松下和美銅版画展へ・・・。

GWが始まりましたね仕事もあるので、遠出もしません。今日は松下さんの版画展に行きました。高野を南へ、左京消防署の向かい側に小さなカフェレストラン「ハリーナ」さんというお店で、銅版画の展示をされています。お店の雰囲気と作品がマッチしていて・・・・なかなかいい感じですオーナーの方とも少し話をして、ケーキセットを頂きました。１０点くらい作品が展示されていました。いつも作られている場所でしか拝見していないので・・・額装した作品をあらためて観ると、新鮮ですね。昔作られた作品もまた出会う事が出来て、良かったです

　　　　松下和美銅版画展　写真を撮りましたが・・・上手く撮れず

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　クリックしてね

　　　

　　キッチンハリーナさんのお店もパチリ

フンデルトヴァッサー展

フンデルトヴァッサー展が、今京都国立近代美術館で開催されています。あまり気にとめていなかったのですが。平安画廊へ行ったら、このヴァッサー展の図録が置いてある画廊の真下さんに聞いたら、「すごく良いですよ！平面だけでなく、建物のデザインも手がけている凄いアーティストです。」と話して下さいました。そして何よりも版画作品もある事を知り・・・・これはぜひ行かなければと思いました。展示室に入ると、カラフルな色で埋め尽くされて、何か夢の世界って感じが建物の模型もいくつか展示されています。大阪市舞洲工場（焼却炉）の外観設計も彼の作品です平面の作品も色々あります。タペストリー・ポスター・版画、どれも多くの色で構成。箔も使ってあり、光や場所の位置でさまざまに色が変わって見えます。ひとときハッピーな気分になれそうな展覧会でしょうか？楽しい展覧会ですちょっとガウディーと重なるアーティストかななんて・・・

　　　　　　　ポスターです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　終わりなき街　（エッチング・アクアチント）１９８８年

 

　　　　今回は図録を購入しました　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　フンデルトヴァッサーの紹介はこちらから

嵯峨野トロッコ列車に乗りました！

今日は嵯峨野トロッコ列車に乗りに行きました移動介護の仕事でのお出かけです。１０年近く前に、やはり仕事で乗った事がありますが…。あまり覚えていません。その当時から比べると、駅や列車も良くなってる気がします。平日ですが、団体客、修学旅行生、海外からの旅行者も結構多いのにびっくりしました！（言葉の感じからすると中国の人かな）いよいよ列車が出発♪列車の車掌さんが、車窓の景色の説明をしてくれます！ここが観るポイントというところでは、止めてくれるので…景色も堪能出来ます☆保津川下りの舟も見えます。新緑で、ロ―ケション抜群！利用者さんは、景色より、列車の揺れる感触とトンネルがお気に入りの様子みたいです。写真は列車の中です！写りは今一つ…(>_<)

　　　クリックして見てね！

　　　パンフレットです！

　　詳しくは、HPを見てね　　嵯峨野トロッコ列車

Vフォー・ヴェンデッタ

映画を観るたびに、この映画の予告編があり・・・気になっていました「Vフォー・ヴェンデッタ」　観ましたよ「マトリックス」３部作のクリエイターが仕掛ける容赦なきもう一つの未来という言葉に、興味もありお話は民主主義が撤廃されたイギリスの国家を相手に、一人テロ活動を続ける仮面の男、コードネーム「V」。クラシックの音楽を、街中に響かせ、爆破TV局の不法占領政府要人の暗殺をしていきます。一体この男は何者なのかそして、知的で過激な正体不明の男の目的は？この男に絡む女性イヴィー役のナタリー・ポートマンはスターウォーズのエピソード１～３でアミダラ姫を演じた女優さん、V役はヒューゴ・ウィービングというマッリックスシリーズではお馴染みの俳優さんだそうです。（マトリックスは観てません）脚本はウォシャウスキー兄弟（結構有名）過激ですが・・・なかなか面白い

　　　　　　この映画のサイトはこちらから

　　　　　ナタリー・ポートマンが映画の中で長い髪をバリカンで剃ってしまうシーン
　　　　　は本番で行われたそうです

セツ展：小野田昌輝

精華短期大学（現在は精華大学）でデザインを教えておられた小野田先生より展覧会の案内状を頂く。197０年代に私もこの学校で学んだ。専攻はデザインではなかったけれど、友人がデザイン科だったので・・・・先生とは顔馴染み。その後卒業しても科は違っても、デザイン科の人達に混じって先生と飲み会などをするようになった。最近はその集まりもご無沙汰状態だ。先生は学校での講師を辞められ、東京へ行かれてしまい・・・長らく仕事をされていたらしい。友人達の数人も東京で仕事をしている。時々先生との交流もあるようだ。先生は定年で仕事を辞められ、今は再びセツ・モードセミナーで絵の勉強しておられる。セツ展が今日から開催されている。小野田先生の作品もセツ展で展示遠いので、足を運べないが・・・・。いくつになっても学ぼうとされる姿勢にを送りたいセツ・モードセミナーはファッション界に大きな影響与えた、イラストレーター　長沢節の学校である。この学校で、ファッション界で活躍している山本耀司や花井幸子も学んでいる。

　　　　　　

　小野田昌輝「リフレクション」５５㎝×７９㎝　

　　　　セツ・モードセミナー　HPです！展覧会の詳細も載ってます！

　　　　長沢節については　こちら　からどうぞ

　　　

サントリ―京都ビール工場に見学へ…。

移動介護の仕事で、木曜日長岡京にあるサントリ―のビール工場の見学に行きました。多分このような見学は、小学校の社会見学以来？かもしれません。ビールの原材料の麦の試食、なかなか香ばしい味！ホップは？残念ながら、食べる事は出来ないようです。香りはビールそのもの香りがしました。製造行程は……製麦仕込み発酵貯酒ろ過缶・樽詰という流れ。なんといっても京都西山水系の天然水がビールの美味さがポイントだそうです！写真は案内して頂いたスタッフの方です。缶の蓋とボディを持って、説明して下さいました。利用者さんにも、親切に対応して頂き……嬉しかったです☆

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ビール工場のパンフレット

                      工場見学へ行こう/サントリー工場見学　詳細はこちらから

ジョニー・デップ「リバティーン」

かなり期待していた、ジョニー・デップ主演「リバティーン」でしたが、良くありませんでした。デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコビッチと芸達者ぞろいなのに・・・。いい演技しているのに、インパクトのない映画でした。お話は17世紀のイギリス、放蕩詩人、ロチェスター伯爵の波乱に飛んだ生涯の物語、酒好き・女性好きの彼は、梅毒に侵され33歳という若さでこの世を去ります。お話を聞けば、ジョニー・デップがどのように見せるか凄く期待しただけに、少々拍子ねけって感じ・・・・。だけど演技は良かったでも何故か今一つでした。

　　　　　　　　　　前売り券も購入したのに・・・

　　　　　　　　映画についての詳細はこちらからどうぞ！

ファイヤーウォール

ハリソン・フォード主演の「ファイヤーウォール」を観てきました。ハリソン・フォード、三年振りの映画出演だそうです。今年６４歳になるハリソン・フォード・・・。いやあ～元気です最後までハラハラ・ドキドキの映画で、息をこらして観ましたお話は、ハリソン扮する銀行のセキュリティ専門家がネットによる強盗犯ビル（ポール・ベタニー）に家族を人質にとられ、１億ドル強奪するように脅迫されるというものです。愛する家族を助けるためにたった一人で立ち向かうジャック（ハリソン・フォード）の奮闘は、本当に迫力あり最近銀行でのセキュリティシステムによる犯罪も、色々聞きますが・・・・。まさに起こりうるかもしれない話なんてちょっと頭の中によぎりました強盗ビル役のポール・ベタニーは、クールな二枚目で人気があるようです。あの「ビューティフル・マインド」にも出演していたらしいのですが、記憶にないさっそくパンフレットを探して見たら、載っていました。主人公の大学のルームメイト役だったそうです。（余談ですが、この映画で共演したジェニファー・コネリーと結婚）

　　公式サイト　ファイヤーウオール

　　　

松下和美 銅版画展

銅版画に関するお知らせ第二弾

銅版画工房の仲間　松下和美さんの展覧会が、キッチン・ハリーナーというお店で開催されます。松下さんの作品は夢のあるファンタジックな作品です緻密で繊細なマチエールが特徴ですいつも作品を観て、う～ん凄いの一言に尽きる作品ばかり・・・ぜひ一人でも多くの方に観て頂ければなんて思いますランチを食べながらの作品鑑賞にお出かけ下さい

　　　　　　　　　　夢の中で　　３０㎝×１５㎝

　　　　　　　　キッチン・ハリーナー　展覧会の詳細、ご覧下さいね

銅版画工具セットの紹介♪

銅版画に関するお知らせ第一弾岸中先生手作りの、銅版画工具の紹介です。それぞれ、銅版画には欠かせない工具ですバニッシャ―・スクレイパ―・ニ―ドルの三点は必要アイテム…。私もバニッシャ―を愛用してま～す！なかなかの優れものです！銅版画をされている方、またこれからトライしようと思う方にお薦めです(^-^)v

　　ENNENFACTORY　銅版画工具セット３本組

　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　クリックして下さい！