主演に迎えてリブートしたアドベンチャー・ホラー大作。砂漠の地下深くに封印された邪悪な“王女”の恐るべき復活劇を壮大なスケールで描き出す。共演はアナベル・ウォーリス、ソフィア・ブテラ、ラッセル・クロウ。監督は「M:i:III」「スター・トレック」など数々のヒット作の脚本や製作を務めてきたアレックス・カーツマン。長編の監督としては本作が2作目となる。
上記を読むと、かなりの売り込み作品のようですが?どうでしょうね。私は今一つだったな。
メディア | 映画 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(東宝東和) |
初公開年月 | 2017/07/28 |
ジャンル | アドベンチャー/ホラー/ファンタジー |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://themummy.jp/